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~病院ブログ~


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2021年2月

今年最後の助手研修がありました(看護部)

今回の研修は技術研修で、口腔ケアがテーマでした。
コロナ禍において、直接口の中をケアする技術研修に不安もありましたが、どんな状況でも患者さんのケアを毎日することに変わりありません。できるだけ短時間で、口を開けている間は話さない、隣の人と同時にケアをしない、など感染予防対策にも意識しながらの研修でした。

まずは言語聴覚士のスタッフから講義をきき、実際に2人一組でケアをしてみました。ケアの時に使うマウススポンジも、自分の口にいれたことはなかったので、その力加減がわかりました。歯磨きの方法や順序などを改めて学び、患者さんに提供するだけでなく、自分の歯磨きも見直しました。これからの実践に活かしていきます。

看護部 T

看護研究Ⅰ「病態の理解②」の研修がありました(看護部)

今回の研修では、5月に行った病態生理(病気のなりたち)・症状のメカニズムを学ぶ研修をふまえ、自分でまとめた疾患を、ロールプレイング形式で患者・家族に説明する、というものでした。

各々が一つの病気に関して関連図を作成し、患者・家族に理解しやすい説明を、先輩と一緒に考えて作成しました。しかし、いざ発表してみると同期からの質問に答えられなかったり、専門用語が出てきてわかりにくい説明になっていたりと反省点が多く上がりました。また、自分の病棟ではなかなか受け持たない他の病気の説明を聞くことで理解が深まり、視野が広がったと感じます。

6月には今回の研修での学びを元に、実際の患者に当てはめて実践した看護をケースレポートにまとめ、病棟ごとに発表会を行います。質問に答えられるよう十分に病気を理解した上でケースレポートを作り上げたいと思います。

看護部 F

大木の伐採作業(看護部)

冬晴れの週末に、国立病院時代から育つイチョウの大木の伐採作業を行いました。
小枝がなくなり、すっきりとした姿になりました。“美容院”にいった後のようですね。
寒い日にはちょっと可哀想な気もしますが、見た目よりも、新芽のための栄養貯蓄と考えると大切な作業です。
春に芽吹く新緑を楽しみに、見守りたいと思います。

看護部T

2021年の節分は『2月2日』!!(栄養課)

2021年の節分は明治30年(1897年)以来124年ぶりに「2月2日」でした。
国立天文台によると節分は立春の前日ですが、ほとんどの年で「2月3日」に当たります。
ですが、立春は固定されたものではなく、3日や5日に変わることがあるらしいです。

2月2日の節分に合わせて行事食を提供しました。
メニューは米飯、オイルサーディン、ビーンズサラダ、春菊おろし和えでした。
オイルサーディンは鰯を使用し、上にロメスコソースをかけて洋風に仕上げました。
ロメスコソースはスペインの伝統的な万能ソースで、ナッツやパプリカなどが入りコクがあり風味が豊なソースです。
節分メニューを召し上がりつつ厄を払い、新年の幸せを願っていただけたのではないでしょうか。

栄養課 U

お弁当の無償提供に対するお礼(事務部)

トラットリア アル ボルゴ 松岡様よりお弁当のご提供をいただきました。

いただきましたお弁当は、新型コロナウイルス感染症に最前線で対応するスタッフに配付させていただきました。

心温まるご提供に、心より感謝申し上げます。

事務部N

神奈川県産の食材を使用したお弁当

病院長より感謝状を贈呈

医療物資のご寄付に対するお礼(事務部)

新型コロナウイルス感染拡大防止の対応が続く中、利用者さまより医療物資(マスク、ガーゼなど)のご寄付をいただきました。

ご寄付いただきました医療物資は、今後の診療や感染対策のために大切に使用させていただきます。

ご寄付に感謝すると共に、これからも全職員が一丸となって、安心・安全な医療を提供できるよう努めてまいります。

事務部N

    心温まるお言葉もいただきました。
    ご声援いただき、ありがとうございます。

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