このページの目次
- 化学療法室での栄養指導を開始しました!(栄養課)
- 医療機器の種類と取り扱いについて学びました!(看護部)
- 研修の修了証を受け取りました!(事務部)
- 認知症ケアの研修がありました!(看護部)
- コミュニケーションIVの研修がありました! (看護部)
4月から化学療法室での栄養指導を開始しました。
化学療法室では抗がん剤による治療が行われます。
抗がん剤の副作用として、食欲不振、悪心、嘔吐、口内炎などがあります。
「がんになって体重減少が気になる」
「がんに負けないよう体力をつけたい」
「化学療法の副作用で、食べたいけど食べられない」など、
一人ひとりのご相談に対して細やかな指導ができるよう努めて参ります。
その他食事に関することなら、お気軽にご相談ください!
管理栄養士と一緒に、お食事と向き合ってみませんか。
栄養課S
化学療法室では抗がん剤による治療が行われます。
抗がん剤の副作用として、食欲不振、悪心、嘔吐、口内炎などがあります。
「がんになって体重減少が気になる」
「がんに負けないよう体力をつけたい」
「化学療法の副作用で、食べたいけど食べられない」など、
一人ひとりのご相談に対して細やかな指導ができるよう努めて参ります。
その他食事に関することなら、お気軽にご相談ください!
管理栄養士と一緒に、お食事と向き合ってみませんか。
栄養課S
今回の研修では、輸液ポンプやシリンジポンプ、心電図モニター、吸引器など
医療機器の操作方法を学びました。
輸液ポンプやシリンジポンプは点滴を正確に落とすための機械で、
心電図モニターは心臓の波形や酸素の値を見るための機械、
吸引器は口腔内の痰などを吸引する機械です。
CE(臨床工学技士)さんから実際に使用しながら教えていただくことで、
正しい操作方法やよく起こる問題点などを詳しく学ぶことができました。
今まではこれらの機械を見るだけで、操作などはできませんでしたが、
今回の研修を活かし正しく扱っていきたいです。
また、これらの機械は異常が起きた場合アラームなどで知らせてくれます。
しかし、アラームが鳴ってないから異常が起こっていないと判断するのではなく、
私たち看護師が自分の目で確かめ、安全に実施できるように勉強をしていきたいと思いました。
看護部 H
医療機器の操作方法を学びました。
輸液ポンプやシリンジポンプは点滴を正確に落とすための機械で、
心電図モニターは心臓の波形や酸素の値を見るための機械、
吸引器は口腔内の痰などを吸引する機械です。
CE(臨床工学技士)さんから実際に使用しながら教えていただくことで、
正しい操作方法やよく起こる問題点などを詳しく学ぶことができました。
今まではこれらの機械を見るだけで、操作などはできませんでしたが、
今回の研修を活かし正しく扱っていきたいです。
また、これらの機械は異常が起きた場合アラームなどで知らせてくれます。
しかし、アラームが鳴ってないから異常が起こっていないと判断するのではなく、
私たち看護師が自分の目で確かめ、安全に実施できるように勉強をしていきたいと思いました。
看護部 H
皆さんは医師事務作業補助者という職種をご存知ですか?その名の通り、医師の事務作業を補助(支援)する事務職員で、
2010年に誕生した、比較的新しい職種です。
この仕事をするためには、医師事務作業補助者として働き始めてから6か月以内に「32時間研修」と言われる研修を受けなくてはなりません。当院では、この研修を院内で行っています。
先日、新たに医師事務作業補助者となった8名に、林院長より修了証が授与されました。
院長室に入ったときには心なしか表情も硬く、緊張感が伝わってきましたが、院長から直々に証書を手渡される段になると笑顔も見られていました。
表に出ることの少ないお仕事ですが、今後の活躍に期待したいと思います!
事務部 T
2010年に誕生した、比較的新しい職種です。
この仕事をするためには、医師事務作業補助者として働き始めてから6か月以内に「32時間研修」と言われる研修を受けなくてはなりません。当院では、この研修を院内で行っています。
先日、新たに医師事務作業補助者となった8名に、林院長より修了証が授与されました。
院長室に入ったときには心なしか表情も硬く、緊張感が伝わってきましたが、院長から直々に証書を手渡される段になると笑顔も見られていました。
表に出ることの少ないお仕事ですが、今後の活躍に期待したいと思います!
事務部 T
認知症患者さんへのケアについて学ぶ研修がありました。
まずは認知症の種類とその特徴、認知症の中核症状と行動心理症状、認知症の方との関わり方について学習しました。
認知症の症状がわかると、認知症の方の世界が想像出来ました。
そこから、認知症の方はどのような関わり方をされたらわかりやすいのか、不安を減らせるのかを、事例をもとに考えていきました。
まずは様子を見守り、声をかける時は視界に入ってから笑顔で優しい口調で声をかけ、急かさず話を聴くことが大切だと学びました。
入院中の患者さまでも認知症の方は少なくありません。これから認知症の患者さまと関わっていく時に、その方の視点に立ち、
どのようにしたらわかりやすいか、不安を減らせるのかを考えながら関わろうと思いました。
看護部 T
まずは認知症の種類とその特徴、認知症の中核症状と行動心理症状、認知症の方との関わり方について学習しました。
認知症の症状がわかると、認知症の方の世界が想像出来ました。
そこから、認知症の方はどのような関わり方をされたらわかりやすいのか、不安を減らせるのかを、事例をもとに考えていきました。
まずは様子を見守り、声をかける時は視界に入ってから笑顔で優しい口調で声をかけ、急かさず話を聴くことが大切だと学びました。
入院中の患者さまでも認知症の方は少なくありません。これから認知症の患者さまと関わっていく時に、その方の視点に立ち、
どのようにしたらわかりやすいか、不安を減らせるのかを考えながら関わろうと思いました。
看護部 T
今回の研修では、提示された場面をSBAR(S:状況、B:経緯、A:アセスメント、R:提案)で報告をする練習と、決められたテーマ
についてグループディスカッションを行いました。
SBARを使って報告をする練習では、1ヶ月働いてみて実際に遭遇するリアルな場面が提示され、報告をするときにこの状況をどう分析すればよいのか悩みました。
SBARを使う練習をしてみて、休憩室などでの何気ない場面でもSBARが使えるという発見と、意識して使うようにしていたけれどまだまだ使いこなせていない、という気づきがありました。
グループディスカッションでは、各グループで話し合い、その結論を全体で発表しました。話し合いの場面でも発表の場面でも傾聴の技術を用いて聴くことを意識しながら行いました。
グループの発表では課題も見つかりました。1分と決められた発表時間を大幅に超えるグループがいくつかありました。
限られた時間の中で必要なことを伝えられるよう、時間の管理と自分が伝えたいことをまとめることが大切だと学びました。
今後も、SBARや傾聴の技術、自分の伝えたいことをまとめることを普段のコミュニケーションや報告連絡相談で意識的に使っていこうと思いました。
看護部 T
についてグループディスカッションを行いました。
SBARを使って報告をする練習では、1ヶ月働いてみて実際に遭遇するリアルな場面が提示され、報告をするときにこの状況をどう分析すればよいのか悩みました。
SBARを使う練習をしてみて、休憩室などでの何気ない場面でもSBARが使えるという発見と、意識して使うようにしていたけれどまだまだ使いこなせていない、という気づきがありました。
グループディスカッションでは、各グループで話し合い、その結論を全体で発表しました。話し合いの場面でも発表の場面でも傾聴の技術を用いて聴くことを意識しながら行いました。
グループの発表では課題も見つかりました。1分と決められた発表時間を大幅に超えるグループがいくつかありました。
限られた時間の中で必要なことを伝えられるよう、時間の管理と自分が伝えたいことをまとめることが大切だと学びました。
今後も、SBARや傾聴の技術、自分の伝えたいことをまとめることを普段のコミュニケーションや報告連絡相談で意識的に使っていこうと思いました。
看護部 T