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~病院ブログ~


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2021年1月

おせち献立を実施しました!(栄養課)

栄養課では、毎年元旦におせち献立をご用意しております。
今回はおせち料理と、おせち料理の由来についていくつかご紹介したいと思います。

《数の子》
 ニシンの卵である数の子は、卵の数が多い事から子孫繁栄を意味します。
《かまぼこ》
 かまぼこの形が日の出に見える事から、縁起のよい食材とされています。
 また、紅白のかまぼこは、紅が「魔除け」、白が「神聖」を表す縁起物です。
《鯛》
 七福神の恵比寿様が手にする鯛は、「めでたい」に繋がる縁起のよい食材です。


調理師K

患者さまからの声(栄養課)

日々の仕事の中で、患者さまからの声を聞く機会があります。

食事療法が必要な方に栄養指導を行う時や、食事を召し上がっている際に味付けや食形態などに困っていないか確認する
「ミールラウンド」の時、食事の終わったお膳にお手紙を添えていただくなど、さまざまなところでお聞きします。

患者さまからの声は、日頃の食事に対して感謝のお言葉や、より良い食事のためのご意見があります。

栄養課に頂いたお手紙は、栄養課職員が閲覧できるよう掲示しており、毎日の励みとなっております。
いただいたご意見を基に、献立を見直す会議で調理師と栄養士が話し合い、患者さまにより満足していただける食事を提供
できるよう精進しております。

調理師S

入院中の患者さまの作品展示コーナーのご紹介!(看護部)

看護部では高齢患者さまのケアの一環として、2017年より院内デイサービスを実施してきました。

今年度はコロナ禍により、人数制限・遊びの工夫などさまざまな感染対策を講じながら継続して参りましたが、
神奈川県内の感染者増加により集合型でのデイサービスを中止せざるを得ない状況となってしまいました。

デイサービスに変わるものとして看護部で検討したところ季節に応じた作品を作っていただく経緯となりました。
患者さまはデイサービスと同様に作品作りに集中し、素敵な作品を作り上げていただきました。
A棟とB棟の渡り廊下(2階)スペースに展示しております。

次回は、俳句などを展示していく予定です。

看護部 I

手指消毒液のご寄付に対するお礼(事務部)

新型コロナウイルス感染拡大防止の対応が続く中、利用者さまより手指消毒液の
ご寄付をいただきました。

ご寄付いただきました手指消毒液は、今後の診療や感染対策のために大切に使用
させていただきます。

ご寄付に感謝すると共に、これからも全職員が一丸となって、安心・安全な医療を
提供できるよう努めてまいります。

事務部N

聖隷福祉事業団で働く管理栄養士・栄養士・調理師のおすすめレシピを公開します (栄養課)

聖隷福祉事業団が全国で運営する7つの病院(うち2病院は指定管理者を受託)および関連法人の2つの病院では、患者さまにおいしい
食事を提供するために多くの管理栄養士・栄養士・調理師が日々腕を奮っています。
今後1年に渡って病院食やおすすめのレシピを紹介していきたいと思います。
是非ご家庭でお試しください。

●今回紹介するレシピ(リンク:病院所属の管理栄養士・栄養士・調理師が考案のレシピ
 テーマ:海外旅行気分を味わえる、おすすめレシピ
 レシピ:

①スペイン風オムレツ(聖隷佐倉市民病院)
画像をクリックするとレシピが見られます

②油淋鶏(聖隷佐倉市民病院)
画像をクリックするとレシピが見られます

③鶏肉韓国揚げ(聖隷富士病院)
画像をクリックするとレシピが見られます

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