聖隷佐倉市民病院は、千葉県佐倉市の地域に根差した中核病院。腎臓病・脊椎脊髄疾患・がん治療における高度な医療技術に対応。
このページの目次
聖隷の福祉事業は、90年以上前に寄る辺ない重症結核の青年をお世話しようとして、数人のクリスチャンが始めたボランティア活動がその源流になっています。
ボランティア活動は、聖隷福祉事業団の原点と言えます。
【ボランティア活動の理念(基本となる考え方)】 聖隷佐倉市民病院ボランティアは、ボランティア活動の原則(自発性、無償性、利他性、先駆性)に沿って活動します。 ● 各ボランティア活動を通じて、助けを必要とする人々を支援します。 ● 常に利用者中心の支援を行います。 ● 自由な発想で、病院を利用する方々の支援を考えます。 ● 病院を利用する方々の支援が円滑に行えるよう、病院職員との密な連携を図ります。 |
---|
聖隷佐倉市民病院のボランティア活動は、2004年の開設当初、前身の旧国立佐倉病院の退職者が花壇のお世話をしたことを始まりとし、現在は4つのボランティア活動を行っています。
・心身ともに健康な方 ・人の話を聴く事ができて、うまくコミュニケーションがとれる方 ・患者さんのプライバシーを守れる方 ・当院のボランティアの趣旨を理解し、その達成のために協力的に活動できる方 ・無報酬の活動であることを理解して頂ける方 ・週1回以上、2~3時間程度の活動ができる方 |