グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



ホーム  > 診療科・部門  > 医療技術部  > 薬剤部  > スタッフインタビュー

スタッフインタビュー

1年目

自己紹介

私は2022年に聖隷三方原病院に就職した1年目の薬剤師です。
出身は県内ですが、大学は違った環境で過ごしたい想いもあり、他県の大学に進学しました。大学では部活動に所属しながら、アルバイトもするなど活発に学生生活を送りました。
卒業を見据えた際に、自分の生まれ育った地域での医療に貢献したい思いと、総合病院で多種の医療や薬について学び、働きたいという思いから聖隷三方原病院に就職することになりました。
入職当初は学生時代にコロナウイルスの影響で病院実習が思ったように出来ず、不安がありました。しかし、プリセプターの方にメンタル面などのサポートをして頂くことや、先輩薬剤師の方々が優しく指導して下さることもあり、すぐにその不安は晴れました。
今現在、自分がどの分野に進んでいきたいなど明確な目標は出来ていませんが、どの分野に進んでもお手本となる先輩方はたくさんいますので、これから自分の目指すべき目標に向かって頑張っていきたいです。

私の一日

インタビュー

2~3年目

自己紹介

私は2021年に聖隷三方原病院に就職した2年目の薬剤師です。
他県の大学に進学しましたが、地元にある聖隷三方原病院で実習を行い、その時にここで働きたいと思い、入職しました。
1年目の時と比べて、調剤室業務だけでなく、配属された産婦人科・新生児科病棟の業務や製剤ユニット業務に携わる時間が長くなり、より専門的な知識や経験が求められるようになりました。知識も経験もまだまだ足りない私ですが、まわりの薬剤師や事務職員に加え、医師や看護師などの他職種の方々に支えていただきながら自分自身が成長できるよう日々業務にあたっています。

私の一日

インタビュー

5~9年目

自己紹介

私は2016年に聖隷三方原病院に就職した6年目の薬剤師です。
生まれ、出身、大学は関東地方です。大学生生活では、調剤薬局でのアルバイトを行いながらも、特定の科に興味をもつことはありませんでしたが、実務実習を経て「緩和領域」「精神科領域」に強く興味を持ち、聖隷三方原病院に就職することになりました。
入職してからの最初の1年間は、6年目のプリセプターの先輩についていただきました。その先輩には自分のもの覚えの悪さに挫けそうなときもありましたが、仕事面だけでなく精神的にも大きな支えとなってくださり大変助けられ、未だに頼りにしております。そんな先輩のようになりたいと思いながら気づいたら5年が経っており、今年は私がその立場となっています。当時の先輩のように、情熱の溢れる指導が出来ているとは言えませんが、自分なりに日々模索しながら関わっております。今後も、自分の目指す薬剤師像に近づけるよう、様々なことに積極的に取り組んでいきたいと考えております。

私の一日

インタビュー

10年目~

自己紹介

私は4年制大学を卒業後、聖隷三方原病院に就職して以来、ずっと当院で働いています。
現在は、治験・臨床研究担当、精神科担当、各種委員会、院内研修、学生実習など、幅広く担当しています。院内・院外で関わるスタッフが増え続け、新鮮な気持ちで毎日楽しく働いています。

私の一日

インタビュー

エルダー

自己紹介

私は1987年に就職した36年目の薬剤師です。
私が病院に入職して間もなくの1988年に入院調剤技術基本料が新設され、それまで調剤中心だった薬剤師の「病棟活動」が始まりました。当初は医師・看護師にも認知されていない中、薬剤師としての病棟業務を手探りで開始した当時の事は今でも忘れられない思い出です。
聖隷三方原病院へ異動してからは治験業務に携わりました。治験コーディネーターとして医師や関連部署のスタッフと連携を図りながら、実施計画書から逸脱しないように手順を組み、治験を円滑に進める事が大変でもあり面白みでもありました。
今後はエルダー職員として薬剤部の業務が円滑に進むように関わっていきたいと思います。

私の一日

インタビュー

ママさん・パパさん

自己紹介

卒業後、聖隷三方原病院に入職し、精神科病棟、整形外科病棟を経験し、現在は産婦人科病棟を主に担当しています。
病棟業務以外では製剤業務も行っており、院内製剤の作成に携わっています。
入職7年目には、出産育児のために一旦仕事から離れましたが、育休休暇、育児短時間制度を利用し子供と過ごす時間を確保することができました。
仕事と子育ての両立をしながら、無理のない範囲で働くことが出来ていると感じています。

私の一日

インタビュー