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2024年10月

2024知ってなるほど!公開講座(10/23)当院管理栄養士が「骨粗鬆症の食事」について講演

10月23日(水)地域住民を対象に「知ってなるほど!公開講座」を沼津市第二地区センターで開催いたしました。

本講座では、当院 栄養管理課所属の管理栄養士 福井 勇人より、「骨粗鬆症の食事」をテーマに、骨粗鬆症を予防するためのバランスの良い食事についてや、栄養素の働きについて丁寧に解説されました。

来場された方からは、「1日に摂取しなければいけない栄養について、野菜ジュースなどの飲物で代用できるか?」、「野菜は毎日食べているが、お肉や魚などタンパク質はあまり摂れていないので、これから見直していきたい」などたくさんのご質問、ご感想をいただきました。

今後も引き続き、地域に根ざした病院作りを目指して取り組んでまいります。


(2024年10月29日 総務課T)


BLSセミナーを開催しました。

10月8日(火)メディカルスタッフ、事務部スタッフ(計19名)を対象としたBLSセミナーを開催しました。

<ねらい>
  病院職員として一次救命処置を理解し、自身の安全を確保したうえで人工呼吸を
含む心肺蘇生およびAEDの操作を行うことができる

上原医師による講義、動画視聴(要救助者発見~意識・呼吸確認~応援要請~胸骨圧迫~人工呼吸~AEDの実施)し、4グループに分かれインストラクター指導のもと各種トレーニング機材(成人CPRマネキン、AEDトレーナー等)を用いて実技研修を行いました。

研修に参加したスタッフからは「人工呼吸器具の扱いが難しかった」、「救命行為はかなり体力が必要であることが分かった」、「実際の現場を想定した実技演習ができ勉強になった」などの感想があり、救急委員会としてもこういった活動を継続していく必要性を再認識する機会となりました。


(2024年10月25日 救急委員会 事務局)



沼津市防火協会秋季防災訓練に参加しました。

10月3日(木)愛鷹広域公園で沼津市防火協会主催の秋季防災訓練が開催され、54社、271人が参加、当院からも2名参加しました。

訓練では、消火器取り扱い訓練、煙体験、三角巾取り扱い訓練、屋内消火栓取り扱い訓練を行いました。

今回の防災訓練を通じて防災への備えの重要性、また、自分自身だけでなく地域全体で協力し合うことの大切さを改めて感じました。

今後も定期的に訓練に参加し、知識とスキルを磨いていきたいと思います。
皆さんも、ぜひ防災訓練に参加してみてください。
備えあれば憂いなしです。


(2024年10月15日 施設管理課)


手洗い実習に参加しました。

院内感染対策委員会が開催している、グリッターバグを用いた職員向けの手洗い実習に参加しました。

実習ではLEDに照らすと光るグリッターバグという光る専用のローションを使用します。
ローションを手に塗り、手洗いをした後LEDの光を当てると、洗い残しがある箇所が光るので、普段の手洗いでどの程度汚れが落とせているのか確認ができます。

私も試してみましたが、普段気をつけて洗っているようでも洗い残しがあるものですね。
手洗い後も光っている箇所がありました。

その後、感染管理認定看護師より手洗いのレクチャーを受け、綺麗にすることができました。

手洗いは感染予防の第一歩です。
これからはインフルエンザなど感染症が流行する時期になります。皆さんも今一度、手洗い方法を見直してみてはいかがでしょうか?

今回の手洗い実習で学んだことを今後も継続し、医療従事者として感染予防に努めていきたいと思います。


※厚生労働省より正しい手洗い方法についての動画がアップされています。
ご興味のある方はこちらをクリックしてください。


(2024年10月11日 総務課T)

①まずはローションを手に塗ります

②手を洗います

③LEDに照らすと洗い残し箇所が光ります


④感染管理認定看護師よりレクチャーを受けます

⑤学んだ方法で綺麗になるまで洗います


第15回 地域包括ケア連携懇話会を開催しました。

10月7日に当院 在宅支援室・医療相談室主催による「第15回 地域包括ケア連携懇話会」が開催され、たくさんのケアマネージャーの方々にご参加いただきました。

「骨粗鬆症とリエゾンサービスとは?」をテーマに、診療放射線技師、理学療法士の講演後、グループに分かれディスカッション、発表を行いました。

参加されたケアマネージャーの皆さんからも多くの意見、感想をいただき、大変有意義な懇話会を開催できたと思います。

今後も地域の方々と協力し、地域に根ざした病院づくりに努めてまいります。


(2024年10月10日 総務課T)

理学療法士指導による骨粗鬆症の予防運動を
実践しています

診療放射線技師による講演


ディスカッション中

グループ毎に発表を行っています


災害備蓄食料を寄贈しました

災害備蓄食料の定期点検を実施したところ、
賞味期限切れ間近の商品(約400食)が確認されました。

該当の商品について地域社会への貢献、SDGsの観点、能登半島豪雨に対する支援等として活用いただくことを考え、2024年9月27日に、「フードバンクふじのくに」へ寄贈いたしました。

寄贈しました食料は、能登豪雨の被災者、生活困窮者など、必要とされる方々に届けられます。

今後も地域社会への貢献活動を実施してまいります。

(2024年10月1日 総務課K)



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