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2024年11月

2024千本プラザ赤ちゃんDAY「ベビー&ママヨガ」に当院小児科医師が参加

11月28日(木)に、千本プラザ主催の赤ちゃんDAY「ベビー&ママヨガ」に当院小児科医師が参加、講話「スキンケア」・質問コーナーを開催いたしました。

講話「スキンケア」では、乳児期に発生する皮膚トラブルの原因・対処法について、丁寧に解説いたしました。
また、質問コーナーでは、「転んで切り傷ができたときによく効く塗り薬はあるか?」「アレルギー検査をしたいが、あまり小さいうちから色々な検査をするのは危ないか?」「1歳未満の子供にインフルエンザのワクチンは接種しない方がよいか?」など講話内容だけでなく、日常生活に関するご質問もたくさんいただきました。

今後も引き続き、地域に根ざした病院作りを目指して取り組んでいきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。



(2024年11月28日 総務課T)


接遇研修を行いました。

11月21日(木)、接遇研修を行いました。

この研修は入職1~2年目の新人職員を中心に、中堅職員に至るまで、幅広い職員に「患者サービスの向上」を目指して毎年行っています。

今回は、身だしなみ、言葉遣い、電話応対等「接遇の基本マナー」について全34名(看護師12名、診療技術部15名、事務2名、健診5名)の職員が参加しました。

今後も、患者さんの気持ちに寄り添った対応を心掛けるよう、努めてまいります。


(2024年11月22日 サービス向上委員会)


防災訓練を実施しました。

11月15日(金)、79名の職員が参加し、沼津市震度5弱、沼津市沿岸に津波警報発令を想定した地震防災訓練を実施しました。

発災直後からの本部設置、初動チェックリストを用いての各職場の利用者及び職員の安否確認、医療機器の使用状況等の把握を行いました。
また、搬送訓練ではシーツ、キャリーマット・キャリーシートを用いた搬送方法や抱き抱え方等の手順を確認しました。

過去の反省を経て、より実践に近い形での訓練と各自の行動確認ができました。

今後も防災に対する意識を持ち、震災に備えてまいります。


(2024年11月19日 防災委員会)


第13回 地域連携懇話会開催

11月8日(金)に沼津リバーサイドホテルにて、「第13回 聖隷沼津病院 地域連携懇話会」を開催しました。
この地域連携懇話会は、その名の通り“地域における連携強化を目的に、顔と顔が見える関係性の構築”として2009年11月に第1回を開催し、今回で13回目を迎えることができました。
しかし、前回の2018年開催の12回目から今回の13回目の間、世の中はコロナ禍であったため、会を企画するも感染の流行により中止せざるを得ないなどの状況も重なり、実に6年ぶりの開催となってしまいました。

この6年もの間、途絶えていた対面式による会ということもあり、参加していただいた医療機関及び関係者(約120名)に向け、当院からコロナに関する講演を2題、さらには各診療科からのお知らせをさせていただきました。

直接対面することで得られる貴重なご意見や当院に対する思いを沢山いただき、地域連携をより推進させていく上でも、この会の重要性を再認識することができました。

今後も当院をご利用いただく地域の皆様の期待に応えられるよう、連携強化に努めてまいります。


(2024年11月14日 病診連携室)

「当院におけるCOVID-19診療」
内科 医長  今西 志乃

「当院における新型コロナウイルス感染症(COVID19)入院患者の特徴 -後方視的検討-」 小児科 部長  幸田 昌樹



2024サンウェルぬまづ「プレパパママと赤ちゃんDAY」に当院小児科医師が参加

11月9日(土)に、サンウェルぬまづ ふれあい交流室主催の「プレパパママと赤ちゃんDAY」が行われ、当院の小児科 古澤医師による熱性けいれんについての講演を行いました。
熱性けいれんとはどういうものなのか、発症のメカニズムや対処法、薬の使用方法など、わかりやすく丁寧に解説し、参加者は熱心に耳を傾けていました。

講演終了後の個別相談では、「ミルクの吐き戻しが多くて不安」「むくみが酷いのか、左右で足の太さが違うときがある」など、子育て中の身近な質問もあり有意義な時間になったのではないでしょうか。

当院小児科の外来診療は、平日は午前・午後、土曜日は午前に行っております。症状等でお困りの方は是非ご相談ください。
今後も引き続き、医療に関する知見を提供し、地域に根ざした病院作りに邁進していきたいと思います。



(2024年11月11日 総務課T)


中学校職場体験を開催しました。

沼津市立第五中学校・長泉町立長泉中学校よりご依頼をいただき、
10月31日、11月1日の2日間、中学生向けの職場体験を開催しました。

1日目は両校の生徒6名が参加しました。
病院にはどんな職種の人が働いているのか、また臨床工学技士とはどんな仕事をするのかを座学で学びました。その後、手術室の見学や、手術の際に着用しているオペガウンを着た後、電気メスを使用して鶏肉を切る体験や透析装置を使った実験をゲーム形式で実践しました。

2日目は長泉中学校の生徒3名が参加し、看護師・助産師、理学・作業療法士、診療放射線技師の仕事を体験しました。

看護師・助産師の体験では、新生児とのふれあいや、赤ちゃんの人形を使っての抱き方を習い、車椅子・ストレッチャーの乗車や操作方法を学ぶ体験を行いました。理学・作業療法士の体験では患者さんのリハビリ訓練の際の付き添いや声かけの方法を学びました。診療放射線技師の体験では放射線撮影装置の操作方法を体験しました。

また、両日とも実際に患者さんに提供されている食事(昼食)を食べていただきました。

参加された中学生からは「普段見ることのない器具や部屋に入ることができてとても貴重な体験をすることができました」、「どんなところでも患者さんに寄り添っていてかっこいいなと思いました」「臨床工学技士体験の際に、色々な機械に触れることができ、とても楽しかったです」といった感想をいただきました。

未来を担う若者が、医療の仕事や現場に触れ、様々な体験や経験を通し、病院には様々な職種があること、それぞれがどのような仕事をしているのかを知っていただき、医療について興味・関心を持っていただける活動を今後も続けていきたいと思います。


(2024年11月9日 総務課T)




秋料理の献立を提供しました。

今年は猛暑の日が長く続きましたが、だんだんと木の葉も色づき始め、ようやく秋の訪れを感じることができるようになってきました。

この暑い夏を乗り越え、さらに寒暖差の影響で体が疲れてしまっている方も
多いのではないでしょうか。

栄養管理課では、秋が旬の食材である栗やさつまいも、秋鮭や秋なすなどを
取り入れた秋献立を患者様に味わっていただきました。

旬の食材は、他の季節と比べて栄養価が高く、香りやうま味もより感じることができます。そして、その季節に私たちの体が必要とする成分を豊富に含んで
います。


ぜひ旬の食材を日々の食事に取り入れ、これからの寒い季節に耐えられるような体作りをしていきましょう。


(2024年11月3日栄養管理課)


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