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~病院ブログ~


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2022年5月

ストレスマネジメントとグループディスカッションの研修がありました

今回の新人研修では、前半にストレスマネジメント、後半にグループディスカッションを学びました。
前半は、精神看護専門看護師の方からストレスマネジメントの講義でした。自分がストレスを感じた時、
身体のどこに症状が現れやすいのかについてや、そのストレスに対してどのように対処しているか考える
機会がありました。
人それぞれ身体に出る症状やストレスへの対処法が違うことを学び、自分にあった対処法や、気分が落ち
込むときの前触れのようなものを理解し、上手くストレスと付き合っていけるようにしたいです。

後半の研修では、グループ討議を行いました。討議の始めに、各グループ内で、司会、書記、
タイムキーパー、発表者を決めることでスムーズに話し合いができ、一人の意見に対して自分の意見や
質問などを織り交ぜながら話し合いが出来ました。
その後、グループ内でまとめた意見を全体で発表し合い、意見交換が行われました。
4月の初めからコミュニケーションについて学んできたため、傾聴の姿勢や意見交換は活発にできていた
ように感じます。
しかし、全てのグループが発表時間として指定された時間よりも長くかかってしまっており、大切な内容を
簡潔に伝える方法や時間を意識しながら発表することに関して難しく感じました。
私は、コミュニケーションの研修を重ねるにつれて、自分の意見を主張することに対しての苦手意識が少し
ずつなくなってきたように感じます。
今回の研修を活かして、臨床現場での話し合いの場でも自分の意見を積極的に発信して行けるようになりたいです。

看護部 T

リハビリテーション課 新人紹介!

リハビリテーション課は2022年4月に新人3名、中途1名、他施設からの異動1名が新しく聖隷横浜病院へ入職しました!

そこで、今回は新人3名に意気込みを聞きました。

「患者さまに寄り添える理学療法士になりたいと思います。」
「笑顔きらめく理学療法士になれるよう頑張ります」
「患者さまに親身になってリハビリが出来る理学療法士を目指して
 頑張ります」

と3名から言葉をもらいました!

これでリハビリテーション課は、理学療法士25名、
作業療法士11名、言語聴覚士4名になりました。
このメンバーで患者さまにより良いリハビリテーションを提供していきたいと思います。

また、新メンバー含め、スタッフの仲を深めていきたいと思います!

関東学院中学校高等学校の皆さまより寄せ書きをいただきました

関東学院中学校高等学校の皆さまより、『医療従事者の皆さんに感謝を伝えたい』と寄せ書きをいただきました。
ボランティア活動をしているインターアクト部の代表2名(神戸 喜太郎さん、青木 勝嗣さん)が直接お渡しに来院されました。

「コロナで大変ですが、頑張ってください!」、「いつもありがとうございます」
「応援します」など、多くの感謝と応援のメッセージをいただきました。

皆さまから心温まるメッセージを励みに職員一丸となって安心・安全な医療を提供できるよう努めてまいります。
関東学院中学校高等学校の皆さま、ありがとうございます。

いただきましたメッセージは、利用者の皆さまにも見ていだけるよう、A棟とB棟の渡り廊下(2階)に飾らせていただきました。

事務部 N

医療機器の勉強会を行いました!

臨床工学室は、年に数回、他職場に出向き医療機器に関する勉強会を行っています。
今回は輸液ポンプ・シリンジポンプと言われる薬の投与に使用する機械について、初めてリハビリテーション課の皆さんに向けて勉強会を行いました。

ポンプを操作するのは基本的に医師か看護師であるため、リハビリテーション課の方が操作することはほぼありませんが、ポンプを使用しながらリハビリを行う患者さまもいらっしゃるということで勉強会を依頼してきてくださいました。

機械の仕組みや注意すべき点を知ることは、患者さまの安全を守ることに繋がります。
今後も様々なスタッフへの勉強会を継続して行っていきたいと思います。

臨床工学室 T

健診を、あなた自身の健康を守るきっかけに

職員健診 採血中

4月から5月にかけてドック・健診室では職員に向けて定期健康診断を実施中です。
対象者は約800名、ドック・健診室では受診率100パーセントを目指しています!

健診後のデータは医師による判定と看護職(保健師・看護師)による結果確認を行い、
2週間程度で本人の元へ結果報告書が届くようにしています。

健康診断を自分自身の健康や普段の生活を見直すきっかけにしましょう!


ドック・健診室

看護研究Ⅱの講義を受けました

 今年の看護研究に取り組む看護師を対象に、看護研究の講義を受けました。まず昨年取り組んだ先輩看護師からの、
取り組み方や進め方、悩んだ点などをシンポジウム形式で聴き、イメージを膨らませました。
その後、どんなテーマを選べばよいのか、どのように進めていくか、の講義を受け、発表会までのスケジュールを確認しました。

 まだぼやっとしたテーマしか思い浮かびませんが、「私の大切にしたい看護」が表現できるよう、半年頑張りたいと思います。

看護部 T

病態生理の学習とコミュニケーションを学ぶ研修がありました

人体の解剖やメカニズム、疾患、症状について、グループワークを通して関連図に書き出しながら理解を深める、
病態生理を学ぶ研修がありました。
今までは「この疾患ではこの症状が出る」と覚えることで精一杯でしたが、正常な状態を知ることで、どんな症状が
出るかに繋げられる、ということが分かりました。関連図に起こすことで、症状一つにしても様々な要因が重なって
いることも理解することができました。関連図に書き起こすことは大変でしたが、グループメンバーと話し合い協力
することで楽しく学ぶことができました。

9月には、次のステップとして、患者さまやご家族に分かりやすく説明する場面のロールプレイ研修があります。
今回の研修で学んだことを活かし、分かりやすく説明できるように頑張りたいと思います。

また、提示された場面をISBARC(I:報告者、S:状況、B:経緯、A:アセスメント、R:提案、C:指示の再確認)
で報告をする練習と、グループディスカッションを行いました。ISBARCを用いて報告する練習では、実際に遭遇する
リアルな場面を元に、どのようなに報告するかグループで話し合い、発表しました。自分の伝えたいことを即座に
まとめて報告・連絡・相談することがまだまだ出来ていないと痛感しました。普段から意識して実践していきたいと思います。
グループディスカッションでは、グループに分かれ、司会者、書記など役割を決め、1枚の絵を元に自由に話し合い、
発表しました。話し合いでは様々な意見が出ました。発表時も質問や意見が飛び交い、良いディスカッションができ
ました。グループディスカッションを通して、相手の話を傾聴し、対人関係能力を養うことができたと思います。

今後もISBARCや傾聴の技術を現場で意識的に使っていきたいです。

看護部 O

病態生理の理解:参考書をみながら関連を考えました

9月の研修のデモンストレーション中

新人看護師たち、練習中です!

ただ今、新人看護師たちが、採血や静脈注射(点滴用)の技術を練習中です。

この日はいくつかの職場の新人さんたちが集まり、先輩の指導を受けながら、針を
刺す、固定する等の練習を繰り返し行いました。針を刺される患者役も順番に体験し、実際の痛みや緊張感も体感しました。
コロナ禍で演習や臨床実習が少なかった新人さんたちにとって、やはり自分で体験
して学ぶところは多かったようです。

この気持ちを忘れずに、技に磨きをかけていってほしいと思います。

看護部 T

永年勤続表彰

本日、永年勤続を迎えたお二人を院長室へお招きし林院長より表彰状と記念品をお渡しました。
当院では勤続10年が38名、勤続20年が2名、勤続30名が1名となります。

写真は、勤続20年の対象となる看護課長2名です。

青木理事長からは、長きに渡り聖隷で働いてこられたのはご家族の支えがあったからだと思います。
表彰者のみなさんと支えていただいたご家族の方に心より感謝の気持ちと、これからも頑張っていただきたいという思いを込めてお祝いの言葉を贈らせていただきたいとのお祝いメッセージを頂きました。

事務部 A

こどもの日の特別献立!

5月5日はこどもの日でしたね。
当院では、子どもと一緒にピクニックに出かける日をイメージして、サンドイッチを取り入れた特別献立を提供しました。
定番の卵サンドと、ちょっぴり大人向けの野菜マリネサンド、カニをふんだんに使用したクラブチャウダー、
チーズサラダ、バナナ、行事カードがテーブルを彩りました。

ここで野菜マリネサンドのレシピをご紹介。さっぱりとして美味しいので、ぜひご家庭でも作ってみてください!!

~材料~(4つ分)
・ロールパン4つ
・バター 適量
・ロースハムスライス 1枚
・玉ねぎ 40g
・きゅうり 20g
・人参 20g
・マリネ液(サラダ油 小さじ1、レモン汁 数滴、酢 大さじ1、乾燥タイム・こしょう 少々)
・パセリ 適量
・トマト 1/2個

~作り方~
①玉ねぎは薄くスライスし、ロースハム・きゅうり・人参はそれぞれ千切りにし、マリネ液に一晩つける。
②ロールパンに切り込みを入れ、バターを塗る。
③マリネした野菜にみじん切りしたパセリを振り、スライスしたトマトと一緒にパンに挟む。

栄養課 M

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