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~病院ブログ~


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2022年9月

子宮がん検診の実施曜日が増えました!

2022年度より、子宮がん検診の実施曜日を毎週水曜日から水曜日金曜日週2日と拡大しました。
曜日は限られますが、多くの方の受診申し込みをお待ちしております!
また、当院では子宮がん検診以外のがん検診も実施しておりますので、お気軽にお声掛けください。

ドック健診室(婦人科検診のご案内)


ドック・健診室 M

※詳しくは、ドック・健診室のホームページをご覧ください

看護研究Ⅰの3回目がありました

こんにちは。聖隷横浜病院の新人看護師です。

私が入職して半年が過ぎました。職場の環境に少しずつ慣れ、一人で任される業務も増えてきました。
日々たくさんの刺激を受けながら頑張っています。
コロナウイルスの感染拡大防止に伴い、しばらく新人研修も延期されていましたが、先日「看護研修Ⅰ③」の研修が開かれ、参加することが出来ました。
今回の研修は、各自の職場での代表疾患を1つ取り挙げ、そのメカニズムについて患者さま・ご家族さまへ説明することを想定した内容でした。
医療職者として病態生理を勉強している私たちが「分かる」ことであっても、患者さまやご家族さまには「わからない」こともあるということを改めて実感することが出来ました。より噛み砕いて分かりやすく説明するためには、自分自身が病態生理を細かく深く理解していないと難しく、まだまだ勉強のしがいがあると感じました。日々、勉強の毎日で大変だな、と感じることもありますが、患者さまやご家族さまの安心した姿をもっとたくさん見られるように、自分の知識をより深く身につけていきたいです。
そして、久々に同期の仲間と研修に取り組むことが出来、より一層“また頑張ろう”と思いました。

看護師 Y

フィジカルアセスメントⅠがありました

 フィジカルアセスメントとは、身体を観察して得られた情報から、今からだの中で何が起きているかを考える技術のひとつです。学生の時には、フィジカルエグザミネーションとして、どのように身体を観察するかを学びましたが、臨床に出て日々患者さまを受け持っている中では、より実践的でとても重要な技術であることがわかりました。

まず概論を講義で学んだ後、呼吸、循環、消化器、意識レベル(脳)について、講義を聴いた後に、研修生同士で観察しました。視診(視る)、触診(触る)、聴診(聴く)、打診(叩打して共鳴した音や振動を聴く)で情報を得ましたが、そこから得られる情報の多さをあらためて感じました。
 最後は、状況設定問題を読みながら、からだの状態をアセスメントし、報告するという練習をしました。この報告の仕方は何度か研修ではやっていますが、やはり難しかったです。今日の学びを毎日の患者さまの観察に役立て、予測した行動がとれるように努力したいと思います。

看護部 T

プレゼンテーション研修がありました

学会や研修などの人前で話すときには、投影した資料を使うことが一般的になってきましたが、そういった資料の作り方・
発表の仕方などはなかなか学ぶ機会がありません。
この研修は、初めて研究発表を行う方たちを対象に毎年行っているもので、資料作成上のポイントやコツなどを学ぶ機会となって
います。
ここ数年は学会もオンラインで行われたり、発表資料に音声を録音して提出したりと、資料の重要性が増してきています。
折角まとめた研究成果を、より多くの方にわかりやすく伝えるために、今日の学びが活かされるよう期待しています。

看護部 T

学会に参加しました!

少し前になりますが、8/6~7に呼吸療法医学会という呼吸器系学会の中では日本最大規模の学会に参加しました。

コロナ禍の影響もあり、現地参加とオンデマンド視聴という2つの選択肢がありましたが企業展示(学会では様々な企業が自社製品を展示しています)に興味があり、会場も当院から近いパシフィコ横浜であったため現地参加しました。

学会では著名な先生方の講演や教育的なセミナーを拝聴でき、また当院では採用していない他社の人工呼吸器を見学・操作し今後の機種変更の参考になりました。
学会は自身の知識のアップデートに欠かせない場であると感じているため継続して参加し、臨床の場でもその知識を活かしていきたいと思います。

臨床工学室 T

畑の冬支度に向けて♪

夏野菜のキュウリとズッキーニは食べごろを逃してしまい、残念な結果に…。
写真の黄色い瓜はキュウリです。
ししとうとトマトは美味しく頂けました!!今度は冬野菜を植えるために、スタッフで夏野菜の撤去をしました。
冬野菜もたくさん育ちますように!

今度はリハビリスタッフ念願のイチゴを育ててみます!
一年前から育てたくて土を先に頼んでいました!
苗が届いたので、プランターでかわいく並んでいます。美味しいイチゴがなるといいなと願いを込めて植えました!

日本食品標準成分表2020年版(八訂)に改訂されました!!

「日本食品標準成分表(以下成分表)」とは食事の栄養量を評価する物差しのようなものです。
文部科学省より「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」が2020年12月末に公表され、当院でも食品成分値の変更を進めております。
今回の改訂では、以前の成分表とは大きく異なり、食品のエネルギー量の計算方法が変更されました。
これにより、2,249食品の試算では、エネルギー値は9.1%減少となります。
もちろん、どの成分表で計算しようとも、同じ食事であれば、おいしさ等の外観、味、重さは同じです。エネルギーが減ったからといって、追加で食べる必要はありません。
今まで栄養成分表示を確認して買っていた方も、栄養成分表示を見たことがない方もこの機会に見てみては、いかがでしょうか?

栄養課 S

心不全療養指導士数 横浜市内ナンバー1

9月13日(火)にコロナ禍で中止が続いていた、市民参加型公開講座を“みなみん 南公会堂”にて感染対策を施し、
約4年振り(前回:2018年10月)に開催しました。

“心不全の予防・治療”をテーマに専門の医師や心不全療養指導士*など資格を持つ看護師、
理学療法士、管理栄養士による講演を行いました。
質疑応答では、多くの参加者から質問を受け、市民のみなさまと活発な交流を図ることができました。

今後も、感染対策を施したうえで公開講座を開催し、当院の取り組みについて情報発信していきます。

院長補佐 心臓血管センター長 芦田 和博
心不全の特徴、治療、検査、予防方法を紹介

看護師 佐藤 亜紗美(心不全療養指導士)
心不全教育入院と心不全療養指導士の取組について紹介

理学療法士 小峰 侑真(心臓リハビリテーション指導士)
心臓リハビリテーションの取組と自宅でできる運動を紹介

管理栄養士 物江 咲子(心不全療養指導士)
入院・外来で行う食事指導の取組と
心不全予防の食事改善(減塩)のポイントを紹介

*心不全療養指導士とは…
  2021年度から始まった新しい資格です。医師以外の医療専門職がもつ専門知識と技術を活用しながら、
 心不全患者に対して最適な療養指導を行うことができる資格です。
 当院には、横浜市内最多の心不全療養指導士13名が在籍しています。

事務部N

看護職員募集案内リニューアル?!

本日、快晴の中“看護職員募集案内”リニューアルのため写真撮影を行いました。

看護部長はじめ7名の職員の撮影を行い、リニューアルが楽しみです。
今年度より看護部のユニフォームが変更になったことに伴いリニューアルとなります。

当院に就職を希望する方へお渡しするパンフレットとなり、10月1日以降対応いたします。
ご期待ください。

資料請求を希望の方は以下URLよりお申込みください。
https://sv2.xeoserver.jp/www.seireiyokohama-ns.com/contact/

事務部 A

日曜・乳がん・婦人科健診

子育て・介護・仕事・家事などで忙しい方を対象に、8月21日(日)に日曜・乳がん・婦人科健診を開催しました。34名と大勢の方に受診して頂きました!!!
(子宮癌検診21名、乳癌検診視触診23名、マンモグラフィ28名、乳腺エコー13名)

次回の日曜・乳がん・婦人科健診は、10月22日(日) 開催予定です。

当日は医師を含め女性スタッフが対応させて頂き、安心して受診して頂ける環境を
整えております。
この機会に是非ご参加下さい。

ドック・健診室 K.M

「地域包括ケア病棟」パンフレット作成しました!

地域包括ケア病棟とは・・・
病気やけがの治療が終了し、病状が安定した患者さまを対象とした
「在宅復帰支援のための病棟」です。

在宅での介護・医療を受けている方が一時的に自宅での療養継続が困難となった場合や
介護者の休養を目的とした「レスパイト入院(短期入院)」も受け付けております。

退院に向けた在宅環境の整備など、様々な職種でサポートを行っています。
日々、患者さまの在宅復帰への架け橋となれるよう支援しております。

お気軽にお問い合わせください。
地域連携室 045-715-3194(直通)

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