はじめまして、今年から聖隷横浜病院で働くことになりました調理師Oです。
昔から料理が大好きで、食に関わる仕事がしたいと思い、長年携わってきました。
調理師免許を取得後は、中華街で中華料理を学びました。その中でも、点心のカテゴリーの1つである「彫刻師」に興味を持ち、
食べるだけでなく目で楽しめる料理を修業しました。
その後、日本料理にも興味を持ち、和食の道でも修業しました。前職ではさまざまな業態のお店を運営していたため、和食から洋食までいろいろな経験をし、さまざまな人と出会えたことは私にとって宝物です。
昔から料理が大好きで、食に関わる仕事がしたいと思い、長年携わってきました。
調理師免許を取得後は、中華街で中華料理を学びました。その中でも、点心のカテゴリーの1つである「彫刻師」に興味を持ち、
食べるだけでなく目で楽しめる料理を修業しました。
その後、日本料理にも興味を持ち、和食の道でも修業しました。前職ではさまざまな業態のお店を運営していたため、和食から洋食までいろいろな経験をし、さまざまな人と出会えたことは私にとって宝物です。
当時、自身に大動脈瘤弓部が発覚し、1年ほど入院しました。
その時の経験も活かし、患者さまに料理を通して、寄り添っていきたいと思います。
入職から1か月、初めてのことも多く慣れない事が沢山ありますが頑張って参ります(調理師 О)。
今までの料理スキルを病院食に活かして頂き、より良い食事になるよう栄養課一同精進してまいります。
栄養課
その時の経験も活かし、患者さまに料理を通して、寄り添っていきたいと思います。
入職から1か月、初めてのことも多く慣れない事が沢山ありますが頑張って参ります(調理師 О)。
今までの料理スキルを病院食に活かして頂き、より良い食事になるよう栄養課一同精進してまいります。
栄養課
東京ガスさまよりお弁当のご提供をいただきました。
いただきましたお弁当は、新型コロナウイルス感染症に最前線で働くスタッフでいただくことにいたしました。
心温まるご提供に、心より感謝申し上げます。
ご寄付に感謝すると共に、これからも全職員が一丸となって、安心・安全な医療を提供できるよう努めてまいります。
事務部N
いただきましたお弁当は、新型コロナウイルス感染症に最前線で働くスタッフでいただくことにいたしました。
心温まるご提供に、心より感謝申し上げます。
ご寄付に感謝すると共に、これからも全職員が一丸となって、安心・安全な医療を提供できるよう努めてまいります。
事務部N
大戸屋さまのお弁当300食
東京ガスさまへ感謝状を贈呈
2月3日は節分でしたね。
当院では、昼食に節分の行事食を提供しました。
メニューは、いわしの梅煮、五目豆煮、春菊のおろし和えでした。
節分と言えば豆や恵方巻が有名ですが、「いわし」も縁起物のひとつで、体内の陰の気を消して無病息災を願う意味があるそうです。
いわしは梅と一緒に煮ると臭みが消え、さわやかに仕上がります。青魚の臭みが苦手は方でも食べやすいと思います。
長時間煮込んでいるので、骨まで軟らかく食べられて、入院患者さまにも好評でした。自宅では圧力鍋を使って作るとよいですね。
栄養課 M
当院では、昼食に節分の行事食を提供しました。
メニューは、いわしの梅煮、五目豆煮、春菊のおろし和えでした。
節分と言えば豆や恵方巻が有名ですが、「いわし」も縁起物のひとつで、体内の陰の気を消して無病息災を願う意味があるそうです。
いわしは梅と一緒に煮ると臭みが消え、さわやかに仕上がります。青魚の臭みが苦手は方でも食べやすいと思います。
長時間煮込んでいるので、骨まで軟らかく食べられて、入院患者さまにも好評でした。自宅では圧力鍋を使って作るとよいですね。
栄養課 M
先日、新人看護師フォローアップ研修として看護倫理Ⅰ研修を受けました。
今回の研修では、看護職の倫理綱領について学び、倫理に基づいた看護師の責任とは何か考えました。
患者さまにより良い看護を提供するためには、看護師として、知識や技術を磨くだけでなく、患者さまとの
信頼関係を築く必要があります。そのためには高い倫理観を持って行動することが大切であると感じました。
患者さまの考えや生活背景を尊重すること、患者さまに対して誠実であること、などがとても重要であると
改めて学びました。また、専門職として患者さまに起こりうるリスクについて説明する、リスクを回避できる
よう働きかけることも重要である、と学びました。
研修では、各々が日々の看護の中で対応に悩んだ・困った場面やモヤモヤしたことを持ち寄って、倫理原則
に照らし合わせながら振り返りました。臨床で起こる対応困難な場面やモヤモヤする出来事を振り返ると、
2つの倫理原則が対立することや、倫理原則に則った行動が不十分であることが分かりました。このような
場面は、患者さまと看護師が違う立場の違う人間であることから、臨床では少なからず起こります。その時に
看護師としてより良い対応をするためには、話を聴く姿勢や相手に伝わる話し方を磨いたり、環境を整えたり、
提供できる知識を増やしたりすることが必要だと感じました。
人の生活に大きく関わり、センシティブな問題に触れる機会も多い看護師という仕事だからこそ、倫理観を
しっかりと持ち、今回の研修を活かして、患者さまお一人お一人との関わりを専門職として大切にしていき
ます。
今回の研修では、看護職の倫理綱領について学び、倫理に基づいた看護師の責任とは何か考えました。
患者さまにより良い看護を提供するためには、看護師として、知識や技術を磨くだけでなく、患者さまとの
信頼関係を築く必要があります。そのためには高い倫理観を持って行動することが大切であると感じました。
患者さまの考えや生活背景を尊重すること、患者さまに対して誠実であること、などがとても重要であると
改めて学びました。また、専門職として患者さまに起こりうるリスクについて説明する、リスクを回避できる
よう働きかけることも重要である、と学びました。
研修では、各々が日々の看護の中で対応に悩んだ・困った場面やモヤモヤしたことを持ち寄って、倫理原則
に照らし合わせながら振り返りました。臨床で起こる対応困難な場面やモヤモヤする出来事を振り返ると、
2つの倫理原則が対立することや、倫理原則に則った行動が不十分であることが分かりました。このような
場面は、患者さまと看護師が違う立場の違う人間であることから、臨床では少なからず起こります。その時に
看護師としてより良い対応をするためには、話を聴く姿勢や相手に伝わる話し方を磨いたり、環境を整えたり、
提供できる知識を増やしたりすることが必要だと感じました。
人の生活に大きく関わり、センシティブな問題に触れる機会も多い看護師という仕事だからこそ、倫理観を
しっかりと持ち、今回の研修を活かして、患者さまお一人お一人との関わりを専門職として大切にしていき
ます。