このページの目次
- 西3病棟の職員全員でワークショップを実施しました!
- コミュニケーションⅢ研修を受講しました!
- 褥瘡予防②の研修を受講しました!
- 回復期病棟リクリエーションの紹介(7月開催)
- YouTubeチャネルに動画投稿しました!
- 第2回 保土ケ谷地域ケアプラザ せいれい健康講座
- 退院支援研修、ストレス・マネジメント研修がありました
- フィジカルイグザミネーション研修がありました
- キャリア開発支援研修がありました
- 病院機能評価認定を更新しました!
今年度、西3病棟では、全スタッフに対し3人会主催でチームビルディングをテーマにワークショップを行ないました。
ワークショップでは、近年新型コロナの影響でスタッフ同士のコミュニケーション不足を実感していたため、改めてスタッフ同士で自己紹介をしてもらい、マシュマロタワー・ペーパータワー・ストロータワーを実施し、チームみんなで協力してより高いタワーを作り上げてもらいました。
ペーパータワーでは、院内の天井の高さの問題もあり、世界記録には及びませんでしたが、かなりの高さのタワーを作ることができました。新人もベテランも関係なく意見を出し合い、楽しくタワーを作っている姿に普段見られないスタッフの一面を見ることができたと思います。
また、最後に「チームの一員として私は」という題目で意気込みを1人ずつに話してもらいました。和やかな雰囲気の中で、本音で語り合えたのが良かったです。
これを機にコミュニケーションが活発になりそうです。
やっぱりチームって大切ですね。
看護師 S
ワークショップでは、近年新型コロナの影響でスタッフ同士のコミュニケーション不足を実感していたため、改めてスタッフ同士で自己紹介をしてもらい、マシュマロタワー・ペーパータワー・ストロータワーを実施し、チームみんなで協力してより高いタワーを作り上げてもらいました。
ペーパータワーでは、院内の天井の高さの問題もあり、世界記録には及びませんでしたが、かなりの高さのタワーを作ることができました。新人もベテランも関係なく意見を出し合い、楽しくタワーを作っている姿に普段見られないスタッフの一面を見ることができたと思います。
また、最後に「チームの一員として私は」という題目で意気込みを1人ずつに話してもらいました。和やかな雰囲気の中で、本音で語り合えたのが良かったです。
これを機にコミュニケーションが活発になりそうです。
やっぱりチームって大切ですね。
看護師 S
今回の研修ではディスカッションやゲーム感覚でのコミュニケーション方法で患者さまやそのご家族・スタッフと協働していくための対人関係能力を養うことについて学びました。
社会人・看護師としての基本的意識を培うためにグループディスカッションを行い、同期の仲間と入職から3ヶ月経った今、これから成長したいことなどを時間内に自由に話し合いました。
また、演習でペアになりハンドマッサージをし、ケアを通しての関係構築方法を学び、ケアもコミュニケーションの一つになることを再認識することができました。
今回学んだコミュニケーション技術とコミュニケーションでの自己の課題をしっかり受け止め、今後の患者さまとの関わりに活かしていきたいです。
看護師 S
社会人・看護師としての基本的意識を培うためにグループディスカッションを行い、同期の仲間と入職から3ヶ月経った今、これから成長したいことなどを時間内に自由に話し合いました。
また、演習でペアになりハンドマッサージをし、ケアを通しての関係構築方法を学び、ケアもコミュニケーションの一つになることを再認識することができました。
今回学んだコミュニケーション技術とコミュニケーションでの自己の課題をしっかり受け止め、今後の患者さまとの関わりに活かしていきたいです。
看護師 S
褥瘡予防②の研修では、主にDESIGNーR分類*について講義を受け、実際の褥瘡の写真を見ながらグループワークを行い、意見交換を通して褥瘡についての学習を深めることが出来ました。
褥瘡はDESIGNーR分類を用いて客観的に評価するため、人によって点数にバラつきがでるところが難しいと感じました。
しかし、褥瘡の経過を細かく辿ることが出来ることや、小文字、大文字の違いで重症度を簡便に把握出来ることなどのメリットがあることも学び、今後は今までよりもより注意して褥瘡の観察や処置をしていきたいと思いました。
また、褥瘡診療計画書についても学び、危険因子や褥瘡ハイリスク項目の見落としが患者さまの不利益に繋がるため生活背景の聴取やアセスメント力を日々磨いていきたいと改めて思いました。
今回の研修で学んだことを今後に活かしていきたいです。
看護師 S
褥瘡はDESIGNーR分類を用いて客観的に評価するため、人によって点数にバラつきがでるところが難しいと感じました。
しかし、褥瘡の経過を細かく辿ることが出来ることや、小文字、大文字の違いで重症度を簡便に把握出来ることなどのメリットがあることも学び、今後は今までよりもより注意して褥瘡の観察や処置をしていきたいと思いました。
また、褥瘡診療計画書についても学び、危険因子や褥瘡ハイリスク項目の見落としが患者さまの不利益に繋がるため生活背景の聴取やアセスメント力を日々磨いていきたいと改めて思いました。
今回の研修で学んだことを今後に活かしていきたいです。
看護師 S
* DESIGNーR分類とは…褥瘡(床ずれ)の重症度合いや回復状況の過程を評価するツールの1つです。
回復期リハビリテーション病棟では、毎月季節にちなんだレクリエーションを行っています。
今月は七夕飾りを実施しました。みなさまそれぞれの願いを書いたり、飾りを作ったりして、笹に飾りました。患者さまが手を伸ばし、積極的に笹へ飾り付けする様子もあり、和やかなひとときでした。
リハビリテーション課 N
今月は七夕飾りを実施しました。みなさまそれぞれの願いを書いたり、飾りを作ったりして、笹に飾りました。患者さまが手を伸ばし、積極的に笹へ飾り付けする様子もあり、和やかなひとときでした。
リハビリテーション課 N
聖隷横浜病院 公式YouTubeチャネルでは、医師や専門職が健康を維持するために役立つ医療情報を発信しています。
今回、管理栄養士による自宅でできるペースト食の作り方やポイントを紹介する動画を投稿しました!
ペースト食とは、噛む力や飲み込む力が弱くなった方のためにミキサーを使用して食べやすくした食事のことを言います。
ぜひ、動画をペースト食作りの参考にしていただけますと幸いです。
今回、管理栄養士による自宅でできるペースト食の作り方やポイントを紹介する動画を投稿しました!
ペースト食とは、噛む力や飲み込む力が弱くなった方のためにミキサーを使用して食べやすくした食事のことを言います。
ぜひ、動画をペースト食作りの参考にしていただけますと幸いです。
次回、10月頃にペースト食の作り方-応用編①-の動画配信を予定しています。
動画配信をしましたら、病院ブログにてお知らせいたします。
事務部N
7月17日(水)に第2回せいれい健康講座を開催しました。
第2回のテーマは「もしも自分が、大切な人が認知症になったらどうしますか?」を取り上げました。
“もし自分や家族が認知症になったら”“認知症になっても大切にしていきたいこと”について住民の皆様と活発に意見交換を行うことができました。
また”認知症の予防”についても実際に簡単な運動をしながら学んでいくことができました。
第2回のテーマは「もしも自分が、大切な人が認知症になったらどうしますか?」を取り上げました。
“もし自分や家族が認知症になったら”“認知症になっても大切にしていきたいこと”について住民の皆様と活発に意見交換を行うことができました。
また”認知症の予防”についても実際に簡単な運動をしながら学んでいくことができました。
せいれい健康講座は奇数月第3水曜日に開催しています。
次回は9月18日(水)。テーマは「もしも家の中で家族の誰かが倒れたら」です。
皆さまのご参加、お待ちしております。
関連ページ:2024年9月18日(水) 保土ケ谷地域ケアプラザ共催せいれい健康講座 開催のご案内
看護部 S
次回は9月18日(水)。テーマは「もしも家の中で家族の誰かが倒れたら」です。
皆さまのご参加、お待ちしております。
関連ページ:2024年9月18日(水) 保土ケ谷地域ケアプラザ共催せいれい健康講座 開催のご案内
看護部 S
退院支援とは、患者様が退院後必要な医療や看護を受けながら、どこで療養するか、どのような生活を送るのか自己決定するための支援のことです。
普段患者様の一番近くにいる医療者として、看護師は入院時から患者様の基本的な情報だけでなく、患者様やそのご家族の意向やこれまでの生活歴などを聴取していく必要性があります。患者様やそのご家族の希望やニーズをできる限り叶えられるよう、まずは患者様を知る、ということを意識して日々患者様とのかかわりやコミュニケーションを大切にしていきます。
ストレス・マネジメント研修では、ストレスを上手にコントロールする方法を学びました。ストレスに対処する方法として、他者への相談、休息、気晴らし、リラクゼーションなどがあります。
看護師として、責任を持って業務を行い、長く働いていくためには看護師自身のメンタルケアも非常に大切です。困ったことがあれば、先輩方や同期などに相談し、休みの日は思い切り休み、これからも元気に楽しく働きます。
看護師 T
普段患者様の一番近くにいる医療者として、看護師は入院時から患者様の基本的な情報だけでなく、患者様やそのご家族の意向やこれまでの生活歴などを聴取していく必要性があります。患者様やそのご家族の希望やニーズをできる限り叶えられるよう、まずは患者様を知る、ということを意識して日々患者様とのかかわりやコミュニケーションを大切にしていきます。
ストレス・マネジメント研修では、ストレスを上手にコントロールする方法を学びました。ストレスに対処する方法として、他者への相談、休息、気晴らし、リラクゼーションなどがあります。
看護師として、責任を持って業務を行い、長く働いていくためには看護師自身のメンタルケアも非常に大切です。困ったことがあれば、先輩方や同期などに相談し、休みの日は思い切り休み、これからも元気に楽しく働きます。
看護師 T
フィジカルイグザミネーション研修を受講しました。
講義・演習を通して臨床現場におけるバイタル測定の方法やそこからのアセスメント方法などを学びました。講義の後には、病棟へ伺い実際に患者さまへバイタル測定を行い、臨床で活躍して行くに当たっての実践を行いました。
学生の時とは違い、より深く考えアセスメントをしていく技術が必要であり、改めてフィジカルイグザミネーションの難しさを痛感しました。
この研修を踏まえ、臨床で経験を積んでいきたいと感じました。
看護師 O
講義・演習を通して臨床現場におけるバイタル測定の方法やそこからのアセスメント方法などを学びました。講義の後には、病棟へ伺い実際に患者さまへバイタル測定を行い、臨床で活躍して行くに当たっての実践を行いました。
学生の時とは違い、より深く考えアセスメントをしていく技術が必要であり、改めてフィジカルイグザミネーションの難しさを痛感しました。
この研修を踏まえ、臨床で経験を積んでいきたいと感じました。
看護師 O
看護師としてのこれからのキャリアを考える「キャリア開発支援研修」が開催されました。聖隷福祉事業団としては、35歳の時、50歳の時に、キャリアや働き方を考える研修が行われていますが、看護師対象に絞った研修は当院では初めてです。
まず兼子総看護部長から、キャリアやキャリア開発、キャリア・アンカー(仕事の価値を置く場所を船の錨になぞらえてこう表現します)についての講義を受け、その後自分自身でチェックシートを用いてキャリア・アンカーを分析しました。チェックをする前に、感覚的に思うところの領域をチェックしていましたが、チェックした後の領域がほぼ全員同じだったのには驚きました。あらためて自分の大切にしたい部分を意識するようになりました。
その後、スペシャリストの道に進んだ方、管理者の道に進んだ方、学会認定の資格取得をして働いている方々のシンポジウムをきき、自分自身の看護師としての将来を考えるよい機会となりました。
看護部 T
まず兼子総看護部長から、キャリアやキャリア開発、キャリア・アンカー(仕事の価値を置く場所を船の錨になぞらえてこう表現します)についての講義を受け、その後自分自身でチェックシートを用いてキャリア・アンカーを分析しました。チェックをする前に、感覚的に思うところの領域をチェックしていましたが、チェックした後の領域がほぼ全員同じだったのには驚きました。あらためて自分の大切にしたい部分を意識するようになりました。
その後、スペシャリストの道に進んだ方、管理者の道に進んだ方、学会認定の資格取得をして働いている方々のシンポジウムをきき、自分自身の看護師としての将来を考えるよい機会となりました。
看護部 T
2023年12月に受審した日本医療機能評価機構による病院機能評価の認定証が届きました。
今回で4回目の受審となりましたが、各部署・委員会での取り組みや専門チームの活動により、日頃から質の改善を意識して病院全体で業務改善に取り組んでいることを評価していただきました。
また、副機能として回復期リハビリテーション病院と緩和ケア病院も同時に受審し、患者中心の医療や多職種連携に高い評価をいただきました。今後も安全で良質な医療の提供を目指し地域医療に貢献できるよう職員一丸となって取り組んでまいります。
関連ページ:聖隷横浜病院 日本医療機能評価機構認定病院
(https://www.seirei.or.jp/yokohama/outline/medical-function/index.html)
診療部h
今回で4回目の受審となりましたが、各部署・委員会での取り組みや専門チームの活動により、日頃から質の改善を意識して病院全体で業務改善に取り組んでいることを評価していただきました。
また、副機能として回復期リハビリテーション病院と緩和ケア病院も同時に受審し、患者中心の医療や多職種連携に高い評価をいただきました。今後も安全で良質な医療の提供を目指し地域医療に貢献できるよう職員一丸となって取り組んでまいります。
関連ページ:聖隷横浜病院 日本医療機能評価機構認定病院
(https://www.seirei.or.jp/yokohama/outline/medical-function/index.html)
診療部h