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~病院ブログ~


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2024年4月

事務・医療技術役職者研修を行いました

「増収・費用削減・生産性の向上について自分たちにできること」をテーマに
事務・医療技術役職者研修を行いました。

午前の部では、事業計画や病院経営に関する講義と今年度取り組むことを共有しました。
午後の部は、グループディスカッションで意見交換をしました。

病院にとって重要度や実現性が高いテーマに対していろいろな職種の人が意見を出し合うことでいつもと違う視点で物事を捉えることができました。
職員一人ひとりが自ら主体となって経営改善をする戦略を立てる意識してもらえるようにマネジメント側はどう行動するのかを考えることができました。

いろいろな職種の人たちが一緒に研修をすることで、職種は違っても皆が同じ方向を向いて新年度の活動に取り組めると感じた研修でした。

事務部T

医療機器の種類と取り扱い

本日は、新人看護技術研修にて、「医療機器の種類と取り扱い」について学びました。臨床工学技士の方と病棟で働く看護師の方がファシリテーターとなって開催していただきました。

内容は、輸液ポンプ、シリンジポンプ、患者監視装置の使い方について演習を行いました。

臨床工学技士の方からは機器の取り扱いについて、病棟の看護師の方からは実際に現場で機器を使っている視点から注意すべき点を学ぶことができました。実際に操作してみると、新人看護師からファシリテーターに対して質問が多くあり、皆積極的に参加していました。

病棟での本格的な業務が始まる前に基礎を勉強でき、充実した時間となりました。
看護部 K

本日は電子カルテの操作方法について学びました

看護記録の目的や、重要性を知り、操作方法など実際にパソコンに触れて体験しました。
操作に戸惑うこともたくさんありましたが、その時には、先輩看護師の方々が優しく操作方法について教えてくださいました。

医療に必要な情報を知ること・情報を発信することは、他職種・看護師同士が協働し、患者さまにより良い医療を提供するために必要であることをこの研修で学びました。

患者さまによい看護を提供するためにも、一つ一つの看護記録を丁寧に記載し看護に活かしていきたいです。

看護部 N

医療安全研修Ⅰ

研修では、業務中のリスク管理や基本的ルールの説明などを通して、実際のダブルチェックやネームバンドの必要性、安全マニュアルの紹介などを学習しました。

薬を渡す演習では、指示書とネームバンドの確認、患者さまに名前をいってもらう本人確認を徹底して行い、6Rの確認の必要性を再認識することが出来ました。

患者の確認作業は、どんなケアや技術においても共通する重要な作業であるため、体に染みこんで自然に出来るようになるまで、気を抜かずに続けていこうと思います。

看護部G

新人看護技術研修コミュニケーションⅠ

入職して初めての研修でした。最初は同期同士お互いに緊張しており、ぎこちないコミュニケーションから徐々に緊張がほぐれ、関心を持って他者の話を聞き合う事が出来ました。

短い限られた時間での研修では、「伝える」を深めることや、「伝える」技を磨くという基本を1から意識して、対人関係能力向上に努めました。

これから、病棟に出て実際に患者さまと関わる機会が増えるので、傾聴の技術を今後も研修や日々の対人関係でもその能力を養えるようにしていきたいと感じました。

また、新人看護師の中には現役で看護師になった方が大半です。そのため社会人、看護師としての基本的意識を持つようにしていく必要があると思いました。

看護部 A

今年の桜

先週、聖隷横浜病院の敷地内にある桜が開花し周辺に住んでいる動物たちが遊びに来ていました。

先日の雨風で早いうちに大分散ってしまいましたが、来年の開花も楽しみに見頃になりましたらブログにて紹介します。

事務部 N

聖隷横浜病院敷地内で撮影

すずめ

ヒヨドリ

リス

移行食のフルーツ紹介

当院では患者さまに合った食形態*で食事を提供しています。

様々な形態がある中で、「移行食」という消化吸収能力が低下した方や、術後の回復期にある方、飲み込みに心配がある方などに提供している食形態があります。
「移行食」の特徴は、食材がやわらかく加熱処理されており、飲み込みやすいことです。

以前「移行食」でフルーツを提供する際、やわらかい缶詰のフルーツをダイスカットし提供していましたが、今回より飲みこみやすい形状のすりおろしフルーツを採用しました。

自然な甘みが美味しくなめらかで、患者さまにも食べやすくなっています。今後もより美味しく、一人一人に適した献立を提供できるよう努めてまいります。

*食形態とは
 食べる人の体調や噛む力、飲み込む力に合わせて
 配慮した食事の種類を表します

栄養課 T

感染予防対策の研修がありました

お天気がすぐれない4月の上旬、私達新人看護職員は感染予防対策の研修を受けました。
まずは座学で感染の基礎知識を確認し、その後体験学習をして理解を深めました!

演習では、正しい手洗いの仕方やPPE(個人防護具)の着脱の仕方、N95マスクの装着の仕方などをグループに分かれ、サーキット形式で体験しました。手洗いの演習ではまず、特殊な塗料を手に塗り込み普段の手洗いを行います。その後ブラックライトに当ててみると汚れが落ちていない箇所が光り、普段洗えていない所が明るみに、、、。




その後で正しい手洗いを行いました!すると洗い残しがなくなり、ブラックライトに当てても発光する箇所がなくなりました!自分の手洗いの癖を知ることや正しい手洗いを体験することで、座学時に教えていただいた「手洗いも技術」ということを身をもって知ることができました!
手洗いマスターになれるよう今後も意識して手洗いしたいと思います!

看護部 K

4月4日に看護研究Ⅰの研修がありました

この研修では、身体の学びたい部位を選び、グループごとに解剖生理(人体のしくみと機能)を関連図にまとめました。

グループの皆で教科書や参考書をもとに関連図を作成していきました。
「何故こういう仕組みなのか」、「どうしたらそうなるのか」などの疑問や理解が難しいことでも、細かく関連図を作ることで、段々と細胞や神経、臓器などのつながりが見やすくなり、理解も深まっていきました。

解剖生理を理解することは疾患の理解にも繋がっていきます。
今回の研修をきっかけに解剖生理を復習し、患者さまにより良い看護を提供できるよう頑張りたい思います。

看護部 S

褥瘡予防①(ポジショニング)の研修がありました

研修では、オムツの種類や性能、オムツ交換の仕方、体位変換時の正しいポジショニングの方法などを学ぶことが出来ました。私は既卒ですが、新卒の看護師と共に研修に参加し、改めて正しい知識や技術を学ぶいい機会となりました。

実際に患者さまの立場になって、ポジショニングなどの体験をすることで、患者さまの気持ちを考えることができ、今日学んだことをこれからの仕事に役立てていきたいと思います。
これからも、患者さまに寄り添った医療を提供出来るよう邁進したいです。

看護部 M

コミュニケーションの2回目の研修がありました

社会人の基本であるコミュニケーションでは、相手の目をみて話をする、傾聴する、話題をふる、相手に興味を示す、など様々なことを学びました。

また、表情なども意識し、相手からもっと話をしたいと思ってもらえるような雰囲気を作るなど勉強させていただきました。

私たちが従事する医療の現場では多くの患者さま、ご家族さまと接する機会があります。今回学んだことを現場で活かせるよう精進していきたいです。

看護部 M

画像診断センターの制服が変更になりました!

2024年度より、画像診断センター所属の診療放射線技師と受付事務の制服が変更になりました!

ドラマ「ラジエーションハウス」風のかっこいいスクラブに変更になりました。
以前は白衣だったため他職種と区別がつきにくかったのですが、今回の変更で認知度が高まることを願います!
放射線検査にかかわるご質問があれば、添付写真の制服スタッフへお声掛けください!

放射線課 S

タウンニュース保土ヶ谷区版に掲載されました

3月23日(土)に開催の関東学院高等学校オーケストラ部による演奏会の様子が掲載されました。
タウンニュースのホームページにも記事が掲載されています。
ホームページ:タウンニュース保土ヶ谷区版(専用ページに移動)

また、聖隷横浜病院ホームページにも演奏会の様子を掲載しています。
聖隷横浜病院スタッフブログ3月(専用ページへ移動)

ぜひ、ご覧ください。


事務部 N

2024年度 新入職員オリエンテーション

4月1日(月)、36名の新卒新入職員(研修医、看護師、医療技術、事務)を迎えました。
出勤初日は、オリエンテーションを実施し、医療安全、感染対策、就業規則や災害時の対応、個人情報の取扱いについて、様々な活動内容について学びました。

オリエンテーション後は、各配属先にて研修を受けます。

研修や現場での指導を通して、新入職員のこれからの成長を応援していきます。

事務部 N

市民健康講話を開催しました

2024年3月29日に六ツ川一丁目コミュニティハウスにて市民健康講話を開催いたしました。

当院、救急科/漢方科 部長の入江 康仁医師より、
「のぼせ、冷え症、めまい、倦怠感、節々の痛み~諦めていたその症状に漢方薬はいかがですか?~」を
講演し、当日は36名が参加されました。

講演の前半では漢方(東洋医学)の概要説明、後半は具体症例を提示しました。

漢方(東洋医学)は風邪などのウイルス感染症、便秘、倦怠感など現代でも決め手となる治療がない疾患・病態などに対して、西洋医学の空白を埋める役割を果たすことができるツールの可能性があり、はっきりとした病名がなくても処方ができたり、重篤な副作用が少なかったり、薬剤費用が安価など様々な魅力があります。

当院では漢方専門医による専門的な診断と治療をベースに、必要に応じて各専門診療科と連携を取りながら、患者さまの愁訴改善に取り組んでおります。

ご参加いただいた皆様も熱心にメモをとられたり、講演後に列ができるほど多くの質問をいただいたりと大変興味があるご様子でした。
今後も地域の皆様の健康に有益な情報を発信していくことに努めてまいります。

【漢方外来 毎週月曜日 13:00~15:00受付】
関連ページ:診療科紹介 漢方科(専用ページ)

事務部Y

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