グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ




2010年度

当院では以下に掲載した臨床研究が実施されております。
臨床研究の中には、(1)個別に患者さんやご家族に説明してご理解いただき、その上で同意を頂く方式と、(2)直接の説明や同意をいただく手続きに代えて、研究に関係する情報を公開する方式の研究があります。
(2)情報を公開する方式の研究は、主としてカルテなどの診療記録を集計するなどして行なうものです。
(2)に該当する臨床研究は、同意の手続き欄を「情報公開」としてあります。「情報公開」をクリックしていただくと、その研究の情報公開文書をご覧いただけます。また、情報公開文書には、「問い合わせ先」が記載されておりますので、研究についてお尋ねになりたい点などございましたら「問い合わせ先」にご連絡下さい。
研究番号研究名研究責任者同意の手続き
2010年4月26日審査
第10-02号緩和ケアチームの活動内容に関する多施設共同研究緩和支持治療科森田達也研究終了
第10-01号日本国内の脳神経血管内治療に関する登録研究2脳血管内外科杉浦康仁研究終了
2010年5月31日審査
第10-03号StageIIIb大腸癌治癒切除例に対する術後補助化学療法としてのUFT/Leucovorin療法とTS-1/Oxaliplatin療法のランダム化比較第3相試験化学療法科邦本幸洋個別同意
第10-06号近赤外線ICG蛍光法によるセンチネルリンパ節同定の可能性と肺癌リンパ節郭清への応用呼吸器外科羽田裕司個別同意
第10-07号びまん性冠動脈病変に対するEESの効果の検討循環器科若林康個別同意
第10-08号2.50mm径のエベロリムス溶出ステント留置症例に関する研究~2.50mm径のエベロリムス溶出ステントを冠動脈のアテローム性動脈硬化症の治療に使用した症例の複数施設による登録追跡調査~循環器科若林康個別同意
第10-09号急性心筋梗塞患者におけるβ遮断薬の有効性を検証する多施設無作為化試験循環器科若林康個別同意
2010年8月2日審査
第10-10号冠動脈疾患患者に対するピタバスタチンによる積極的脂質低下療法または通常脂質低下療法のランダム化比較試験循環器科若林康個別同意
第10-6号ホスピス病棟で穏やかに最期を迎えたがん患者の家族体験と影響を与えた要因について聖隷クリストファー大学立石るか個別同意
第10-13号術後補助化学療法を受けている肺がん患者の倦怠感に対する捉え方、取り組み、支援ニーズに関する研究聖隷クリストファー大学大学院樺澤三奈子個別同意
第10-14号肺音検査システムの開発リハビリテーション部夏井一生個別同意
2010年9月6日審査
第10-15号カフェイン含有洗口液が口腔細菌(さいきん)叢(そう)に及ぼす影響リハビリテーション科歯科大野友久個別同意
第10-16号前立腺肥大症患者におけるナフトピジルとシロドシンの有効性と安全性の比較検討泌尿器科永江浩史個別同意
第10-17号Losartan/HCTZ合剤の左室拡張能に及ぼす影響に関する検討2-ARB/CCB併用療法との比較-循環器科若林康個別同意
第10-18号脛骨内捻がTKA術後経過に与える影響についてリハビリテーション部佐野光浩個別同意
2010年10月4日審査
第10-19号オキサリプラチン、べバシズマブ既治療進行再発大腸癌に対する2次治療べバシズマブ併用FOLFIRI療法におけるべバシズマブ至適投与量の第III相ランダム化比較試験化学療法科邦本幸洋個別同意
第10-21号小児の気管切開術に対する家族の意思決定支援に関する研究C3病棟看護師中島瑠理子個別同意
第10-22号OPTIMプロジェクトに関する地域の医療福祉従事者を対象としたインタビュー調査緩和支持治療科森田達也個別同意
2010年11月8日審査
第10-20号胃がん術後患者の回復過程における食行動確立に向けた主体的取り組み聖隷クリストファー大学看護学部藤浪千種個別同意
2010年12月6日審査
第10-24号間質性肺炎合併肺癌切除患者における術後急性増悪に関連する因子の探索-他施設共同後ろ向きコホート研究-呼吸器外科棚橋雅幸研究終了
第10-23号地方都市で外来化学療法を受ける高齢がん患者への教育支援プログラムの開発-実証と評価-看護部佐久間由美個別同意
2011年1月25日審査
第10-26号鼻炎合併喘息患者におけるQOLに関する観察研究呼吸器科横村光司個別同意
第10-25号ホスピス・緩和ケア病棟におけるアドバンスケアプランニングに関する全国調査ホスピス科井上聡情報公開
第10-27号肺切除術を受けた患者の日常生活における困難な体験浜松医科大学大学院医学系研究科鈴木淳個別同意
2011年2月21日審査
第10-28号スギ花粉症に対するプランルカストの有効性の検討耳鼻科医師浜田登個別同意
第10-29号ホスピス病棟における撓骨動脈拍動の定量的評価の信頼性と、収縮期血圧に対する妥当性ホスピス科医師小田切拓也研究終了