グローバルナビゲーションへ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ





薬剤課

このページの目次


薬剤課概要

・薬剤課では、医療チームの一員として患者さんに安心安全の薬物療法が提供できるように常に努力しています。
・院内へ最新の医薬品情報の提供にも務め、質の高い医療が提供できる体制を支えています。
・内服薬や注射薬の調剤、病棟業務、DI業務、医薬品購入、チーム医療活動等の業務を行っています。
・新人職員や中途採用職員の教育の他に、薬学生実務実習にも力を入れています。

※就職をご検討の方は、随時施設見学を受付けておりますので、見学案内(採用情報)をご覧下さい。
新卒の採用情報はこちら
中途の採用情報はこちら

職員構成

・薬剤師:12名 (男性5名 / 女性7名)
 * アルバイト:2名
 * 育児休暇中:1名
・薬剤助手:5名


出身大学
静岡県立大学岩手医科大学昭和薬科大学東邦大学北里大学
星薬科大学武蔵野大学第一薬科大学横浜薬科大学

認定資格取得者(2018年9月現在)


資格・認定内容取得人数
日本薬剤師研修センター 研修認定薬剤師3名
日本薬剤師研修センター 認定実務実習指導薬剤師2名
日本薬剤師研修センター 小児薬物療法認定薬剤師1名
日本静脈経腸栄養学会  NST専門療養士 1名
日本アンチ・ドーピング機構  スポーツファーマシスト2名
日本腎臓病薬物療法学会 単位履修薬剤師1名
病院薬学認定薬剤師1名


病棟業務

平成28年11月より「病棟薬剤業務実施加算」の施設基準を取得し、すべての病棟に専任の薬剤師(病棟薬剤師)を配置しています。病棟薬剤師は検査結果、バイタルなどを基に、安全に薬が使用されているかを確認しています。
また、薬の効果・飲み方、副作用、相互作用、注意事項などについて、患者さんに適切に説明することで、薬への不安や疑問をなくし、アドヒアランスの向上に努めています。
さらに、カンファレンスに参加し、医療スタッフと一緒に患者さんの病状を考え、より良い薬物療法を提供しています。

主な病棟薬剤師の業務

・患者さんへの薬に関する説明
・飲み薬や注射薬が使用されている患者さんの体の状態を把握
・カンファレンス等への参加
・薬の安全に関する最新情報の提供
・医師、看護師等からの薬に関する質問への対応
・持参薬の確認と飲み方の提案
・使用に注意が必要な薬(ハイリスク薬)の患者さんへの説明
・医薬品の品質管理
・配薬カートの確認



調剤業務

オーダリングシステムにより出力された処方箋に基づき、入院・外来患者さんへの調剤を行っています。
重複投与、相互作用そして投与量など、処方箋の内容を確認し、処方内容に疑わしい点があった場合には
処方医に問い合わせをし、確認しています。
また、内服・外用薬は、調剤過誤を防止するために、調剤自動監査システムを導入しているとともに、
棚の配置や表示の工夫を行い、調剤ミスを未然に防げるように努めています。
自動錠剤分包機・自動散剤分包機・自動軟膏ミキサーを導入し、より短時間で正確な調剤を行っています。



注射調剤業務

注射箋に基づき、患者さん毎の注射薬を取り揃え、薬品名、配合変化、投与量、投与速度等のチェックを行い、病棟に供給しています。
また、血液製剤は使用の記録を20年間保存する義務があり、正確な記録の管理を行っています。


TPN(高カロリー輸液)調製業務

無菌製剤の業務として、TPN(高カロリー輸液での栄養補給)の点滴調製を行っています。クリーンベンチ内で調製することにより、感染リスクの軽減及び、配合変化、投与量などの確認を行い、安全な薬物治療を支持できるように努めています。


抗がん剤調製業務

外来・入院患者さんの抗がん剤治療では、薬剤課にてレジメンを一括で管理しています。
抗がん剤は特に注意が必要な薬剤のため、薬歴を参考にして投与量、投与間隔のチェックを行った後に、安全キャビネットの中で調整を行っています。
また、2016年7月より閉鎖式薬物混合システムを導入し、患者さんのみならず、医療スタックへの抗がん剤曝露予防にも努めています。



製剤業務

院内製剤とは、薬剤師が病院独自に調製している薬剤のことをいいます。治療や検査に必要な薬で、製薬会社から販売されていない薬については、医師からの依頼を受け、倫理性・安全性・安定性を検討した後に、特殊製剤として 調製しています。当院では点耳薬、点鼻薬、ローション、軟膏、坐剤などの調剤を行っています。


医薬品情報管理(DI)業務

医薬品を有効かつ安全に使用するために、院内に医薬品に関する情報を提供しています。
聖隷福祉事業団の他施設の医薬品情報担当者間で情報共有も行っており、幅広い情報収集と迅速な対応に役立てています。
毎月『DIニュース』を発行し、日頃多く受ける質問や最近の薬に関する話題をまとめ、各部署に配布しています。


薬剤師が関わる“チーム医療”

医師や看護師等の他業種と連携し、薬剤師はチーム医療に参画しています。

感染対策チーム(ICT)

毎週木曜日に、医師・看護師・臨床検査技師とともに病棟回診を行っています。
感染対策チームにおける薬剤師は、抗菌薬や消毒薬の適正使用アドバイスや使用量等の統計作成、TDMの促進活動などにより、院内感染対策に貢献し、医療が安全に機能できるような環境作りを心がけています。


栄養サポートチーム(NST)

毎週木曜日に、医師・管理栄養士・看護師・作業療法士とともに病棟回診を行っています。
個々の患者さんの栄養状態を改善するため、疾患や治療に応じて、様々な職種が関与しています。
NST専門薬剤師は、栄養輸液の処方設計や投与法の管理などで重要な役割を担っています。


糖尿病療養支援チーム

糖尿病を安全かつ効果的に治療するために、チーム全体が一丸となって診療・療養を応援しています。
薬剤師は、服薬指導のほか、糖尿病教室で糖尿病内服薬やインスリン注射薬についてわかりやすく説明しています。




学生実習

薬学教育の6年制化に伴い、長期実務実習が義務付けられました。
当院は薬学教育協議会により認証された実務実習受入施設であり、2016年度より、近隣大学や病院・薬局実務実習調整機構から薬学生を受けて入れています。


 受け入れ人数
2016年度:1期~3期6名
2017年度:1期~2期4名
2018年度:1期~3期4名(予定)
実習受入大学
静岡県立大学愛知学院大学名城大学
日本薬科大学武蔵野大学


業績:学会発表・書籍投稿など

<2012年学術実績>
2012年10月 『高カリウム血症改善剤Ca-resinからNa-resinへの切り替え検討』
日本医療薬学会(新潟):望月真太郎

<2014年学術実績>
2014年10月 『血液透析患者への新規便秘治療薬 アミティーザの有用性について』
日本医療薬学会(名古屋):望月真太郎

<2015年学術実績>
2015年11月 『ホスレノールチュアブル錠とリオナ錠の比較』
日本医療薬学会(横浜):佐野祐子

<2016年 学術実績>
2016年8月 『第4回 静岡腎と薬剤研究会』(三島):望月真太郎
2016年11月 『小児患者の服薬アドヒアランスの向上を目指して』口頭発表
日本小児臨床薬理学会(東京):望月真太郎
2016年11月 『透析患者におけるデュラグルチドの有用性について』口頭発表
日本腎臓病薬物療法学会(横浜):望月真太郎

<2017年 学術実績>
2017年10月 『自動監査システム導入における有用性の評価』
日本医療薬学会(横浜):波々壁信也



<書籍投稿>
月刊薬事 『チュアブル錠は本当に噛み砕かなければいけないのか?』:佐野祐子


他施設との連携

感染防止対策共同カンファレンス

患者さんは医療施設間を行き来することも頻繁であることから、感染症や耐性菌の治療といった問題を地域全体で考えることが重要と言われています。
当院は富士・富士宮市の病院と連携し、抗菌薬や消毒薬の使用状況や耐性菌の発生状況等を話し合いの場として、感染防止対策共同カンファレンスに参加しています。また、連携病院から有効な感染対策を教わった場合には自施設にフィードバックできるよう考えています。


静岡腎と薬剤研究会

「静岡腎と薬剤研究会」は静岡県において腎臓病に関する幅広い学習・研究を行うことを目的とし、年2回研究会を開催し、腎臓病領域で活躍する病院薬剤師・薬局薬剤師・研究者等の結束や情報交換の円滑化を図っています。当院薬剤課は、研究会の副代表世話人を担っており、他院の薬剤師とも積極的に交流を行っています。


静岡腎と薬剤研究会の役員病院
代表世話人富士宮市立病院  小林豊
副代表世話人聖隷富士病院  望月真太郎
世話人(株)レーベンプランレモン薬局三方原店
国際医療福祉大学熱海病院
JCHO三島総合病院


PDFファイルをご覧になるためには、AdobeReader® が必要です。
インストールされていない方は右のアイコンをクリックしてダウンロードしてください。

Get AdobeReader®


当サイトに関するみなさまのご意見をお聞かせください

質問1:このページの情報は役に立ちましたか?

質問2:このページは見つけやすかったですか?