聖隷佐倉市民病院は、千葉県佐倉市の地域に根差した中核病院。腎臓病・脊椎脊髄疾患・がん治療における高度な医療技術に対応。
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9月になり、吹く風が少しずつ秋めいてきた気がしますが、相変わらず暑い日が続いていますね。気候の変化が激しいと体調を崩してしまう方も多くいらっしゃると思いますが、体調管理には十分気をつけてくださいね。
さて、9月1日にさくら通信9月号が発行されました。
今月号は千葉県地域災害医療コーディネーターである、当院小児科副部長 鈴木繁先生の『”防災”もお忘れなく…』が掲載せれています。
千葉県に大きな被害をもたらした台風15号から1年。各地で倒木や建物損壊、大規模な停電被害などがありました。今でもそのときの影響を受けている自治体やご自宅もあるのではないでしょうか。
いつ来るかわからない災害に対して、日頃から対策を行い被害を最小限に抑えたいものです。改めて災害について考え、避難場所や避難グッズの見直しを行ってみませんか。
■さくら通信9月号はこちら
2020年9月9日
総合企画室 大石
当院では新型コロナウイルス対策として紫外線照射殺菌装置を導入しました。紫外線を数分間照射して目に見えないウイルスを不活化させます。小型のため、お手洗いや洗面まわりなど大きな装置が置けない場所でも使用が可能です。
当院では、病室・備品などを十分に消毒・殺菌し、患者さんに安心してご入院いただけるよう今後も感染対策を行ってまいります。
2020年9月7日
総合企画室 大石
導入のMOONBEAM3
照射の様子