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2021年12月

年越し蕎麦を提供しました。

年末に食べるものの定番といえば、年越し蕎麦ではないでしょうか。
当院でも大晦日に提供し、入院患者様に味わっていただきました。
年越し蕎麦は江戸時代の中期から定着した食習慣とされています。「お蕎麦のように細く長く生きる」、「今年1年の災厄を断ち切る」など縁起の良い由来がたくさんあるようです。
2022年も皆さまが幸せに過ごせますように、お祈り申し上げます。
(2021年12月31日 栄養管理課)



メリークリスマス!

当院では、12月25日にクリスマスを感じていただけるような献立を提供しました。
バジルチキンやクラムチャウダー、コールスロー。デザートには、紅茶パウンドケーキの横にイチゴサンタをのせて可愛く仕上げました。赤、白、緑などクリスマスカラーがあり、見ているだけでわくわくしますね!
入院中は季節をなかなか感じることができませんが、少しでもクリスマス気分を味わっていただけると嬉しく思います。
2021年も残りわずか。寒さが厳しくなってきましたが、体調管理に気を付けてお過ごしください。
(2021年12月28日 栄養管理課)



一次救命処置(BLS)研修を実施しました。

当院外科 上原 隆志医師

2021年12月18日(土)聖隷沼津病院にて、病院看護職員12名を対象に一次救命処置(BLS)研修が実施されました。
BLSとは、Basic Life Supportの略称で、心肺停止または呼吸停止に対する一次救命処置のことをいいます。
研修は、「講義」・「実技」の2部構成となっており、講義では、当院外科 上原医師より、心肺蘇生法(CPR)をはじめ、C(圧迫)・A(起動)・B(呼吸)の必要性などについて解説されました。
また、実技では、様々な状況を想定したBLSやハイムリック法などを実施しました。
受講生たちは、半日かけてBLSの学びを深めました。

今後も緊急時に迅速かつ適切な対応出来るようBLSの技術向上に努めていきます。

(2021年12月21日 救急委員会W)


オリエンテーションの様子

講義の様子


AED実習の様子

BLS実習の様子


第33回 学術集会結果発表

本日の朝礼にて11月23日に開催された「第33回聖隷沼津学術集会」の結果が発表されました。

結果は以下の通りです。

最優秀賞A3病棟
優秀賞薬剤課
健診検査課
A5病棟

A3病棟

薬剤課


健診検査課

A5病棟


受賞された皆様おめでとうございます。

前回のブログでも書かせていただきましたが、今回の学術集会は感染対策も兼ねてWeb配信も行いました。
その結果、職員の参加者数も院内に設けた複数の会場に100名以上の直接来場と、Web視聴も50回線以上となり、例年と比べても遜色ない盛り上がりが見られました。

今後も病院・健診・在宅共に、学習・研究を重ね、その時代のニーズに合わせたサービスの提供に努めて参ります。

(2021年12月1日 研修委員会A)


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