2021年5月

5月27日（木）千本プラザ主催の赤ちゃんDAY「ハワイアンリトミック」に当院小児科医師が参加、講話「スキンケア」・質問コーナーを開催いたしました。

講話「スキンケア」では、乳児期におきる発疹・皮膚炎など、生活をする上で、気になる皮膚トラブルについて、症状や治療法について、丁寧に解説いたしました。
また、個別質問コーナーでは、「ぶつけた覚えのない額の腫れの原因は何か？」、「頭皮の保湿は必要か？」、「お風呂で耳に水が入ってしまうのは問題ないか？」
など、たくさんのご質問をいただきました。

今後も引き続き、地域に根ざした病院作りを目指して取り組んでいきたいと思います。
どうぞ！よろしくお願いいたします。

■次回の開催■
題 名：赤ちゃんDAY「ママの肩こりリセットストレッチ」
日 時：2021/6/24（木）10：30～
対 象：0歳～1歳未満のお子さん 20組
申し込み：5/24（月）11：00～【電話予約】
問い合わせ：千本プラザ
なお、定員になり次第、受付は終了されるとのことで、
是非お早めにお申し込みをお願いいたします。

（2021年5月31日 経営企画室Ｗ）

2021年5月24日（月）当院呼吸器外科 中里医師と当法人健康診断センター 健康支援課 小林看護師による卒煙教室～たばこによる健康被害について～が株式会社 明電舎の職員の方を対象に開催されました。

本教室は、株式会社 明電舎 沼津事業所様より、職員ひとりひとりが健康で安心して働けるように「喫煙している職員が喫煙による健康被害について理解を深め、ひとりでも多くの方が卒煙ができるように講演を行ってほしい。」とのご要望をいただき、開催することとなりました。

講演では、聖隷沼津病院 中里医師より、「たばこと肺癌」をテーマに喫煙による発癌率や受動喫煙による自己・周囲への影響について、丁寧に解説しました。

質疑応答では、参加された方より「たばこを吸った人のまわりには有害物質が45分間滞留と聞くが本当に45分もあるのか？」などのご質問をいただきました。

地域のために、医療・予防知識の提供に努めさせていただきます。
今後ともよろしくお願いいたします。

（2021年5月27日 経営企画室Ｗ）

5月17日（月）そばの実 千の松 石橋様より、聖隷沼津病院看護部スタッフ50名に「口福のだし巻きサンド」が寄贈されました。

このだし巻きサンドは、そばの実 千の松様が「医療現場を元気にしたい」というあたたかい思いからクラウドファンディングを企画し、地域にお住まいの200名以上のかたからの支援と持続化給付金で作られたものです。

受け取った看護部 鈴木外来課長は「気持ちを引き締めて頑張っていきたい。ありがとうございます。」と感謝の言葉を述べました。

(2021年5月18日 経営企画室Ｗ)

5月5日は、端午の節句でした。
端午の「端」は、「はじめ」という意味を表しています。「端午」というのは、「月のはじめの午(うま)の日」のことであり、「午(ご)」と「五」が相通じること等から、奈良時代以降から5月5日が端午の節句として定着してきました。
端午の節句では、その時期に盛りを迎える菖蒲を飾って、邪気を払うという風習が行われていました。江戸時代になると、「菖蒲」と「尚武」の音が同じであることから、男の子の成長や一族の繁栄を願うようになりました。
栄養管理課では、皆様に楽しんでいただけるように、お祝いの意を込めたお食事を提供いたしました。
(2021年5月5日栄養管理課)