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2021年10月

2021千本プラザ赤ちゃんDAY「親子でヨガミック」に当院小児科医師が参加

当院小児科 古澤 有花子医師

10月28日(木)千本プラザ主催の赤ちゃんDAY「親子でヨガミック」に当院小児科医師が参加、講話「スキンケア」・質問コーナーを開催いたしました。

講話「スキンケア」では、乳児期の肌トラブルや保湿の必要性について、丁寧に解説いたしました。
また、質問コーナーでは、「何歳まで保湿をすれば良いのか?」、「かさぶたが出来るとか痒くて掻いてしまうが大丈夫か?」、「ミルク・母乳の飲みが悪く、おしっこがあまり出ないが脱水症状ではないか?」など、たくさんのご質問をいただきました。

今後も引き続き、地域に根ざした病院作りを目指して取り組んでいきたいと思います。
どうぞ!よろしくお願いいたします。

■次回の開催■
題 名:赤ちゃんDAY「ベビーリトミック」
日 時:2021年11月25日(木)10時30分~
対 象:0歳~1歳未満のお子さん 20組
申し込み:10月25日(月)11時00分~【電話予約】
問い合わせ:千本プラザ
なお、定員になり次第、受付は終了されるとのことで、
是非お早めにお申し込みをお願いいたします。

(2021年10月29日 経営企画室W)


赤ちゃんDAY「親子でヨガミック」の様子

「個別質問コーナー」の様子

講演「スキンケア」の様子


地域包括ケア懇話会(初のオンライン開催)

10月19日(火)に当法人主催によるケアマネージャーさんを対象とした地域包括ケア連携懇話会を開催しました。
過去の開催は、すべて対面での開催でしたが、今回は昨今の感染状況を鑑み、初めてのオンラインでの開催となりました。
(初の試みでしたので、勝手ながら小規模での開催とさせていただきました)

テーマは「在宅における栄養管理について」で、当院の管理栄養士による講演と、在宅における栄養管理での困りごとについての意見交換をさせていただきました。

やはり“食”がテーマとあって、多くのご意見・ご質問をいただき、地域の現状について、学びを深める良い機会となりました。
 
 新型コロナウイルス感染症の影響により、従来の対面型の懇話会開催を見合わせてきましたが、今回の様なオンライン開催も含め、地域の連携推進に心掛けて参ります。
(2021年10月25日経営企画室A)



「手作り豆腐」と「わらび餅」を提供しました。

聖隷福祉事業団で共有しているレシピを参考に、当院の献立に取り入れました。
今回は、やわらか食を召し上がっている方にも、お食事を楽しんでいただけるように、聖隷横浜病院のレシピより「手作り豆腐」と、浜松市リハビリテーション病院のレシピより「わらび餅」を提供しました。
(2021年10月21日 栄養管理課)



秋料理の献立を提供しました。

木の葉が色づき始め、秋の訪れを感じてきました。
秋といえば「食欲の秋」、「味覚の秋」ですね。
そこで、秋鮭、秋茄子、きのこ、ブドウなど、秋が旬の食材を多く使用した献立を提供しました。
特に秋の味覚の代表といえば「栗」。
栗の歴史は古く、縄文時代から食べられてきました。ビタミンCやカリウム、食物繊維など多くの栄養素が含まれている食材ですので、当時の人々にとって貴重なエネルギー源だったと考えられています。
このような栄養価の高い栗を使用した栗ご飯もとりいれ、いつもとひと味違う秋料理を患者さんに味わっていただきました。
風邪を引かないように温かくしながら、冬の訪れを待ちましょう!
(2021年10月19日栄養管理課)



やわらか食を召し上がっている方に「ロールキャベツ」献立を提供しました。

皆様は、10月4日が「ロールキャベツの日」であることをご存じでしょうか。
明治15年に、福沢諭吉によって創刊された日刊新聞の「時事新報」には、毎晩の献立を紹介するコーナーがありました。明治26年10月4日の献立に、ロールキャベツの原型である「キャベーヂ巻き」が日本で初めて紹介されたことから、制定されたそうです。
栄養管理課では、やわらか食を召し上がっている方に楽しんでいただけるように、「ロールキャベツ」献立を提供しました。
(2021年10月4日栄養管理課)


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