このページの目次
- 新入職員研修がありました part.1
- コミュニケーションとストレスマネジメントの研修を受けました
- ケースレポートの学びの発表会がありました
- 永年勤続表彰式が開催されました
- 健診着が新しくなりました!
- 神奈川県にちなんだ料理を提供しました
2023年度当院に就職した新入職員の方たちを対象に、新入職員研修がありました。
研修に参加した職員から研修の感想などをお聞きしましたので、紹介いたします。
研修に参加した職員から研修の感想などをお聞きしましたので、紹介いたします。
①
今回は、他の職種の方々と同じチームとして最初に建てた目標に向かって協力するという研修でした。多職種のチームで連携することの大切さを学びました。
ゲームではチームの仲間と相談しながら盛り上がることが出来て楽しかったです。同じ病院で働いていても、職場が異なるためほとんど関わることのできなかった同期の方々とのつながりが出来て良かったです。
医療技術 S
今回は、他の職種の方々と同じチームとして最初に建てた目標に向かって協力するという研修でした。多職種のチームで連携することの大切さを学びました。
ゲームではチームの仲間と相談しながら盛り上がることが出来て楽しかったです。同じ病院で働いていても、職場が異なるためほとんど関わることのできなかった同期の方々とのつながりが出来て良かったです。
医療技術 S
②
この研修では多職種連携として医師、看護師、その他コメディカルでチームを作り、色々なゲームで問題解決を行いました。チーム内で試行錯誤し、問題解決するまでの過程で情報交換やチーム連携の大切さを学びました。
個人的に、同職種の新卒同期がおらず、はじめは平気だと思っていましたが、やはり少し寂しく感じていました。そこでこのような研修があり、多職種の友人が出来たことがうれしく思いました。
医療技術 B
この研修では多職種連携として医師、看護師、その他コメディカルでチームを作り、色々なゲームで問題解決を行いました。チーム内で試行錯誤し、問題解決するまでの過程で情報交換やチーム連携の大切さを学びました。
個人的に、同職種の新卒同期がおらず、はじめは平気だと思っていましたが、やはり少し寂しく感じていました。そこでこのような研修があり、多職種の友人が出来たことがうれしく思いました。
医療技術 B
今回の研修ではコミュニケーションⅣとストレスマネジメントについて学びました。
コミュニケーションⅣでは、報告・連絡・相談を行うためのツールであるI-SBARCを、5事例用いて練習しました。
1事例目では戸惑いながら使用していたI-SBARCも、5事例目になると全員が上手に用いることができるようになっていました。
繰り返し使用していくことで報告に対する苦手意識が払拭されるだけでなく、優先して伝えるべきことを整理し、スムーズな共有が行えることを実感しました。
ストレスマネジメント研修では、医療従事者が受けやすいストレスの種類と、それによる身体症状、また自身をストレスから守るための防衛機制について学びました。
ケアを行う側のわたしたちが心身ともに健康であることで、よりよい看護を患者さまに提供できるのだと改めて感じました。
看護部 I
コミュニケーションⅣでは、報告・連絡・相談を行うためのツールであるI-SBARCを、5事例用いて練習しました。
1事例目では戸惑いながら使用していたI-SBARCも、5事例目になると全員が上手に用いることができるようになっていました。
繰り返し使用していくことで報告に対する苦手意識が払拭されるだけでなく、優先して伝えるべきことを整理し、スムーズな共有が行えることを実感しました。
ストレスマネジメント研修では、医療従事者が受けやすいストレスの種類と、それによる身体症状、また自身をストレスから守るための防衛機制について学びました。
ケアを行う側のわたしたちが心身ともに健康であることで、よりよい看護を患者さまに提供できるのだと改めて感じました。
看護部 I
自分が受け持たせていただいた患者さまとの看護について振り返り、ケースレポート(症例報告)にまとめる研修でしたが、それをまとめることで学んだことを同期の間で発表する機会がありました。
昨年度から約1年かけて、からだのメカニズムや疾患の病態などを学んできましたが、その学びが、患者さまとの関わりを深めることができたと思います。また同期の発表からも新たな視点を学ぶことができました。
より一層の学習とそれを活かした看護が提供できるよう頑張ろうと思います。
看護部 T
昨年度から約1年かけて、からだのメカニズムや疾患の病態などを学んできましたが、その学びが、患者さまとの関わりを深めることができたと思います。また同期の発表からも新たな視点を学ぶことができました。
より一層の学習とそれを活かした看護が提供できるよう頑張ろうと思います。
看護部 T
青木理事長よりお祝いの言葉
6月5日に永年勤続表彰式が開催されました。
当院の永年勤続表彰対象者は、合計で24名(勤続30年1名、勤続20年23名)でした。
聖隷横浜病院は開院20周年を迎えるため、静岡県にある聖隷福祉事業団本部から青木理事長がお越しになり、お祝いの言葉をいただきました。
表彰を受けた職員の皆さま、この度は誠におめでとうございました。
これからも隣人愛の精神の基、職員一丸となって地域から愛される病院づくりを目指したいと思います。
事務部N
当院の永年勤続表彰対象者は、合計で24名(勤続30年1名、勤続20年23名)でした。
聖隷横浜病院は開院20周年を迎えるため、静岡県にある聖隷福祉事業団本部から青木理事長がお越しになり、お祝いの言葉をいただきました。
表彰を受けた職員の皆さま、この度は誠におめでとうございました。
これからも隣人愛の精神の基、職員一丸となって地域から愛される病院づくりを目指したいと思います。
事務部N
表彰式の様子、一人ひとりに手渡しで授与
勤続20年表彰代表者あいさつの様子
ドック健診室の健診着が5月よりリニューアルしました!
新しい健診着にはポケットが付いているので健診中もスマートフォンなどを入れて移動が可能となりました。
(ドック・健診室はフリーWi-Fiです)
【関連ページ】当院で実施している健診(専用ページへ移動)
ドック・健診室 O
新しい健診着にはポケットが付いているので健診中もスマートフォンなどを入れて移動が可能となりました。
(ドック・健診室はフリーWi-Fiです)
聖隷横浜病院 ドック・健診室で健診を受けてみませんか
【関連ページ】当院で実施している健診(専用ページへ移動)
ドック・健診室 O
6月は郷土料理の特別献立として、神奈川県にゆかりのある料理を提供しました。
メインは厚木市の名物料理である豚漬(とんづ)けです。
食べやすく、薄切り肉を使用してみそ炒めにしました。香ばしい味噌の味がご飯によく合います。
小鉢は中華街ではおなじみの点心です。
クワイ、枝豆が入っており、食感が楽しめ、花の形で食事を華やかにしてくれました。
汁は鎌倉市の郷土料理として伝承されるけんちん汁です。
同じ県内でも、たくさんの郷土料理がある神奈川県ならではの食材で、お食事を楽しんで頂けたらという想いを込めて提供しました。
栄養課
メインは厚木市の名物料理である豚漬(とんづ)けです。
食べやすく、薄切り肉を使用してみそ炒めにしました。香ばしい味噌の味がご飯によく合います。
小鉢は中華街ではおなじみの点心です。
クワイ、枝豆が入っており、食感が楽しめ、花の形で食事を華やかにしてくれました。
汁は鎌倉市の郷土料理として伝承されるけんちん汁です。
同じ県内でも、たくさんの郷土料理がある神奈川県ならではの食材で、お食事を楽しんで頂けたらという想いを込めて提供しました。
栄養課