このページの目次
- 保土ケ谷消防署主催の講演会に参加しました!
- キャリアデザイン研修がありました!
- 9月は「がん征圧月間」です
- 横浜医療秘書専門学校のパンフレット撮影に協力しました!
- 8月に緩和ケア病棟で夏祭りを開催しました!
- フィジカルアセスメントとコミュニケーションの研修を受けました
保土ケ谷区では毎年9月の「救急の日」及び「救急医療週間」にあわせて、救急医療についての啓発イベントを開催しています。
今年は、「健康寿命を保つ」をテーマに保土ケ谷区内の救急病院や保土ケ谷区福祉保健センター合同で市民向けの健康講座が開催されました。
今回、聖隷横浜病院から副院長 心臓血管センター長 芦田医師が参加し、急性心筋梗塞・心不全の特徴、治療、検査、予防方法について講演をしました。
また、待合にてドック・健診室による“健康相談コーナー”を設け、血圧測定の結果から看護師による健康に役立つお話しを行い、多くの参加者からご質問をいただき市民のみなさまと活発な交流を図ることができました。
主催いただいた保土ケ谷消防署、参加された皆さま、貴重な機会をいただきありがとうございます。
今後も、積極的に講演会の参加や、市民向けの公開講座を開催し、当院の取り組みについて情報発信していきます。
事務部N
今年は、「健康寿命を保つ」をテーマに保土ケ谷区内の救急病院や保土ケ谷区福祉保健センター合同で市民向けの健康講座が開催されました。
今回、聖隷横浜病院から副院長 心臓血管センター長 芦田医師が参加し、急性心筋梗塞・心不全の特徴、治療、検査、予防方法について講演をしました。
また、待合にてドック・健診室による“健康相談コーナー”を設け、血圧測定の結果から看護師による健康に役立つお話しを行い、多くの参加者からご質問をいただき市民のみなさまと活発な交流を図ることができました。
主催いただいた保土ケ谷消防署、参加された皆さま、貴重な機会をいただきありがとうございます。
今後も、積極的に講演会の参加や、市民向けの公開講座を開催し、当院の取り組みについて情報発信していきます。
事務部N
講演:副院長 心臓血管センター長 芦田 和博 急性心筋梗塞・急性心不全の特徴、治療、予防方法を紹介
地域のために24時間365日救急体制を引いていることを力説
健康相談コーナーではたくさんの質問をいただきました!
消防署員さんの血圧を確認!
消防署のみなさまとも交流を取ることができました
聖隷福祉事業団では、35歳の職員を対象に研修を行っています。
社会情勢の変化に伴って変わっていく顧客ニーズを知ること、事業団の中での職員自身の活躍のイメージを広げること、それをもとに将来のビジョン設計することを目的にした研修です。
今回は関東地区の職員を対象とした研修が聖隷横浜病院で開催されました。
社会情勢の変化に伴って変わっていく顧客ニーズを知ること、事業団の中での職員自身の活躍のイメージを広げること、それをもとに将来のビジョン設計することを目的にした研修です。
今回は関東地区の職員を対象とした研修が聖隷横浜病院で開催されました。
研修では、医療・高齢者施設など他部門の職員が参加しました。
グループワークを通じて、外部環境(世の中)・内部環境(事業団)の変化を学んだほか、職員一人ひとりが「自分の強み・弱み」を整理することで自己成長や将来のビジョンについて考えていました。
参加された職員からは、日々の業務から抜けて自分の未来を考える貴重な機会になった、将来のビジョンを実行に繋げるための充実した研修になったと感想をいただきました。
事務部N
グループワークを通じて、外部環境(世の中)・内部環境(事業団)の変化を学んだほか、職員一人ひとりが「自分の強み・弱み」を整理することで自己成長や将来のビジョンについて考えていました。
参加された職員からは、日々の業務から抜けて自分の未来を考える貴重な機会になった、将来のビジョンを実行に繋げるための充実した研修になったと感想をいただきました。
事務部N
これまでの研究によって、胃がん、肺がん、乳がん、子宮頸がん、大腸がんの5つのがんは、検診を受けることで早期に発見でき、さらに治療を行うことで死亡率が低下することが科学的に証明されています。
早期で見つけられれば、がんは決して怖い病気ではありません。
「精密検査が必要」と判定されたら早期がんを見つけられるチャンスと考え、
自分や心配してくれる家族のためにも、精密検査を受けるようにしましょう。
各種がん検診は、完全予約制となっています。
ご希望の方は、お電話またはドック・健診室窓口までお気軽にお声かけください。
【ご予約・お問合せ先】045-715-3158
【ご予約の受付時間】 平日 13:00~16:30
《関連ページ》
「精密検査が必要」と判定されたら早期がんを見つけられるチャンスと考え、
自分や心配してくれる家族のためにも、精密検査を受けるようにしましょう。
各種がん検診は、完全予約制となっています。
ご希望の方は、お電話またはドック・健診室窓口までお気軽にお声かけください。
【ご予約・お問合せ先】045-715-3158
【ご予約の受付時間】 平日 13:00~16:30
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ドック・健診科(専用ページへ移動)
横浜医療秘書専門学校で発行しているパンフレットの卒業生ページに、当院の職員が掲載されます!
プロのカメラマンによる撮影に緊張と照れがあったようですが、カメラマンや学校の先生からの注文に笑顔で対応していました。
パンフレット撮影の様子を写真でお見せします。
事務部N
プロのカメラマンによる撮影に緊張と照れがあったようですが、カメラマンや学校の先生からの注文に笑顔で対応していました。
パンフレット撮影の様子を写真でお見せします。
事務部N
緩和ケア病棟では、季節に合わせたレクリエーションを実施しています。
8月30日“夏祭り”を開催しました。
8月30日“夏祭り”を開催しました。
感染対策を取りながらラウンジへ患者さまにお越しいただき、ヨーヨー・かき氷・すいか・おかしなど配付しました。
また、チェキで撮影した写真をプレゼントしました。
参加されたみなさまは、夏気分を味わい大満足な様子でした!
また、チェキで撮影した写真をプレゼントしました。
参加されたみなさまは、夏気分を味わい大満足な様子でした!
今後も感染対策を徹底し、病棟で出来る季節のレクリエーションを行っていきます。
看護部I
看護部I
先日、久しぶりの新人研修がありました。 午前中はフィジカルアセスメント研修、午後はコミュニケーション研修でした。
午前中の研修では、フィジカルアセスメントとは何かを振り返りながら演習を行いました。フィジカルアセスメントと聞いて、何を意味しているかご存知ですか?
フィジカルアセスメントとは、問診(質問する)・視診(目で確認する)・触診(触る)・打診(叩いた音を聴く)・聴診(聴診器で聴く)などを用いて患者の全身の情報を収集・評価し、患者の状態や必要な介入を判断することをいいます。
フィジカルアセスメントをするにあたり、必要な問診・視診・触診・打診・聴診のことをフィジカルイグザミネーションといいます。演習では、呼吸器系、循環器系、消化器系、脳神経系に分け、それぞれの分野でどのようなフィジカルアセスメントが必要になるかを考え、実践しました。
同じ集合研修を受け、同じ期間看護師として勤めてきた同期ですが、所属している病棟によって身につけた知識や技術が異なりました。
自分が所属する病棟以外の知識であっても、フィジカルアセスメントができるようにならなければと思いました。
午前中の研修では、フィジカルアセスメントとは何かを振り返りながら演習を行いました。フィジカルアセスメントと聞いて、何を意味しているかご存知ですか?
フィジカルアセスメントとは、問診(質問する)・視診(目で確認する)・触診(触る)・打診(叩いた音を聴く)・聴診(聴診器で聴く)などを用いて患者の全身の情報を収集・評価し、患者の状態や必要な介入を判断することをいいます。
フィジカルアセスメントをするにあたり、必要な問診・視診・触診・打診・聴診のことをフィジカルイグザミネーションといいます。演習では、呼吸器系、循環器系、消化器系、脳神経系に分け、それぞれの分野でどのようなフィジカルアセスメントが必要になるかを考え、実践しました。
同じ集合研修を受け、同じ期間看護師として勤めてきた同期ですが、所属している病棟によって身につけた知識や技術が異なりました。
自分が所属する病棟以外の知識であっても、フィジカルアセスメントができるようにならなければと思いました。
午後の研修は、とても良い息抜きになりました。まずグループに分かれ、今抱えている悩みや課題について話し合いました。長い時間を使ったそのグループワークでは、新人看護師の私たちが抱える苦しみや葛藤をわかちあい、発散できたと思います。
そしてその後は、自分と向き合う時間になりました。瞑想のような体験です。電気を暗くして目を閉じ、自分が何を考えているのかを感じます。私は、この体験をこれからも大切にしていきたいと思いました。
そして、自分と向き合う時間は誰にとっても重要であると感じます。これから先、悩んだ時、迷った時、この体験を思い出し、自分と向き合っていこうと思います。
そしてその後は、自分と向き合う時間になりました。瞑想のような体験です。電気を暗くして目を閉じ、自分が何を考えているのかを感じます。私は、この体験をこれからも大切にしていきたいと思いました。
そして、自分と向き合う時間は誰にとっても重要であると感じます。これから先、悩んだ時、迷った時、この体験を思い出し、自分と向き合っていこうと思います。
看護部 K