●● 第15期臨床研修医が研修を修了しました 2020.3 ●●
2年間でさまざまな事を乗り越え、大きく成長した姿を見せてくれました。
明るくて、優しくて、芯が強い、みなさんの良さをさらに伸ばして、
未来を切り開いていってください。
今後のみなさんのご活躍をお祈りしています。
第15期生は来年度からそれぞれの志望科・プログラムへ歩んでいきます。
地域のみなさまにお支えいただき、16名そろってこの日を迎えられましたことに感謝申し上げます。
誠にありがとうございました。
●● ポートフォリオ発表 2020.3.14~ ●●
この時期にいつも「ポートフォリオ発表会」を開催しております。
これは4月に立てた目標に対し、この1年間を振り返り、自らのキャリア、プロフェッショナリズムを再考し、
同期と意見交換することで互いの成長に繋げることを目的としています。
指導医や上級医からもフィードバックをいただける機会です。
よりよい臨床研修となるよう人材育成センターでも引き続きサポートをして参ります。
今年は発表会はせず研修医室廊下に張り出しました。
ある研修医の内容。返事は「はい」か「Yes」
●● 診療基本カンファレンス 循環器科 2020.2.10 ●●
今月2月は、循環器科の講義「心エコー」でした。
前半は座学で、心エコー画像からEF(左室駆出率)の値の予測をしたり、ERでのスクリーニングについてのポイントを教えていただきました。
後半は実技をメインとし、エコーの当て方のコツを教えていただきました。
研修医対象の勉強会ですが、学生さんもご参加いただけます!
ご興味のある方は、見学申込みの際にお問い合わせください♪
●● 小児科に鬼がきました 2020.2.3 ●●
本日2月3日は節分!ということで、
なにやら小児科では鬼が出たようです!!
「鬼は~外!福は~内!」と豆を投げられるかと思いきや、
なんとこの鬼さんたち、こどもたちと一緒に輪投げをしたり
お話をしたりとても楽しんでいる様子。
鬼さんの正体は、小児科・小児神経科ローテ中の研修医たちでした。
患者さんに少しでも季節を感じていただければと、
研修医たちがイベントを企画しています。
楽しみながら研修をする研修医を見に来ませんか?
見学依頼はこちらから↓↓
http://www.seirei.or.jp/hamamatsu/recruit-site/residency/visit-practice/index.html
●● 修了生がきてくれました~♪♪ 2020.1.20 ●●
第14期の先生が遊びにきてくれました!!
突然の訪問にびっくりするやら、嬉しいやら ♪
修了してからまだ1年と経たないのに、もう懐かしく感じます。
そして、久しぶりに会う姿はなんだか少し逞しくなった様子。
いろいろな思いを胸に訪れてくれたのだろうかと、
勝手な解釈をしつつ嬉しい気持ちになりました。
遠くからありがとうございます。
またきてください。
聖隷浜松病院はいつまでも修了生を応援しています。
●● 4月入職手続き(第12期研修医)2020.1.15 ●●
プログラム責任者・専任看護師と
4月から就職で戻って来てくれるということで、手続きにお越しになりました!
初期研修の2年を終え、
後期研修先にそのまま当院を選んでいただけることはもちろんですが、
外病院での後期研修を経て、一般医として当院に戻って来てくれることも
事務局としては本当に嬉しいことです。
元気そうなお顔を見て安心しました!
先生が初期研修を修了されたのはもう3年も前の事なのですね。
4月から先生と一緒に働けることを楽しみにしています♪
●● 年末年始の様子 2020.1.1 ●●
ちょうど新年を迎えた時には、ERは落ち着いていたこともあり、看護師さんと一緒にパシャリ。
いつもご指導ありがとうございます。
またある研修医たちは、年末に誘い合って食事に出掛けたようです。
当院ではたすき掛けで外部の研修医の受け入れも行っていますが、すぐに仲良くなり研修医同士でよく食事に行っているようです。
忙しい臨床研修の合間にも、みんな「アオハル」してるな~と感じます。
今後も研修医の色々な表情をお見せできたらと思います。
本年もよろしくお願い致します!
Ns.のみなさんと
元気いっぱい!1、2年目研修医たち
●● ERでの研修風景 2019.12.11 ●●
「サムスリングⅡ」をぎゅーっと引っ張って装着
救急車受入れに制限がかけられています。救急車が来ないER(救急外来)では、
いつもより少しだけ落ち着いた時間が流れています。
そんな時は、上級医が救急科ローテ中の研修医達にレクチャーをしてくれます。
今日は「Primary surbey」について、専門医研修医の先生よりレクチャーいただきました。
骨盤固定をするサムスリングⅡの正しい固定の仕方や
頭部・頚部を固定するヘッドイモビライザー・ストラップを外す順番など、
具体的に実技を踏まえて学ぶことができました。
このようなレクチャーを受けて、どんどんレベルアップできますね!
先生、ご指導ありがとうございました!
●● 講演会「医療職のためのメンタルヘルスマネージメント」が開催されました 2019.12.3 ●●
講演会が開催されました。
これまでのご経験から、生きづらさを抱える人たちに寄り添いたいと思い、
メンタルヘルスへの取り組みや講演、SNSでの情報発信など積極的に
活動されている先生です。
講演会では
・臨床研修医は3割の人がうつになるほどの、世界共通のハイリスクな職業で
それは本人の問題ではなく、仕組みや環境の問題であること
・ストレスを感じるタイミングやストレスの大きさ
・個々の体力と疲労回復の関係
・HSP(Highly sensitive person)など、多くのことを学ぶことができました。
先生、ありがとうございました。
●● CPCで研修医が発表しました 2019.11.15 ●●
CPCでは、プログラム目標のプライマリケアを習得するために、主治医が臨床経過を症例提示後、
臨床上の問題点、死因について発表・討議し、研修医が自ら病理医と共に検鏡した病理所見を発表します。
研修医は2年間の中で必ず1回以上の症例発表が必要となります。
先生、ちょっと緊張しましたが、上手に発表できていましたね。
●● 臨床研修の合間の様子 2019.11.7 ●●
カメラを向けたらにっこり笑顔をくれました!
毎日真剣に臨床と向き合っている先生方はいつも輝いて見えます。
同期と症例について討論をしたり、アドバイスしあったり、
ほっとできる瞬間があったり、
オンオフの切り替えを上手にしながら研修しています。
1年目研修医も、早くも臨床研修の4分の1の期間を終えました。
少しずつ、でも着実に成長が見えてきています。
素敵な女医さん目指して頑張ってくださいね♪
●● 第11期修了生が遊びにきてくれました! 2019.10.30 ●●
プログラム責任者と
先生が当院で臨床研修を修了されたのがもう5年も前の事なんですね。
相変わらず明るく、元気そうでとても安心しました!
なんと現在はアメリカで臨床の勉強をされているのこと♪
学会のために一時帰国したそう。
忙しい中でも当院のことを思い出して、立ち寄っていただけたのが
とっても嬉しかったですよ、先生っ!
また日本に帰ってきた時は是非遊びに来てくださいね!
●● 診療基本カンファレンス(整形外科) 2019.10.21 ●●
今月は、整形外科の先生による「骨折の検査、評価、入院適応」の講義でした。
レントゲンを見ながら、どの箇所が骨折しているか説明を受けたり、
画像オーダー時や診察時の注意点、救急外来(ER)での整形外科へのコンサルについてを学んだ後、
実際にシーネを巻く練習をしました。
臨床研修と並行してこのような勉強会を順に経験することにより、
2年間で医師として必要な医療知識・手技を習得できるよう、計画的にカリキュラムを組んでいます。
●● 外科手技講習会 2019.10.19 ●●
外科より多くの先生方にインストラクターとして参加いただき、
和やかな雰囲気の中、手厚い指導を受けることができました。
糸結びは、結び方によって縫合の強度が変わることの説明があり、
研修医の中で誰が一番強度のある結び方ができたかを計測しました。
成績優秀者にはエチコンさんより、糸結びの練習キットが授与されました。
来年からは、外科を1年目にローテーションする研修医のために、
より早い段階での講習会を予定しています。
外科の先生方、お忙しいなかご指導いただきありがとうございました。
●● Birthday会 ●●
今月のBirthday会の様子をパシャリ。
臨床研修を共にする1年目、2年目の先生方に囲まれて満面の笑みの先生。
お誕生日おめでとうございます♪
●● 日本消化器病学会 支部奨励賞を授賞! ●●
支部奨励賞を授賞しました。
演題は
「化学療法単独により、原発巣の組織学的消失が確認された胃癌の2例」です。
胃癌は海外よりも日本の方が症例が多いため、
医中誌を用いての文献検索は不慣れで難しかったそうです。
発表準備期間は1ヶ月程だったとのこと。
先生、授賞おめでとうございます!
●● 拡大Step up講習会 2019.10.5 ●●
「疑問を課題へ 課題から検索へ そして吟味し解釈し、現場に当てはめて、課題解決につなげる」
ということで、臨床のシナリオから複数の具体的な疑問・課題を作り出すことができるを目標にし講義をしていただきました。
PubmedやUp to date等を使用して実際にどういう文言で検索した方がより明確な論文が探せるか、レクチャーを受けました。
研修医からは、
・文献を探すときのコツや日常的にアップデートする方法を知ることができた
・Pubmedは今まで使っていたが、色々な検索方法を学ぶ事ができて良かった
・自分が苦手としていることだったので嬉しかった との感想をいただきました!
福岡先生、ありがとうございました。
●● 学会発表 2019.9.26 ●●
発表を終えた先生に感想を聞きました。
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9月26日に日本足の外科学会学術集会で発表をしてきました。
学会での発表は初めてだったので、ポスター作成など、苦戦することもありました。
たとえば自分の言いたいことを周りに伝えられるように完結にまとめることが難しく、
構成について何度も吟味を繰り返しました。
また、他の参加者の発表を聞き、今のトレンドとなっている事を知ることが出来たり、
将来自分がどういう所を勉強していけば良いかを掴むことが出来ました。
準備は大変でしたが、大変貴重な経験をすることができました。
●● レジナビフェア2019 名古屋に参加 2019.9.22 ●●
当日は、たくさんの医学生や研修医の皆様とお話することが出来ました。
ブースでは当院の魅力全てはお伝えしきれませんので、
お見え頂いた皆様を病院見学にご案内しております。
当院の病院見学は、研修医についていただき、
実際の研修の雰囲気を体験していただくことが出来ます!
見学は随時お申し込みを受け付けておりますので、
ぜひ、お気軽にお問い合わせくださいね♪
見学お申込みはこちらから
↓↓↓
http://www.seirei.or.jp/hamamatsu/recruit-site/residency/visit-practice/visitor/index.html
●● 地震火災防災訓練 2019.9.18 ●●
研修医はトリアージ班にて活動しました。
トリアージは、軽症治療班、中等症治療班、重症治療班に分かれました。
時間が立つにつれて刻々と変わっていく患者さんの状態を把握しながら、
判定を変更するなど状況把握と周りへの搬送指示等を繰り返し行いました。
研修医からは、次々と訪れる患者さんの対応に追われているうちに
少し前にトリアージを行った患者さんについて目が離れてしまうことがあり、
常に患者さんを見廻ることの難しさを感じたと、感想を聞くことができました。
先週の総救カンファでの講義を実践につなげることができましたね!
研修医のみなさん、お疲れ様でした。
●● 総救カンファ(災害医療・トリアージについて)2019.9.11 ●●
この勉強会、通称“総救カンファ”では、総合診療内科と救急科にローテーション中の研修医が、経験した症例を提示し、
それに対する臨床上の疑問と疑問を解決するための知識を挙げ、症例適用するまでの経過を15分程度で発表します。
2年次になるとEBMの手法を使って同様の発表を行います。
学習効果の向上とプレゼン技術の向上、知識の共有が、このカンファのねらいです。
本日開催されたカンファは、いつもと形を変え、救急科のT先生がトリアージについて講義してくださいました。
来週行われる地震火災防災訓練では、研修医たちがトリアージにチャレンジします。
トリアージはスピードが最も重要。限られた情報と資源のもと、短時間かつ的確に判断していくことが求められます。
本日のカンファでは災害医療・トリアージについての講義に加え、患者想定の設問に対しどうトリアージをしたかディスカッションをしました。
ポイントは実際の現場では1次・2次トリアージが展開されていくことです。
勉強の成果が来週の訓練で発揮されることを期待しましょう。
●● Luncheon Conference 2019.9.5 ●●
今週は、救急科の「症例検討」☆
講師は、救急科専攻医のK先生です。
臨床研修医が当直帯で診た症例を振り返りました!!
研修医もたくさん参加しています♪
見学にご来院の際は、皆さんぜひご参加下さい♪
●● 診療基本カンファレンス 2019.8.19 ●●
2年目の先生が、昨年度を振り返りどの月に何を講義していただくと効果的か、
考えて決定しています♪
今月8月は、呼吸器内科 H先生の講義「胸部XPの読影」でした。
実技をメインとし、レントゲンをたくさん見ながら読影のポイントを解説して下さいました。
研修医の先生もポインターを使って答えていきます。
学生さんもチャレンジしました^ ^
H先生ありがとうございました。皆さんお疲れ様でした。
●● 学生さんの病院見学 2019.8 ●●
写真は見学を終えた学生さんの研修医室での風景です。
研修医とお話をしたり、診療記録についての説明を受けたり。
せっかくの見学の機会ですので、なんでも聞いていってくださいね!
見学のご依頼は、HPよりどしどし受け付けています♪
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●● 医師臨床研修病院合同説明会in浜松に参加してきました 2019.7.28 ●●
アクトシティ浜松コングレスセンターで開催され、当院も出展しました。
1年次研修医の先生を中心に、
医学生の皆さんに当院の臨床研修の様子を詳しく説明しました。
医学生さんからは
「聖隷浜松病院の「研修は大変ですか?」
「聖隷浜松病院を選んだ決め手は何でしたか?」
など、たくさんの質問がありました。
「インタビュー」のページに、学生さんが気になるポイントを研修医に聞いてみましたので、ぜひぜひ読んでみてくださいね♪
↓↓↓
http://www.seirei.or.jp/hamamatsu/recruit-site/residency/interview/index.html
●● 沐浴体験 2019.7.16 ●●
感染予防のために、新生児に触れる前、触れたあとに
しっかりと手指衛生を行い、助産師に指導を受けながら
安全安楽に沐浴を実施します。
~~ 担当させていただいた研修医の感想 ~~
人生初めての貴重な体験となりました。
安全な赤ちゃんの支え方、安心感を与えるための工夫などを
理解することができました。
●● 学会発表 2019.7.13 ●●
発表を終えた先生に感想を聞きました。
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7月13日に日本集中治療医学会 第3回東海北陸支部学術集会で発表をしてきました。
普段の研修と並行での発表準備は大変でしたが、実際に経験してみないと分からないことばかりで、とても勉強になりました。
事前準備では、発表内容に関して確かな知識を身につけることに取り組みました。指導医からは「その疾患について、この病院の誰よりも詳しくなるつもりで調べなさい」と助言を受け、手当たり次第に資料を集めることから始めました。
また、先行研究との相違点についてまとめていく中で、どう表現したら分かりやすいか等、悩むことが多かったですが、指導医から内容はもちろんのこと集めた資料のエビデンスレベルやポスターの見やすさ、発表原稿の言い回しまで細部に渡って指導を頂きました。
学会発表を何度も経験してきた指導医の鋭いアドバイスをいただき、無事学会発表を終えることが出来ました。
準備が最も大変でしたが、その準備こそが最も大切だと実感しました。
●● 聖隷浜松病院 外科セミナー 2019.7.13 ●●
キットを使用したトレーニングで外科や心臓血管外科医師による技術指導・外科専門研修プログラムの説明があり、たくさんの研修医が参加しました♪♪
ぜひ、当院で外科専門研修プログラムをはじめましょう☆★
●● さすまた訓練を行いました 2019.7.8 ●●
写真で研修医が持っている道具が「刺股」です。
有事の際に、患者さんと自分の身を守り、対応が出来るようにするため、
刺股の使用方法や、設置場所を学びました。
研修医からは
「先端のトゲトゲ部分を握ってみたらかなり痛い」
「思ったよりも軽い」など感想がありました。
●● 気道管理講習会 2019.6.24 ●●
気道の危うい患者さんの対応をDAMカートの物品を使いながら、
最終手段としての輪状甲状靱帯切開までを体験する講習会です。
挿管する人、介助する人それぞれの役割を体験し、インストラクターへの質問も積極的に行われました。
写真は、研修医が喉頭鏡を使って挿管をする場面です。
角度に注意して喉頭鏡を挿入します
モニターを見ながら挿管中:声門を確認して
●● EBM学習会 2019.6.22 ●●
この学習会は、研修医が自ら臨床的疑問を見出し、エビデンスに基づき解決できる能力を身につけることを目的としています。
今回は「RCTを読んでみる」がテーマでした。
和気あいあいとした雰囲気の中、学習会は活発に進行されました。
真剣に課題に取り組む姿もパシャリ。
●● 新入職員研修に参加しました(1年目研修医)5月 ●●
この研修は、研修医の他に看護師・コメディカル・事務職など、全職種の新入職員が参加するものです。
1.入職以来の2ヶ月間を仲間と分かち合い、医療人としての出発点を確認する
2.チーム体験を通して、職種間の相互理解を深める
この2点を目的とし、森林公園内のオリエンテーリングや
グループディスカッションを通して今後の行動指針をまとめ、発表をしました。
日々の業務から離れ、リフレッシュした表情の研修生。
また、明日からお仕事頑張れそうですね!!
森林公園オリエンテーリング:たくさん歩きました!
グループディスカッションで話し合った今後の行動指針を発表
●● 超音波講習会(5~7月) ●●
1年目研修医を対象に行われました。
研修医は腹部・血管・心臓の3つの分野をローテーションし、
それぞれの分野の特性に応じて超音波検査の知識・技術を習得します。
講習会は、以下の流れで行われました。
①研修機器や電子カルテ記載などについての説明を聞く
②実際に研修医が基本画像を描出する
③異常所見の解説を受ける
様々な研修が、多職種スタッフの協力を得て行われております。
その様子をこれからも少しずつご紹介していきますね。
●● マイナビレジデントフェスティバルに参加してきました 2019.5.19 ●●
たくさんの医学生の皆様にお見えいただきました。ありがとうございました。
ブースでは当院の魅力の全てをお伝え出来ませんので、
病院見学にご案内しております。
当院の病院見学は、研修医についていただくことで、
実際の研修の雰囲気を体験していただくことが出来ます!
随時お申し込みを受け付けておりますので、
ぜひ、お気軽にお問い合わせくださいね。
●● 診療基本カンファレンス 2019.5.13 ●●
本日のテーマは”ABCDE approach と JATEC”で、救急科の専門医に講義をお願いしました。
当院では医師として必要な能力を習得するためにこのようなカリキュラムを用意しています。
学生さんでも参加が可能ですので、是非覗いてみてくださいね♪
●● ICLS受講 2019.4.14 ●●
患者急変時に適切な心肺蘇生法が実行できるよう、
職種やレベルに応じたプログラムの受講を、
全職員に義務づけています。
1年目研修医もICLSの受講をしました。
真剣に取り組む様子をパシャリ!
●● メンター・メンティ発表 2019.4.5 ●●
『メンター・メンティ制度』を導入しています!
指導医1名に対して、1年次・2年次研修医1名ずつの3名一組での組み合わせをしており、
1年次・2年次研修医(メンティ)は指導医(メンター)に
日々の業務で気になる事や、進路についての相談をすることが出来ます。
16名のメンターに辞令の交付後、3名そろっての顔合わせをしました。
メンターへの辞令交付
メンター・メンティ顔合わせ
●● 1年目研修医の様子 4月第一週 ●●
まずは1週間のオリエンテーション期間を過ごしました。
オリエンテーションでは、シミュレーターを使って基本的手技を実践したり
検査・薬剤などについての講義、看護体験、電子カルテの操作方法など様々な項目を学びました。
2週目からはいよいよ診療科に配属になります!
基本的手技:静脈血採血
検査部:細菌検査
看護体験:環境整備中
電子カルテ操作訓練中
●● 研修スタート!! ●●
2019年度が始まり 第16期生を迎え入れました!
元気いっぱいの16名が今年も全国から集まってくれました。
これから2年間どうぞよろしくお願いいたします★