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2022年3月

施設対抗料理対決で優秀な賞をいただくことができました。

毎年「聖隷福祉事業団16施設対抗料理対決」が開催されており、今年度のテーマは「卵を活かす!大量調理(200人程度)に向く主菜~消化食も考えよう~」でした。当院からは「ふんわり卵白豆腐~親子あんかけ~」を考案し、準優勝することができました。
この料理の特徴は一般的な全卵でつくる卵豆腐ではなく、豆乳と卵白を使用し、ふんわりとした舌触りにしていることです。また、あんかけには鶏肉と全卵を入れてボリュームがある親子煮風にし、卵白豆腐にかけることで卵を十分に味わう事ができるように工夫しました。
そこで、優秀な賞に輝いた料理を味わっていただきたいと思い、入院患者様へ提供いたしました。

(2022年3月29日 栄養管理課)



沼津市在宅医療・介護連携推進協議会「元気なうちから始めましょう~人生会議~」講座で当院 原看護師が講演(3/15)

2022年3月15日(火)沼津市在宅医療・介護連携推進協議会主催による「元気なうちから始めましょう~人生会議~」講座で当院の緩和ケア認定看護師 原看護師が講演を行いました。

本講演では、ACP(アドバンスケアプランニング)や、「私」の希望書(どういった治療を望むか)について説明がされました。また、看護師、患者家族として関わってきた体験をもとに、日頃から家族に自分の意思を伝え、よく話し合うことの大切さが伝えられました。

来場された方からは「患者さんを支える家族をどう支えれば良いのか?」や「元気な方に対し人生会議の話を切り出すにはどうしたら良いか?」などの質問がありました。

今後も地域のために、医療知識の提供に努めさせていただきます。
よろしくお願いいたします。

(2022年3月16日 経営企画室W)



地域包括ケア連携懇話会をオンラインで開催(3/7)

2022年3月7日(月)地域包括ケア連携推進を目的に小規模多機能サービス事業所と連携懇話会が開催されました。

懇話会では、在宅生活実現に向けての小規模多機能サービスを利用した事例をテーマに、共通利用者Aさんの事例発表が行われました。
当院からは、利用者Aさんが入院後、小規模多機能を利用するまでの経緯やご家族の思い、支援内容が実際に担当した看護師より発表され、小規模多機能サービス事業所からは、利用者Aさんが入所後から現在までの生活環境や身体状況、施設の取り組みが発表されました。
当院担当看護師は、当院退院後の利用者Aさんの様子を知ることができ、喜びを感じていました。

また、ディスカッションでは、在宅生活につながるための情報共有を行い、お互いの立場や状況が理解され、連携推進が図られました。
笑顔溢れる素敵な懇話会となりました。
(2022年3月9日経営企画室W)






ひな祭り献立を提供しました。

少しずつ寒さも和らいで、春の訪れを感じられるようになりました。
梅の花が咲き誇った後の3月3日は、ちょうど桃の花が咲く時期なので、上巳の節句は「桃の節句」とも呼ばれています。
桃の木は中国では病魔や厄災をよせつけない不老長寿の仙木とされおり、とても縁起のいい植物です。
そこで、栄養管理課では季節の行事をお楽しみいただけるように、桃の花をイメージした「ひな祭りゼリー」を始めとする、ひな祭り献立を提供しました。
(2022年3月3日栄養管理課)



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