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各職場からのお知らせ

このページの目次


A4病棟

A4病棟は整形外科、泌尿器科からなる48床の混合病棟です。

泌尿器科では悪性腫瘍・尿路感染症・排尿障害・腎不全など、手術を受ける患者さんはもちろん、透析治療、抗がん剤治療など様々な患者さんが入院しています。

透析治療では透析センターと連携し、患者さんのケアを行っています。

整形外科では骨折・脊椎疾患・変形性関節症などの患者さんなどが入院し、手術を受け、手術後のリハビリも治療の中では大きな比重を占めています。
そのため、理学療法士や作業療法士など様々な職種と連携し治療を行います。

また大腿骨の骨折では、地域連携パスを利用し、手術後2週間程度で、リハビリ病院へ転院し、在宅へ早く戻れるように地域の病院と連携を図っています。
私たちは、骨粗鬆症の治療継続のため、骨の健康手帳を用いて、患者様へ指導を行っています。他職種と連携を図り、患者さんにとって、自分たちにできる最善を尽くしていきたいと考えています。




A5病棟

A5病棟は外科・呼吸器外科・形成外科・脳神経外科病棟です。外科的治療を必要とする患者さまのほか、化学療法や緩和治療を目的とする患者さまも入院されています。

手術を受ける患者さんや、緩和ケアを必要とされる患者さんとそのご家族様のQOLを優先に考えた看護の提供を病棟運営方針としています。
安心して手術を受けていただき、術後は順調に回復するためのお手伝いをさせていただきます。

 また、ご病気や入院によって生じる患者さんの痛みや不快な症状、苦痛、社会的・精神的な悩み等に対して、患者さんやご家族様と共に考え、和らげていく事を大切にしています。

スタッフ一丸となり、「A5病棟に入院して良かった」と思っていただける病棟づくりを目指しています。




B2病棟

B2病棟は地域包括ケア病棟です。

 地域包括ケア病棟は、ご自宅に帰るための準備をする病棟です。

 「もう少しリハビリをして動けるようにないたい!」そんな患者さん・ご家族様の希望に、社会資源を活用し、安心して在宅で過ごせるようチームで関わっています。

 『ときどき入院、ほぼ在宅』の実現のために、在宅で介護されている方の休息目的や冠婚葬祭などで自宅を空けなくてはならない時にもご利用いただけます。




B3病棟

B3病棟 B3病棟は消化器・呼吸器・内分泌などの内科と小児科の病棟です。

B3病棟に入院される患者さまは、乳幼児からご高齢の方まで年齢の幅が広く、病気の種類もさまざまです。  小児科では、治療のなかにも四季の行事や、プレイルームでの遊びを取り入れることで、心身の負担の軽減と安らぎが得られるよう心がけています。  内科では、患者さまが安心して治療が受けられ、退院を迎えられるよう、退院調整看護師・ソーシャルワーカー・ケアマネージャー等、多職種と連携をとって、退院後の生活を見据えた看護の提供をおこなっています。  私達は患者さまやご家族の声を大切にし、思いに寄り添う看護実践を目指し、スタッフ一同取り組んでいます。




B 4病棟

B4病棟は、産婦人科と同じフロアにNICUが併設された病棟です。

新しい命が誕生する瞬間をお母さんと赤ちゃん、ご家族の皆様と共に過ごせることに喜びを感じ、安全で安心して出産できる様に心掛けています。また、育児の主役はご家族です。出産後は楽しく自信を持って育児ができる様に、入院中だけでなく外来での保健指導や母乳外来を通してお手伝いをさせていただいています。
より良いチームワークで、入院されている方々が安心して快適に過ごせるようサービスの向上に努めていきたいと思います。



NICUは小児科医との連携のもと予定より少し早く生まれた小さな赤ちゃんや治療が必要な疾患の赤ちゃんが入院しています。
緊急時にも対応し、ご家族の不安を少しでも解消できるよう支援しています。小さな赤ちゃんが一生懸命に生きている姿に日々感動しています。


帝王切開の後で…はじめまして。



外来

ひとりひとりの生活の視点に立って療養生活を支えます

外来は、病気の診断・治療に関わる、いわば病院の窓口です。安心して受診いただき、その後も健康状態に合わせたセルフケアが生活の中で継続できるよう、患者さまの視点に立ち、生活に寄り添った看護を心がけています。


外来看護では、病気や障害を持つ方おひとりおひとりの「こうありたい」を大切に、病棟や院内多職種、地域と連携を取りながら、生活上の工夫、社会福祉サービスについての情報提供や調整なども行っています。また、認定看護師など専門領域をもつ看護師や助産師による相談窓口を設け、症状改善や不安軽減につとめ、外来通院中の方の療養生活を支えています。
 当院を利用される患者さまは勿論のこと、ご家族の不安や負担の軽減についても一緒に考え、お力になりたいと考えています。




人工透析センター

医師・看護師・臨床工学技士が協力して、より良いチーム医療で透析センターを運営しています。

新たに透析導入された方から、長期に渡り透析生活を送っている方々に対して、症状に合った看護を提供しています。
医師・看護師・臨床工学技士が協力して、安全・安心な透析療法のために、日々チームで取り組んでいます。




手術室・内視鏡室

手術を受ける患者様に安全・安心・安楽な看護を提供するということを目標としています

手術室・内視鏡室はA棟6階と地下1階の離れた場所に位置しています。3年前に部署が合併し専門職として互いの業務に携わりながら連携をとっています。手術室での診療科は計9科、年間約2,500件の手術を実施しています。内視鏡室では上部・下部内視鏡を年間約3,200件、ERCPやその他造影検査も行っています。スタッフは看護師19名と看護助手1名、臨床工学技士3名が所属しています。看護師は患者様に安心して手術や検査が受けられるように寄り添える看護を目指し、臨床工学技士は医療機関の管理・点検を担当し患者様に安全を提供できるよう日々、取り組んでいます。
年齢層は幅広く、育休明けでも周囲のスタッフの協力が得られ、働きやすい職場です。


手術室

内視鏡室



看護管理室

看護部では、「働き続けられる職場作り」、「地域連携の推進」、「スペシャリストによる看護サービスの充実」の3つに力を入れています。


第1は働き続けられる職場作りの推進です。

24時間365日、患者さまの命に寄り添う看護師の労働環境を整えるために、育児休暇、短時間正職員制度、夜勤制限のあるスタッフをカバーするための夜勤勤務専従者の導入などもその一例です。
また、育児に関わる世代に限らず、若手からベテランまで個人の健康を維持するための勤務体制も考慮しています。
具体的には、「勤務と勤務の間隔を11時間以上開ける」「長時間勤務(13時間以上)の禁止」「勤務時間の正循環」などです。


12時間夜勤の導入


12時間夜勤を取り入れたことで、勤務間隔が20時間近く空きます。
また夜中に出勤、帰宅が無くなり日常生活リスクが低減します。


第2は地域連携の推進です。

地域連携担当の次長の下、各職場で在宅支援リーダーナースが活躍しています。
昨年からは、沼津地区の地域包括センターとの交流会も開始しています。


包括ケアセンター職員の方々との交流会

安心して在宅に戻れる為に
院内外・多職種みんなで関わります


第3はスペシャリストによる看護外来を始めとした看護サービスの充実です。

様々な分野の認定看護師たちが外来や病棟で活躍しています。

現在は7名の認定看護師がそれぞれの分野で活躍しています。

認定看護師についてはこちら



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