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C5病棟

精神科(精神科身体合併症)

C5病棟

統合失調症、うつ病、不安障害、食行動障害及び摂食障害、発達障害、認知症周辺症状の治療が必要な方を受けいれています。身体合併症ではこれらの病と共に社会生活を送っている方が、身体の治療を受ける必要がある方が入院されます。身体治療としては骨折、肺炎、イレウス、がんなどの治療を受ける方が入院されています。
Q
病棟ではどのような看護ができますか?
A
基礎教育で学習する「問題解決型支援」に加え、精神科看護師に必要な「伴奏型支援」を行い、パーソナルリカバリーを大切にした看護を学習することができます。

ここに注目!

精神(こころ)は誰もが持つものです。こころの健康が脅かされると「自分の事は自分で決めたい」という当たり前のことができない状態になることがあります。「SOS」の出し方は人それぞれ違います。患者さんのこころの揺らぎを「クライシス・プラン-J」「ストレングスマッピングシート」などを用いて言語化することで患者さんも支援者も共通言語を持つことができます。これらができるのは多職種と協同し作成していく精神科看護師の力です。