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F6病棟

化学療法科、消化器外科、消化器内科、呼吸器外科、呼吸器内科が中心であるが、がん化学療法、がん放射線療法、緩和ケアが必要な患者であれば、診療科は問いません。

腫瘍センターは、病棟と外来化学療法室、化学療法科外来、放射線治療科の4つのユニットで構成されています。
がん治療・緩和ケアに関しては、終末期に限らず、治療期からがん患者が安楽に安心して治療が継続できるよう、医師・看護師・薬剤師・臨床心理士・理学療法士・ソーシャルワーカーなどの多職種の専門職チームが協働して患者を支援しています。
患者が自立して治療に向き合うことが出来るように支援していくと共に、患者の日常生活・QOLを考慮し、地域における専門職と協働し患者を支援しています。
Q
病棟ではどのような看護ができますか?
A
がん看護を行っていく上で、全てに共通して必要なことは全人的視点で患者を観察しアセスメントすることです。がん化学療法、放射線治療、在宅支援、緩和ケア、終末期ケア等の看護を通して、その人がその人らしき生活できるように看護を提供していきます。

ここに注目!

院内・院外を問わず、患者・家族を支えるために地域を含めた多職連携を積極的に行い、カンファレンス等多く実施しています。
若いスタッフが生き生き元気よく仕事をしています。
ベテランのスタッフも多くOJTを丁寧に受ける事ができます。
認定看護師が3名いるため、より専門的な知識や技術を学ぶことができます。