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おおぞら療育センター2号館

おおぞら小児科

おおぞら療育センター

おおぞら2号館は「うらら」、「こだま」、「はるか」の3つのゾーンに分かれています。学童期から老年期の重症心身障害児・者が医療的ケアを受けながら生活しています。運動障害は軽いが重度の知的障害がある利用者さんや運動障害と知的障害があり医療的ケアが必要な利用者さんもおり、障害象の幅も広いです。外出やお楽しみ行事が開催されたり、学童期の利用者さんに対して生活支援員と看護師、保育士が協働し、知育活動が行われています。重い障害を持ちながらも、その人らしい生活が送れるよう利用者さん一人一人に合わせた生活と医療的ケアを提供しています。
Q
どのような看護ができますか?
A
重症心身障害児・者看護のさまざまな経験を積むことができます。また、利用者の表情やフィジカルから利用者の思いをくみ取る力やアセスメント力を養うことができます。

ここに注目!

言葉のコミュニケーションがとれる利用者さんだけでなく、自分の思いを訴える事が難しい利用者さんも生活していますが、利用者さん一人一人の事を職員が理解し、職員同士でそれを共有しています。生活支援員と看護師が利用者さんにとって最善だと考える生活と医療的ケアを提供しています。