聖隷佐倉市民病院は、千葉県佐倉市の地域に根差した中核病院。腎臓病・脊椎脊髄疾患・がん治療における高度な医療技術に対応。
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7月を迎え、強い雨とじめじめとした日々が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
梅雨の時期は寒暖差が激しく、体調を崩しがちです。暖かい服や布団を活用し、梅雨寒に備えましょう。
7月28日は「土用の丑の日」です。美味しいうなぎを食べ、夏バテ対策もしっかりとしていきたいですね。
さて、7月1日に「さくら通信7月号」が発行されました。
今月号は「室内での熱中症に気をつけましょう」を掲載しております。
熱中症ときくと「炎天下で長時間過ごした際に起こる症状」とイメージされる方が多いと思われますが、室内や夜間に起こる事も十分にあり得る症状なので注意が必要です。
「エアコンはつけなくても平気、外からの風で十分」などと思い、対策を疎かにしてはいませんか?
これからさらに暑くなる時期を迎えます。「熱中症かもしれない」と思われる症状を少しでも感じたら、水分や塩分など、栄養をしっかりと摂取するのはもちろん、エアコンや扇風機などを活用し、室内を適切な温度に保つことも重要です。
熱中症の主な初期症状・対策法など、より詳しく掲載しておりますのでぜひご覧ください。
■ さくら通信7月号
2021年7月5日
総合企画室 佐藤