聖隷佐倉市民病院は、千葉県佐倉市の地域に根差した中核病院。腎臓病・脊椎脊髄疾患・がん治療における高度な医療技術に対応。
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11月1日に「さくら通信11月号」が発行されました。
今月号は「硬いお肉を柔らかく!」と題し、キウイフルーツを使った柔らかいお肉料理の下ごしらえの方法とレシピを掲載しております。
キウイフルーツには、疲労回復、ストレス解消、風邪予防に効果があるビタミン類、高血圧予防に効果のあるミネラル類など、多くの栄養素を豊富に含んでいるくだものです。また、アクチニジンというキウイフルーツ特有のタンパク質分解酵素も含まれており、胃もたれや胸やけを防ぐ効果もあります。
キウイフルーツは、秋から冬にかけて国産のものが多く出回ります。そのまま食べてももちろんおいしいですが、生のお肉と一緒につけこむことで、少し堅めなお肉を柔らかくすることができるなど、ちょっとした料理の工夫にも使えます。
11月になり、本格的に冬の寒さがやってくるこの時期こそ、栄養満点の食材をたくさん摂取し、寒さから身を守っていきたいですね。
詳細につきましては「さくら通信11月号」をご覧ください。
2021年11月5日
総合企画室 佐藤