聖隷佐倉市民病院は、千葉県佐倉市の地域に根差した中核病院。腎臓病・脊椎脊髄疾患・がん治療における高度な医療技術に対応。
4月1日(金)に新入職員導入研修が行われ、本年度は26名の新入職員を迎えました。
導入研修では、辞令の交付から始まり、院長等からのトップメッセージ、職業倫理・コンプライアンス、医療安全・感染予防対策などの講義を受け、社会人および聖隷佐倉市民病院の職員としての一歩を踏み出しました。
また、4月4日(月)からは新人看護師を対象とした新人看護師導入研修が計画され、実際の現場で必要な知識や技術を身につけています。
採血の実践練習では、事務職員も採血や点滴の練習に協力しました。
新入職員を支えようと応援する職員のチームワークが嬉しく感じられます。
不慣れと不安で緊張した様子でしたが、真剣な表情と丁寧な対応を心掛ける姿勢に、将来の活躍と飛躍を感じさせてくれます。
いよいよ4月18日(月)からは各職場に配属され、先輩看護師の支援をもらいながら患者さんのケアにあたっていきます。
2022年4月18日
総合企画室 大石
看護技術研修(ルート確保)
看護技術研修(静脈採血)
トランス研修
よろしくお願いします!!
全国各地で満開の桜が咲き乱れ、ようやくやってきた暖かい春と共に、新たな気持ちで毎日を過ごされている方も多いのではないでしょうか。
4月1日に「さくら通信4月号」が発行されました。
今月号は「新任医師紹介」を掲載しております。
新年度を迎え、当院には新たな医師やスタッフが加わりました。
新メンバーと共に、初心の気持ちを忘れず、これからもより良い病院を目指して頑張ってまいります。
さくら通信4月号は→こちら
2022年4月8日
総合企画室 佐藤
4月5日(火)より5歳から11歳コロナワクチン接種が始まり、初日は31名の方が接種を希望されご来院されました。
接種を目前に控えるお子さんたちは、緊張の面持ちで静かに待合で待機・・・
実際の接種では、泣いちゃう子、目をギュッと瞑って耐える子、無表情でただ一点を見つめている子など様々でしたが、いざ打ち終わると皆一同にホッとした表情だったのが印象的でした。
接種後はアナフィラキシー等の副反応は起こらず全員無事にご自宅へ帰られました。
また、当院の小児接種開始に併せて、西田市長、石井副市長、曽山教育部長、圓城寺教育長、他佐倉市コロナ対策室の方々がお越しくださり、労いのお言葉を頂戴しました。
引き続き佐倉市と連携しながら市民の健康に寄与できるよう、ワクチン接種事業を進めていきます。
※ご本人、ご家族の承諾を得て、掲載しています。
2022年4月6日
感染管理室 原