聖隷佐倉市民病院は、千葉県佐倉市の地域に根差した中核病院。腎臓病・脊椎脊髄疾患・がん治療における高度な医療技術に対応。
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最近、この季節にしてはやけに暑い日が多いなと感じている今日この頃です。冷たい飲み物やアイスなどについつい手が伸びてしまいますね。
春ってもっと風が穏やかで心地よくてさわやかな季節だったような気がするんですけどね。
みなさんはいかがお過ごしでしょうか?
5月1日に「さくら通信5月号」が発行されました。
今月号は「春の熱中症に注意しましょう」を掲載しております。
熱中症ときくと「暑い夏」を思い浮かべがちですが、春も例外ではないようです。
この時期は急激に気温が上昇することがあり、身体がそれについていけずに熱中症を引き起こしてしまうといわれております。
新型コロナウイルスの感染予防として、外出時にはマスクの着用が必須となりました。マスクを長時間つけていると、口の中の渇きを感じにくくなり、気付かないうちに脱水症状を引き起こしてしまうという危険性もあります。
熱中症にならないため、なりにくい身体にするための対処法、予防法を掲載しておりますので、ぜひご覧ください。
さくら通信5月号
2022年5月2日
総合企画室 佐藤