聖隷佐倉市民病院は、千葉県佐倉市の地域に根差した中核病院。腎臓病・脊椎脊髄疾患・がん治療における高度な医療技術に対応。
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今月のさくら通信は「七夕の食文化について」を掲載しております。
七夕の日によく食べる食材のひとつとして、素麺を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
七夕に素麺を食べるという習慣は、なんと室町時代にまでさかのぼります。この時期によく採れる小麦の収穫に感謝する意味や、天の川をイメージできることが由来とされているようです。
この他にも、中国では古くから七夕の日に「索餅(さくべい)」という唐菓子が食べられていたりするなど、日本のみならず世界中で「七夕の食文化」が発展しているようです。
7月7日は、そんな食文化に触れながら七夕を楽しんでみるのも面白いかもしれませんね。
今月もたくさんの内容をご用意しておりますので、ぜひご覧ください。
さくら通信7月号