聖隷佐倉市民病院は、千葉県佐倉市の地域に根差した中核病院。腎臓病・脊椎脊髄疾患・がん治療における高度な医療技術に対応。
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6月1日に「さくら通信6月号」が発行されました。
今月号は「食中毒の予防と対策」を掲載しております。
食中毒とは、何らかの原因で細菌やウイルスなどがついてしまった食べ物を食べてしまうことによって引き起こしてしまう病気のことをいい、主な症状としては、下痢や腹痛、発熱、吐き気などがあげられます。
細菌やウイルスは、主に高温多湿な環境で増殖しやすいため、この時期から9月頃までは特に対策や注意が必要です。
6月になり、少しずつ季節が夏へと近づいてきています。これからやってくる暑さに備え、食中毒に気を付けながら、たくさんの美味しい食材を摂取し、暑さに負けない体作りをしていきたいですね。
食中毒にならないための予防法・対処法の他、今月もたくさんの内容をご用意しておりますので、ぜひご覧ください。
さくら通信6月号
2022年6月3日
総合企画室 佐藤