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2013年度 スタッフブログ

このページの目次


呼吸器リハビリテーション勉強会開催

先日、「呼吸器リハビリテーション up-to-date」と題して、昭和大学大学院保健医療学研究科呼吸ケア領域の宮川哲夫教授と岡村記念病院リハビリテーション科長で理学療法士の北野桂介先生を当院にお招きして、最新の呼吸器リハの講演と実技の勉強会を行いました。
今回の勉強会は当院職員だけでなく、事前に近隣の病院へお知らせをしておいたので院外からも多くの方が参加されました。

第一部の講義では、近年、日本人の死亡原因に肺炎が増加傾向であることから、予防接種(肺炎球菌ワクチン)の必要性や、患者さんに効果的な呼吸方法を適切に教えることが大切であるということなどの講義が行われました。


第二部はリハビリテーション室に場所を移し実技演習を行いました。
肺炎になると痰が溜まりやすくなります。それを自力で出すことが大変になった患者さんへの対処方法として、体の向きを変えたり、手で押したりしながら負担をかけないように痰を出す方法や、患者さんが楽に呼吸をするための方法などを教わりました。


多くのスタッフが参加し、大変充実した勉強会になりました。
今後も多くの経験を積み、医療人として貢献して行きたいと思います。



2014年2月20日
リハビリテーション課 須田真広




ノロウィルスってなに?

これからの季節に多くなる食中毒のひとつにノロウィルスがあります、今回はノロウィルスについて書きたいと思います。


★ノロウィルスとは・・・
ノロウィルスは、冬場に発生する食中毒の中で最も多い病因物質です。
人の小腸のみで繁殖し、感染率は非常に強く、発病率は40%~70%位です。
人が感染すると、通常1~2日で発病し、嘔吐、下痢、嘔気、腹痛、軽度の発熱等の症状を示します。
症状が1~2日続いた後に治癒すると言われていますが、症状がなくても感染している場合があり、患者と同じくらい菌を放出しています。
長い人で3週間、子供の場合は1カ月菌を放出しているケースもあるそうです。


★ノロウィルスの感染経路
ノロウィルスを含む糞便が下水を通じて河川、海へ流れ、二枚貝類に取り込まれてノロウィルスが濃縮されます。そのノロウィルスを含む食品を人などが食べ、再び糞便が下水に流されるという、循環サイクルが環境中にできあがります。


ノロウィルスはどの様にして体内に入るのか?次の3つが考えられます。

1 ウィルスが濃縮された二枚貝などの食品を生のまま、あるいは十分な加熱をせずに食べたとき。

2 調理する人が感染していて糞便から手を経由して食材や食品が汚染されていたとき。

3 家族や施設内など接触が多いところで、感染者の吐物や糞便を介してノロウィルスが直接感染したとき。


1番以外は二次感染でノロウィルスによる食中毒の約半数をしめています。
食中毒の防止も大切だが二次感染防止も大切です。


ここで、“二次感染が怖い”と思った事例を紹介します。

よくスーパーで海水と一緒にパックされ販売しているカキを見かけると思います、カキが汚染されている場合、中の海水も汚染されています、カキは加熱して食べたので問題ありませんが、開封時に飛び散った海水から感染するケース。

感染者の嘔吐物が絨毯に付きました。ノロウィルスの殺菌には、アルコールは効き目がなく「次亜塩素酸」での殺菌が必要になりますが、絨毯の柄が消えるので次亜塩素酸を使わなかった。その結果、ウィルスが死なずに残り乾燥し空気中に拡散、吸い込んだ人が感染するケース。

現在ノロウィルスによる食中毒は、食中毒全体の中で半分の割合をしめてきています。
ノロウィルス感染対策をすれば食中毒全体の予防につながると考えていいでしょう。
健康を保ち免疫力をつけ・十分な加熱調理・確実な手洗い・ウィルスを体内に入れない事がノロウィルス予防につながります、日頃からの心がけが大切です。


平成25年11月14日
栄養管理課 和田嘉明



Radio-f さんの番組に出演しました

こんにちわ。管理事務課の諸星です。
9月も下旬になり朝晩はすっかり秋めいてきました。寒暖の差で体調を崩さないよう気を付けましょう。


さて本日のブログですが、タイトルの通りRadio-f さんの番組に出演させていただきましたので、その御報告です。

本題に入る前に、今回のブログの主人公であるRadio-f さんのご紹介を致します。
平成17年より富士市吉原に富士市と富士宮市をサービス提供主要エリアとする、コミュニティFMラジオ局として開局・放送をしておられます。
周波数は84.4MHzです。
公式ホームページはこちら http://radio-f.jp/


この度、月曜から木曜の午後にオンエアされている〝Cafe Plants ~カフェプランツ~〟という番組内で、毎週火曜日・14時から〝減災・防災・メッセージドライブ〟(提供:富士市防災危機管理課)という生中継のコーナーに花畑看護部長と出演させて頂きました。

コーナーの内容は企業の防災対策と家庭での防災対策啓発をメインにした約10分間のコーナーです。

Radio-f のナビゲーターは佐野智恵子さん。
私が当院の防災体制と当院に関する質問に回答をしました。
花畑看護部長へは自宅の防災対策に関するアンケートです。
以前、当院とRadio-f さんとの別の企画で佐野さんとはお会いしていたこともあり、程よい緊張感で中継に臨むことが出来ました。

佐野さんが私にマイクを向けてます
ちょっと噛んでしまいました(><;)

花畑看護部長がアンケートに回答中☆


減災・防災がテーマということで、私に出された質問と回答を抜粋しておきます。

Q.聖隷富士病院は災害時には、富士市内11の救護病院の一つとして活動されます。どのような役割を担うのでしょうか。

A.中学校などに設置される医療救護所でトリアージを受け、重症患者および中等症患者と判断された方、つまりトリアージタグで赤や黄色の印が付けられた方々が運び込まれる病院です。災害時は通常の診療体制とは大きく異なり、普通に病院にお越し頂いても受診は出来ません。その為、各御家庭で災害時の指定避難所や救護所を予め確認しておく必要があります。また、トリアージについても理解を深めて頂きたいのです。


Q.病院棟は免震構造だと聞いています。平成23年3月15日、このエリアで大きな地震がありましたが揺れましたか?

A.揺れそのものは大きく感じました。ただ、積んである物が崩れたり、棚から物品が落下してしまったという報告はありませんでした。これも全て免震構造のおかげだと思っています。尚、この地震が発生した時に、院内で定めている防災対策人員が自主参集しました。患者様については、地震が発生した時間が夜間であった為、外来を受診されていた方は居られませんでしたし、入院患者様についても少し揺れたという声は聞こえましたが、特に大きな混乱はありませんでした。


Q.免震構造以外で、災害に対しどのような準備をしていますか?

A.自家発電にて最低3日間の電力供給が可能です。また水と食糧は150人分を3日分確保しています。つい先日、行ないましたが、救護病院として、病院機能を保てるように防災訓練にてトリアージ等の訓練を行っております。


また、花畑看護部長に出された家庭の防災に関するアンケートは以下の10問です。

①家の耐震性に自信がある!
②寝室に落ちたり倒れたりするものはない!
③枕元に懐中電灯を置いてある!
④タンスや冷蔵庫など大きな家具は固定してある!
⑤災害時でも、水や食べ物には困らない!
⑥電化製品の近くに花瓶など水の入ったものは置いていない!
⑦隣保班の人たちの苗字を知っている。
⑧隣保班の家族構成を大体知っている。
⑨家族で災害時のことを話し合ったことがある!
⑩家の中のどこにラジオがあるか知っている!

○が多い方が家庭の防災意識が高いという事になります。


このアンケートは、今すぐにでも自宅などで実践できる内容となっていますので、皆さんもやってみては如何でしょうか。

私もこのアンケートをやった結果を受け、帰宅後に自宅のラジオの場所を確認しました。
ラジオを聴いていた家族は放送後にドラッグストアへ買い物に行ったようです。

ラジオ収録(ましてや生中継)の機会なんて早々あるものではないですから、かなり貴重な体験をさせて頂きました。
Radio-f さんにこの場を借りて御礼申し上げます。本当にありがとうございました。


平成25年9月25日
管理事務課 諸星



「新調理の活用と進化」のセミナーに参加してきました (その3)

今回が凍結含侵法(とうけつがんしんほう)の
最後のセミナー「肉編」です。

食材の肉は牛・豚・とりの3種類を使いました。
画像の右が漬ける前、左が漬けた後です。漬けた後は、形がやや崩れているのが解ると思います。



下の画像が調理後です。
試食した感想ですが、どれも舌で潰せる硬さ、歯で噛む必要がいらない位に軟らかくなっています。食感はレバーペーストに似ていました。


最後ということで、これまでにご紹介した「凍結含侵法」のまとめをしたいと思います。


「凍結含侵法とはなにか?」
1.冷凍する事で食材の繊維を均等に壊す
2.酵素の力で食材をやわらかくする
3.真空にする事で酵素液を食材に浸透させる

上記の3つの技術を上手く利用し、食材をやわらかく仕上げる方法です。


3つの工程には、食材の種類によって軟かくするテクニックがあり、それを見つけ出すことが一番難しいと感じました。試食した感想ですが、野菜の場合は繊維質を感じませんが、冷凍にしているため水っぽくなります。また、魚や肉も繊維質を感じませんが、舌ざわりはレバーの様にネットリとし、飲み込みは悪いと感じました。
嚥下(飲み込み)に障害のある方には、ソースにトロミを付けるなどの工夫が必要だと思います。嚥下レベルに合わせた調理のやり方を考えた方が良いかも知れませんね。
今回は高齢者食にテーマを絞り作っていましたが、高齢者に限らず、酵素の量や漬ける時間を調節するだけで食感をコントロールする事が出来るので、これから可能性の広がる調理法だと思います。


平成25年9月19日
栄養管理課  和田嘉明



「新調理の活用と進化」のセミナーに参加してきました (その2)


今回は凍結含侵法(とうけつがんしんほう)の魚編です。

凍結含侵法とは前回のブログで説明しましたが、食材を酵素と一緒に真空パックし冷凍する事で食材を軟らかくする技術の事です。

魚は、もともとそれほど硬くないので、野菜と同じやり方だと溶けてしまいます。今回の魚編では野菜とは少し違うやり方をしていました。

まず材料ですが、冷凍の魚を使用していました。
パックの中に酵素液と魚を入れ真空パックします。この真空パックのやり方にポイントがありました。
特許技術なので、ここではあまり詳しく書けませんが、「なるほど!」と思える技術でした。
その後、余分な酵素液が残っていると軟らかくなりすぎてしまう為、すぐ開封し酵素液を捨てます。ここも前回と違う所でした。

今回はカレイ、赤魚、ホタテ貝柱を調理していました。
カレイは身が柔らかいため解けるぎりぎりで、赤魚は歯がいらない位の軟らかさ、ホタテは繊維質が無くやわらかく仕上がっていました。写真の料理は野菜も凍結含侵法で作り、すべて歯茎で潰せる位軟らかく仕上がっていました。
見た目も原型を保ち美しく盛り付けられ、ホテルでは婚礼の際、高齢の方が参列された時にお出しすると他の料理と変わらない見栄えなのに軟らかく食べられると喜ばれるそうです。うれしい心遣いですね。

今回の魚編の感想としては、
魚はタンパク質が多いので酵素が効きやすく、漬ける時間と量には特に気を配る必要がありそうです。



平成25年8月28日
栄養管理課  和田嘉明


「新調理の活用と進化」のセミナーに参加してきました (その1)

今回は、元帝国ホテル料理長による新調理システムを使った、凍結含侵法(とうけつがんしんほう)によるこれからのバリアフリー食について勉強してきました。


凍結含侵法?聞き慣れない言葉だと思いますが、簡単に説明すると
食材は凍結する事で繊維が壊れます。その壊れた繊維の間に、酵素を染み込ませて食材を軟らかくする方法です。
現在は広島県が特許を所得している技術で、酵素の量や漬ける時間を調節する事で、硬さを自由に調整し、見た目・風味・ビタミン・色素・栄養成分等が、失われない事が特徴です。

ここで ★ワンポイント豆知識★

そもそも酵素って何?

酵素は大きく分けて3種類があります。人間の体内酵素である「消化酵素」と「代謝酵素」、そして食物に含まれる「食物酵素」です。

・消化酵素
消化酵素は、その名の通り食べたものを体が吸収しやすいように消化するためのもの。たとえば、ご飯などに含まれるデンプンを分解するのはアミラーゼ、肉などのたんぱく質の分解はプロテアーゼ、脂肪の分解にはリパーゼという酵素が働いています。分解された物は小腸で吸収され、体のためのエネルギーとなります。

・代謝酵素
消化酵素によって食べたものがエネルギーになったら、それを体の中で働かせるのが代謝酵素です。人間の生命活動のあらゆるシーンで代謝酵素が働いています。

・食物酵素
食物酵素とは、食べ物に含まれている酵素のことです。
野菜や果物を中心に、酵素が含まれており、これを食物酵素としています。
例えば、『大根・キャベツ・セロリ・人参・玉葱・アボカド・いちご・パパイヤ・キウイ・バナナ』などに含まれています。他にも、納豆やヨーグルトにも含まれています。
食物酵素は「熱に弱い性質」が特徴的です。
要するに、加熱した野菜を食べても、酵素を摂取出来ないのです。

以上ワンポイント豆知識でした。

今回は、消化酵素の働きによって野菜をやわらかくする技術を勉強してきました。試食した野菜はどれも歯茎でも潰せる柔らかさで、しかも、食材そのままの形をしていました。当院でも酵素を使っていますが、冷凍する技術は試していませんでした。今回のセミナーで得た知識を活かし、食べやすい食事の提供に力を入れていきたいと思います。
次回の魚編もたのしみです♪

平成25年7月18日
栄養管理課 和田嘉明



看護師の採用試験日が決まりました★

こんにちわ
採用担当の玉置です


今日は2014年度採用の看護師採用試験日が決まりました~♪

採用試験日は・・・

8月20日(火)・29日(木)・9月14日(土)3日間です

採用試験日までに多くの学生さんが来てくれるか今からわくわくドキドキです☆


もしも、聖隷富士病院に就職したいと考えている学生さんで採用試験日に来れない方もご安心を☆★☆
その場合は、日程をご相談させていただきます!!



また、他職種でエントリーいただいている又は、これからエントリーしようかなとお考えの学生の皆さんへ
採用試験日については現在調整中ですので、今しばらくお待ちください☆

またこちらのブログなどでお知らせをさせて頂きたいと思います。
エントリーいただいている学生さんには、決まり次第ご案内を郵送させていただきます☆


それでは、多くの皆さんより病院見学やご応募頂きますことを心よりお祈りいたします。


平成25年7月9日
管理事務課 玉置

☆学校訪問に行ってきました☆PART2

こんにちわ
採用担当の玉置です

先日、山梨県と長野県の看護師募集を目的に学校訪問をしてきました。
富士市から富士宮を越えて精進湖を抜け山梨県へ行ってきました。
山梨県は山梨大学と山梨県立大学へ行き、キャリアセンターの先生方と色々なお話を聞かせて頂きました。

その中で、目からうろこの話が・・・

・学生さんは募集要項の試験内容が詳しく書いていないとなかなか問い合わせしにくい
・採用試験日が終了した後、追加募集があるのか書いていないと問い合わせしづらい

学生さんの目線で考えたとき、
募集要項やホームページとかに丁寧な説明があれば安心して問い合わせできるということを気づかされました!!

学生さんに病院見学に来て当院の魅力を知ってもらえないと就職先の候補として見てもらえないので、これからは学生さんにとってわかりやすい案内をしていくことを心がけます☆

一人でも多くの学生さんに問い合わせしてもらいたいな~♪

諏訪湖にて一枚

諏訪湖を高速のSAから
少し天気が・・・


二日にかけて長野県にある長野県看護大学へも学校訪問してきました。

長野県駒ケ根市にある学校で中央アルプスと南アルプスに囲まれた自然いっぱいのとても良い環境に学校がありました。

あとめちゃめちゃ敷地が大きい!
看護大学でここまで大きいのは初めて来ました~

こんな良い環境で勉強できる学生さんたちは幸せだろうな~☆

これで学校訪問は終了なので、あとは学生さんから連絡を頂けることをお待ちしております。

お気軽にお問い合わせください☆
お待ちしております♪

平成25年7月5日
管理事務課 玉置


ちゃんと来たことを証明☆

学校にはテニスコート4面や室内プール、公園、寮が完備されていました


☆県立大学短期大学部の就職説明会に行ってきました☆

こんにちわ
採用担当の玉置です


先週の土曜日に静岡県立大学短期大学部の就職説明会に行ってきました☆
この就職説明会には昨年から当院も参加させて頂いています


昨年は初参加だったので、残念ながらブースに学生さんが来てくれなかったようなんですが、、、

今年は、な・な・なんと!!

15名の学生さんがブースに来て話を聞いてくれました♪

聖隷富士病院の認知度も少しは上がってきたのかなぁ~と感じました!!

学生さんが一度に3人もブースへ!
花畑看護部長のお話にも熱が入ります♪

真青なのぼりと真青なポロシャツが目印です☆
花畑看護部長の隣は卒業生の内藤さん


今回ブースに来て話を聞いて行ってくれた学生さん本当にありがとうございます☆

今回お話し出来たのも何かの縁かと思いますので、病院見学に来ていただけたらもっと聖隷富士病院の良さを知ってもらえるはず!

もちろん、時間がなくてこれなかった学生さんも病院見学やインターンシップは随時受付中です☆

皆様からのご連絡お待ちしております♪

平成25年6月17日
管理事務課 玉置


静岡県立大学短期大学部の校舎内
建物の中に木が植えられています。メチャメチャきれいで学生さん達は幸せだな~☆


☆学校訪問に行ってきました☆

こんにちわ
採用担当の玉置です

先日看護師さんの専門学校を訪問してきました


朝早く富士市から出発して、湘南平塚看護専門学校さんにごあいさつに行ってきました

湘南の風はとっても気持ちよくて、やっぱり海もきれいでした☆


午後は静岡県伊豆を南下して静岡県最南端にある下田看護専門学校へ行きました。
途中、伊豆の踊子の町があったり2月見ごろになる河津桜の並木道を抜けていきました

下田看護学校には当院の奨学金制度を利用していただいている学生さんがいますので今後もよいお付き合いが続きますように!

下田看護専門学校です☆
レンガ造りの雰囲気がよい学校です

下田の山の上からパシャリ☆
午後はあいにくの曇り空でした。。。


学校訪問の目的とは・・・

求人票を置かせていただくことと、専門学校の先生方に聖隷富士病院のことをよく知っていただくためです

学校の先生方に聖隷富士病院を知っていただくことで、学生さんへもしかしたら名前を出してくれたらうれしいな~っと♪

市外にある専門学校の学生さんに聖隷富士病院のことを知っていただくことが大事なのでこれからも遠方へどんどん訪問していきたいと思います☆

明日(6/15)は静岡県立大学短期大学部の看護学生さんの合同就職説明会があるので、
たくさんの学生さんが聖隷富士病院のブースに足を運んでいただけることを願ってます☆

平成25年6月14日
管理事務課 玉置


平成26年度の採用に関するお知らせ☆

聖隷富士病院の夜景
私の一番のお気に入りの写真☆

初めまして
採用担当の玉置です
4月から担当していますのでよろしくお願いします☆

平成26年度の採用活動も本格化してきましたので、今後は皆さんに有益な採用情報や活動状況をドンドン公開させていただきます♪



来年卒業の学生の皆さんも本格的に就職活動に向けて企業研究を始めているかと思います

思いおこせば約10年前に皆さんと同じように就職活動を行っていた自分を重ね合わせてこちらも良い刺激をもらっているので、一人でも多くの学生さんと出会えることを願っております☆



さてさて、

2014年度の看護師・薬剤師・放射線技師・臨床工学技士・社会福祉士の採用ページ及び募集要項を更新しました

また全国の学校へ求人票を送付しておりますので、採用に関するお問い合わせについてお気軽に玉置までご連絡下さい

連絡先:0545-52-0780


多くの学生さんより連絡お待ちしております♪


平成25年6月12日
管理事務課 玉置

少し遠目からの聖隷富士病院
この窓から富士山がとてもきれいに見えます♪


本年度の職員健診が行われました

胸部レントゲン撮影は
こちらの健診車両で行います

当院では職員の健康管理について労働安全衛生規則に準じ毎年1回(一部の職種については年2回)職員健診を実施しております。
健診については、同じ聖隷グループである聖隷沼津健康診断センターさんにお願いしています。

当院の職員総数は約300名在籍しており、また、看護部をはじめとした一部の職種は交代制の勤務でもあるので、健診日程を4日間設けその内のどこか1日で受診する形をとっています。

日々の仕事の忙しさにかまけてしまい、健康管理や体型維持を疎かにしてしまっている人は少なからずいるでしょう。そのような状況下で明確に数字や記号で健診の結果が出ることは、自己の体型・体質を知る絶好の機会であると思います。
指摘・改善を必要とされる項目がなかった方は、それを維持できるように努めましょう。
逆に、生活習慣の改善が必要と指摘された方は耳が痛いことでしょう。ましてや、自分は大丈夫だろうと安心しきっていた方なら尚更です。
かくいう、私もその一人であり、思い返せばこの冬から春にかけての暴飲暴食が祟り、〝増やしてはいけないある項目〟で数値が上がっておりました。
この健診結果を自らの戒めとし、三日坊主にならないよう長期的に自分の身体と向き合って、前述の〝増やしてはいけないある項目〟の対処をして、来年の健診では指摘されることなく迎えたいと思います。


平成25年6月12日
管理事務課 諸星


身長・体重・視力検査

血圧・採血

採血中


人間ドックを体験してきました

4月から地域医療連携室配属となり、また富士市から委託を受けた健康診断業務も当室で担当することになりました。

そこで、聖隷関連の健康診断センターを一度見学してみたいということもあり、自らの健康管理も兼ねて、聖隷健康サポートセンターShizuokaで人間ドックを受けてみました。

健診結果は...割とショッキングな内容ということだけお伝えしてここでは割愛しますが、生活習慣を改める良いきっかけにしたいと思っています。

さて、サポートセンターはとてもきれいな内外装で、受付もホテルのフロントのようでした。
適度に観葉植物が配置され、ゆったりくつろげるようなBGMが流れ、待ち時間はさほどなかったのですが、退屈しないように雑誌や新聞等が完備されていました。

また、対応して下さったドクターをはじめ、スタッフの皆さんが非常に親切丁寧な印象を受けました。「お呼びする順番が前後して申し訳ありません」のちょっとした一言も非常にうれしかったです。お昼も健康的でなおかつおいしい食事をいただきました。

「こんな健診なら、何度でも受けたいなぁ。」と思える健診でした。



当院では健康診断専用の建物はなく病院内で健診も行っているため、ハード面では健康診断センターと同じようにという訳にはいかないかもしれません。しかしそれ以外の部分で「聖隷富士病院でまた健康診断を受けたいなぁ。」と思っていただくためには、やはり接遇が大事であることを改めて再認識できました。

ミスなく間違いなく健康診断結果を出すことはもちろんですが、ちょっとした気遣いや一言で随分印象は変わるということを身をもって体験できたことが、大変良かったと思います。

この体験を今後の当室での健康診断業務に生かしていきたいと思います。


2013年5月10日
地域医療連携室 井上


聖隷健康サポートセンターShizuoka ホームページ
http://www.seirei.or.jp/hoken/support-center/index.html


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