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2018年度 スタッフブログ

このページの目次


春の訪れ

3月も終わりに近づき、桜が咲き始めましたね。
栄養管理課では入院している患者様に“桜ご飯”を提供しました!

桜ご飯には、
桜の花・菜の花・菊の花を加えました。

ピンク・緑・黄色の3色と、
ほんのり赤く色づけたご飯が
春を連想させてくれます。


富士市ではまだ咲いているところを
あまり見かけませんが、
食事で春を感じていただけたらと思います。


2019年3月29日
栄養管理課



ひなまつり

3月3日はひなまつり(桃の節句)でした。
毎年、入院患者様にひな祭り献立を提供しています。


デザートはひし餅に見立た
手作り3色ゼリーを提供しました♪

【献立】
五目ごはん・煮魚・茶碗蒸し
なめこおろし・フルーツ・デザート

ゼリーは上から苺味、杏仁味、青りんご味です♪


【献立】
ちらし寿司・竹の子の天ぷら
菜の花辛子和え・デザート

そして、当院では初めて“外来透析食のひな祭り献立”を提供しました!!

竹の子や菊花(菜の花辛子和え)を使用し、
春らしい献立になりました(^^)

今後も入院患者食・外来透析食ともに新しいメニューや季節献立を提供し、
患者様に喜んでいただける食事提供を心がけます。


2019年3月7日
栄養管理課



2018年度 看護研究発表会

12月上旬、当院にて看護研究発表会が開催されました。
「自己の看護を探求し看護実践に活かす」をめざす研修生自身が、研究の動機をもちそれを追及し、自己の看護実践能力を活かすプロセスに学びがあります。
発表は、5演題でした。
発表内容において、研修生は期間さまざまな気づきをもち看護を感じられたこと、聴講者へも「あたたかい看護」の視点がもてていることが伝わる内容で、互いの学びの機会になりました。
研修生は、発表に至れた充実感で満ち溢れていました。
今回の研究をさらに発展、また別の形においてもぜひ、実践した看護をステップアップできることを楽しみにしたいです。

2018年12月28日
看護部教育委員会


Merry Christmas!

平成最後のクリスマスがやってきました。
当院では、12/24にクリスマスイブ献立&12/25にクリスマス献立を実施しました。

【24日夕食の一例】
ピラフ
ポトフ風
ミモザサラダ
コンポート

【25日夕食の一例】
ご飯
香草パン粉焼き(カジキ)
南瓜グラタン
白菜と人参のスープ
クリスマスケーキ


今年の手作りデザートは、トライフル風に仕上げました。
“トライフルとは、クリーム・スポンジケーキ・フルーツ等を器の中で層状に重ねたもの”と言う意味だそうです。
今回は 苺・キウイ・スポンジケーキを切ってカップにつめましたが、器や中に入れるものは何でも良いみたいです(^^)
『切る』『つめる』『食べる』だけです!!!
とても簡単なので、ご自宅でも作ってみてください♪

今年も残りあとわずかとなりました。
体調や怪我に気をつけてお過ごしください。


2018年12月27日
栄養管理課



富士市がん検診について

あと1年もすると平成が終わり新たな元号となります。
今年のがん検診はもうお済みでしょうか?

富士市は静岡県35市町村中で3番目に人口が多いのですが、健診/検診の受診率は例年30番目前後と低いことは、ご存じでしょうか?

皆さんも日頃からご自身が病気などにならないように予防に努めたり、健康維持に気を使われると思います。
健診/検診はご自身の今の体の状態を知るために行います。

富士市よりA4サイズの黄色い封筒に入った『富士市がん検診等受診券』がお手元に残っている方もまだまだ多くいらっしゃるかと思います。

2019年2月末までご利用いただけますので、お気軽にご相談ください!!


2018年12月10日
保健事業推進室



2018年度 ナースお仕事フェア

11月23日(金・祝日)10:30~15:00に富士市交流プラザで看護職・看護学生を対象としたお仕事フェアに参加してきました。

富士・富士宮地域の病院、訪問看護ステーションなど16施設の参加となり、53名の来場者のうち7名の方が当院のブースに足を運んで下さいました。

ブースにお越しいただいた方はこれから看護学生になる高校生、来年看護学校を卒業する看護学生、現役の看護師など。
数ある施設の中で当院へお越しいただいた事、とても嬉しく感じました。
当院はけっして大きな病院ではありません。でも、患者さんとの対話を大切にしています。
患者さんが何を望んでいるのか、自分達がどのような支援が出来るのか考え、話し合い、行動しています。患者さん1人ひとりを支援する「あたたかい看護」を提供していきたいと考えています。
そして、自分自身も大切に。新人教育はもちろん、中途採用者への支援プログラムも用意しています。「共育(共に学び共に育つ)」を目標に職員を支援しています。

興味を持たれた方、一度病院を見に来てください。

ちなみに・・・
11月23日 20:50~放送される県内ニュースで当院のブースが映っていました!
「見たよ」って方いたりします?


2018年11月26日
看護管理室・総務課



フレッシュ中学生職場体験

11月2日に中学生職場体験が4・5・6階病棟にて行われました。

「緊張しています!」とドキドキしながら職場に向かった学生さん達。
1日看護師に付き添い患者さんをケアする様子を見たり、カンファレンスへの参加をしていただきました。


今回は看護師に付いて職場体験しましたが、医療は医師、看護師、薬剤師などさまざまな職種が力を合わせて初めて患者様に医療を提供することができます。

体験前に「チーム医療」を肌で感じていただく為、病院見学も行いました。
見学を通じて、たくさんの職種との連携で医療が成り立っていることを知っていただけたと思います。

また、体験を終えた学生さん達からは
「看護師が患者さんを和ませるような話し方をしていたのが勉強になった」
「見たことのない現場を見られて良かった」
「患者さんからありがとうと言われて嬉しく思った。幸せを感じた」
などのお言葉をいただきました!

体験を通じて、看護師を目指したい!医療に携わる仕事がしたい!と思っていただけたら嬉しく思います。


2018年11月16日
看護管理室・総務課



“秋献立”はじめました

【やわらか鶏胸肉と季節野菜のおろし煮】
かたくなりがちな鶏の胸肉を
大根おろしで柔らかく煮ました。
食べやすくさっぱりとした、
中華風な味付けです。

夏の暑さもやわらぎ、過ごしやすい秋の陽気になりました。

当課では入院されている患者様に四季を感じていただけるよう、季節献立を提供しています。

今回、提供させていただいたのは【やわらか鶏胸肉と季節野菜のおろし煮】です。
食材も秋茄子・しめじ・銀杏を使用して、いかにも秋らしい料理を提供しました。


P.S. この献立は、毎年行われている『施設対抗料理対決』にエントリーしたメニューです


2018年10月30日
栄養管理課



十五夜

9月24日は十五夜(中秋の名月)でした。
十五夜とは秋の収穫に感謝をするという意味があり、秋に収穫された作物で作られたものをお供えするという風習があります。
お供えするものは、満月に見立て米粉を丸めて作った団子や里芋・薩摩芋・果物など旬の食材です。

また、十五夜は別名「芋名月(いもめいげつ)」とも呼ばれているようです。

当院では、さつまいもを使用した〝手作り芋ようかん〟を提供させて頂きました。


2018年10月5日
栄養管理課


看護師インターンシップ開催!!

7月31日と8月6日の2日間、将来看護師を目指す看護学生対象にインターシップを開催。
今年は市内、市外、県外から6名の学生達が参加してくれました。
体験を終えた参加者からの感想は「わからない事も聞きやすい環境」や「フォローしてくれる体制があり安心感がある」、「患者さんそれぞれに合った看護が出来るように情報共有されていた」など。
当院では看護師、薬剤師などさまざまな職種が一緒にカンファレンスを行います。限られた時間の中で患者さんにとって最適な入院を提供出来るように職員で考え、話し合っています。
キラキラした目で体験から戻って来た学生達には患者さんに寄り添った看護が伝わっていたようです。
今回参加いただいた学生達が将来看護師となり、聖隷富士病院で再会できると嬉しいです。


2018年8月22日
看護部・総務課(人事担当)


高校生1日ナース体験からのおくりもの

「初めは不安げな暗い顔をしていた患者さんが看護師の関わりで徐々に表情が明るくなっていくのがわかった。看護師の仕事のすばらしさがわかった。是非看護師になりたい。」
とうれしい言葉を高校生からいただきました。

8月2日、8日、15日と計17名の高校生にナース体験をしていただきました。
将来看護師を目指そうと考えている方が多く頼もしい限りです。
看護師の歩くスピード、切れ目のない仕事に驚きながらも患者さんの表情の変化に気づくことができる体験者たち。私たちは皆さんの言葉をエネルギーに変えて看護します。


2018年8月21日
総看護部長 望月


季節献立 ~夏~

当院では夏の季節献立として、冷やし中華などを提供しました。

常食
冷やし中華ゴマダレ
はんぺんチーズフライ
フルーツ

軟菜食
ご飯・洋風卵とじ・マヨ和え
はんぺんチーズ焼き・フルーツ


見た目も涼しげ
☆桃のゼリー☆



また入院患者様に旬のフルーツを食べていただきたいと思い、夕食の献立に芳醇な香りを放つ桃を使ったゼリーをつけました。
新鮮で色味も良く、甘い良い香りがしました(^^)

連日暑い日が続いていますが、体調を崩されないようお過ごしください。


2018年7月31日
栄養管理課



献血バス

当院にはおよそ4ヶ月~半年に1度のペースで献血バスが来てくれています。

今年度最初の献血日は7月27日でした。


外で受付を行った後、バスの前方から乗車して医師の問診、採血を行います。
体調が優れなかったりや問診等で医師から、今日の献血はご遠慮下さいと言われる方もいますが、健康体の方はほぼ献血ができると思います・・・が、血管や血液の値によってはお断りするケースもあります。

そこを通過するといよいよ献血専用シートに乗って腕を差し出します(笑
尚、静岡県赤十字血液センターの献血バスの中では、横たわれるシートの上で常時3人が献血できるような造りとなっています。

パンパンに膨れ上がった
血液バッグ

献血は基本的に400ml献血をお願いされます。

そうして10分程度、提供した血液がこちら→→→→


決して怖いものではありませんから、興味のある方は献血バスに一度立ち寄ってみてください。
案外面白いものですよ。


2018年7月30日
献血18回目の総務課職員



第68回 日本病院学会に参加してきました

6月末日、昨年度の院内学会で最優秀賞を頂き、今回自部署から発表の機会を得ることができ学会開催地である金沢へ行ってきました。

会場前にて記念撮影

ランチョンセミナーにて
いかにも金沢な感じです


変わりゆく人口動態の中、国民皆保険制度の維持を念頭に「病床役割分化と連携強化、在宅医療の推進」「地域包括ケアシステム構築の推進」などを確立するための医療制度改革が進められている背景からの学会テーマは、「医療制度ルネサンス~未来を見据え、今を創新する」と題され、特別講演やシンポジウムのテーマは類した内容で開かれていました。
「人生100年、病みながら老いる時代に」の講演では、対象である患者と患者を取り巻く家族にスポットが当てられた、介護者の続柄も時代とともに変化していることなど面白楽しくお話され、現場とリンクさせながら聴講していると頷けることばかりでした。改めて、患者・家族の背景に細やかに触れ関わっていくことの重要性を感じました。

作家の五木寛之さんの「こころとからだ」という講演もありました。
第2の故郷になる開催地金沢の思い出話がほとんどではありましたが、中でも、「どう老いていくのか、どう死んでいくのか、地球史上経験のない高齢化の時代を生きる残されたものが、人生をどう捉えていくのか、50年内に寿命が倍になった中で今までのセオリーが通用しなくなることも予見される中で、新しき思想や哲学をもっていく必要もあるのではないか。」と問う語りが印象的でした。

演題発表は、「働き方改革にまつわる、自施設での取り組み」を主とした発表群に割り当てを頂き会場は満員でした。
今回の発表演題でもあった『超過勤務時間削減に向けた業務改善の取り組み』の展開を、今後も引き続き行えるよう実践していきたいと思います。


2018年7月11日
看護部5階病棟


発表前でド緊張してます

夜は美味しく海の幸を☆



7月7日は“七夕”

当院では、七夕献立を提供しました。
夕食には手作りのデザート、『紫陽花ゼリー』をつけました。

カルピスゼリーに、赤色と青色の色つきゼリーをのせて紫陽花を表現しました。
紫陽花の葉をイメージした、フキの砂糖漬け(ゼリーの上にある緑のもの)ものせてあります。

カルピスを使用したので、とても爽やかな仕上がりになりました!
ちなみに、7/7はカルピスの誕生日でもあるそうです(^^)

梅雨も明け、本格的に夏がはじまります。体調管理を心がけ、夏を元気に乗り切りましょう!!


2018年7月10日
栄養管理課




新人研修

インストラクターも
頑張って歩きますよ~

6月23日・24日に、聖隷沼津病院と合同で2018年度新人合同宿泊研修が行われました。

初めは緊張していた新入職員達でしたが、研修を通じて打ち解けあい、ウォークラリー、インフォーマルミーティングでは和気あいあいと楽しそうなおしゃべりが聞こえてきました。

グループワークでは2ヶ月で感じた悩みや喜びを同期の仲間と共有し、各グループ立派な行動目標を立てることができました。

研修を通して得たことを大切にし、地域に貢献できる医療・看護の為に、日々努力を続けて参ります。

グループワークでは
色んな意見が出ています

その意見をまとめています


ウォークラリー出発
☆いってきま~~す☆

ウォークラリー休憩地点
まだまだ元気な研修生たち

最後に集合写真
2日間お疲れ様でした



医療安全管理室です!

はじめまして。医療安全管理室です。

『医療安全管理室』って、何するところ?どんな人がいるのかな?等思われる方もいらっしゃると思います。
医療安全管理室は、院内の安全と感染を主として取り組んでいます。

医療安全グループは、患者さんが安心して安全な医療を受けられるように、
そして職員も安全な医療を提供できるようにマニュアルの整備をしたり職員研修を行ない
安全の向上に取り組んでおります。

感染グループは、患者さんやご家族、職員の感染症予防のために感染対策・職員教育・情報提供等を行なっております。

医療安全グループです

感染グループです


多職種で力を合わせて終わりなき戦いに挑んでおります!
何か、聞いてみたい・相談してみたい・・などございましたら、是非お声おかけください。


2018年5月30日
医療安全管理室



活気ある職場No.1!!

栄養管理課では、「病院内で活気ある職場No.1を目指す」を職場目標の1つに掲げていますが、活気ある・元気な職場作りは体作りから!! ということで、先日、5/13(日)に裾野市で開催された『第42回富士裾野高原マラソン大会』に参加してきました。

富士山を見ながら走る余裕は全くありませんでしたが、参加賞のお揃いのTシャツを着て、ひたすら上り、ひたすら下る5kmのコースを無事に完走(完歩)しました!!

競技場から見える富士山

完走証を手に記念撮影☆


安全・安心、更に美味しい食事を作るためには体調管理が欠かせません。
今回は仕事や育児で参加出来なかったスタッフを含め、今後も、みんなで体調管理、元気な体作りを心がけ、少しでも患者様に喜んでいただける食事・患者様の笑顔が増える食事提供を目指したいと思います。


最後までご覧頂きありがとうございます。

当院では、富士市の特定健診、がん検診、脳ドックを実施していますので、是非、皆様の健康維持・増進にお役立て下さい。                  


2018年5月17日
栄養管理課



こどもの日

5月5日はこどもの日(端午の節句)でした。
当院では、手作りした柏餅風の和菓子を患者様に提供しました。

2色(白・黒)の手作りしたこしあんを丸め、制限食の患者様でも食べられるように作りました。
本物の柏の葉で包んであるので、あんこから良い香りがしていました(^^)

あんこを丸めました

柏の葉でくるっと包みました
柏の良い香りがします


GWも終わり、気温が高くなってきました。
体調をくずしやすい季節にもなっています。
毎日を健康に過ごすために、体調管理を心掛けましょう!


2018年5月10日
栄養管理課



桜ご飯で春をお届け

寒さも和らぎ気持のいい季節になってきましたね。栄養管理課では患者様に春の訪れを感じていただけるように桜ご飯を提供させて頂きました。

淡いピンクに色づけしたご飯に、桜の花と菜の花で彩りよく仕上げました。ほんのりと桜の香りが春を感じさせてくれるご飯です。

患者様に少しでも春の訪れを感じていただけたら嬉しいです(^^♪



2018年4月14日
栄養管理課



平成30年度 新入職員オリエンテーション

新年度初日となった平成30年4月2日、当法人では新入職員オリエンテーションを行いました。
今年は医師・看護職・医療技術職・事務職合わせて21名の新入職員が恵愛会にて新たな一歩を踏み出しました。

職員組合委員長から
入職お祝いのお言葉を頂きました

皆さん緊張の面持ちで辞令交付を受けたあと、社会人1年目のルーキーだけでなく社会人経験のある方も一緒にオリエンテーションを受けて、1日をかけて医療人として、恵愛会の職員としての心構えを勉強しました。

理事長もご多忙の合間を縫って当院に駆け付け、歓迎のお言葉を新入職員に贈って下さいました。


明日から始まる社会人としての期待をもって各職場にて研修が始まります。
無理せず一歩ずつ頑張って下さい。


平成30年4月10日
総務課


皆さん緊張した面持ちで
テキストを見ています

皆さんこれからよろしくお願いします



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