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2014年度 スタッフブログ

このページの目次


タペストリー


いきなりですがクイズです。
Q.このタペストリーは何の為に使用されると思いますか?
(回答は下のほうに)


デザインが決まるまでに、あーでもないこーでもない!といった意見が色々出ましたが・・・

「シンプルで目を引くデザインにしよう!」

となりました。

デザインのコンセプトは、ハートを模した!マークの中にある手が、様々な人たちの協力があって病院が成り立っているという事を表しています。
背景に配色された暖かみのあるエメラルドグリーンがハートを引き立たせてくれます。

それではここで最初のクイズの答えです。
A.合同就職説明会等の医療従事者の採用活動の際に当院をアピールする為。

今後、様々な採用活動の場面で、これから就職を控えた学生の皆様のお目にかかるはずです。
見かけたら、是非、当院のブースへお立ち寄り下さい。


尚、このタペストリーのデビュー戦は3月7日(土)に、東静岡のグランシップで開催されるナース専科の合同就職説明会です。


平成27年3月6日
管理事務課 採用担当



感謝状を頂きました

先月のお話になりますが、静岡県給食協会富士支部の創立50周年記念式典が行われ、当院の栄養管理課が感謝状を頂きました。

式典では、長年にわたり給食の発展と市民への安全安心な食提供に貢献したとして、当院を含む市内3施設に感謝状が贈られ、その式典の記事が1月24日付の静岡新聞に掲載されました。

感謝状を手に満面の笑み

実際に掲載された紙面です


当院栄養管理課では、「患者一人一人を尊重した栄養管理と、質の高いサービスの提供」を職場理念として、安全安心な食事提供、栄養管理の充実、質の高い栄養指導の実施に励んでいます。昨年11月からは病院食において選択食を新たに導入し、より患者さまの食事への満足度を高められるよう取り組んでいます。
今後も、患者さまへのおもてなしの心を大切に、美味しい食事を提供していきたいと思います。


平成27年2月27日
栄養管理課 森



薬学生向けインターンシップを開催しました!

2/2(月)~3日(火)にかけて薬剤課にて2016年度卒業予定の薬学生を対象としたインターンシップを開催しました。薬学生さんが最初は緊張した面持ちでしたが、インターンシップを行っていくうちに緊張もとれて楽しそうにインターンシップを行ってくれました。


学生さんと担当した薬剤師の方々からコメントを頂いたので紹介させていただきます。

☆薬学生さん
とてもアットホームな雰囲気で、1つ1つの業務を丁寧に教えていただけました。
実務実習後に参加させていただいたので、知識の確認もでき、とても勉強になりました。
2日間御指導いただきましてありがとうございました。

☆薬剤師Aさん
麻薬の巡回の見学とNST業務の説明を担当させて頂きました。
メモを取りながら一生懸命話をきいてくれました。現場を実際に見て学んだこと、感じたことをこれからに活かして頂けたら幸いです。

☆薬剤師Bさん
初めてのインターンシップ受け入れということで緊張しましたが、実習先の病院との違いを確認していたり、分からないことは積極的に聞いてくれたりと、熱心に取り組んでくれたので、こちらも良い刺激になりました。

☆薬剤師Cさん
共に貴重な体験ができたと思います。

医薬品情報を確認しています

無菌室で混注業務中です


薬剤課職員と記念に

学生さんにとっても当院の薬剤師にとっても良い経験になったとコメントをいただきました。今後も随時インターンシップや院内見学会を開催いたしますので、薬学生の皆さんからのお問い合わせお待ちしております♪
また2015年3月卒業の学生さんや中途の薬剤師さんの採用に関しては随時対応させていただきますのでメール又は電話にてお気軽にお問い合わせ下さい。

薬剤師さんの募集ページはこちらをクリック


平成27年2月6日
薬剤課 大貫/管理事務課 玉置


◎薬学生採用に関する今後の予定◎
2月~5月(随時)院内見学(半日)
インターンシップ(1日・2日コース)
3月14日(土)10時~12時院内見学・説明会(メールにて事前申込制)
E-Mail:seireifuji@sis.seirei.or.jp
5月・8月採用試験(予定)
詳細はエントリー後に連絡いたします。


トリアージ勉強会

当院は災害時の富士市救護病院に指定されており、災害時に多数の被災者が押し寄せることが予想されます。このような事態に備えて、防災委員会では災害時医療体制に向けて日々さまざまな取り組みを行なっています。

先日“医療者が知っておくべきトリアージのポイント”と題して、全職員を対象とした勉強会が開催されました。外部より専門講師(静岡県防災委員)をお招きして、トリアージの方法やポイントを中心とした講義が行われ、質疑応答も活発に行われるなど病院職員にとって大変有意義な時間となりました。


今後、大規模地震が想定される中で、職員ひとりひとりが災害時に円滑で適切な対応がとれるよう、災害時医療体制をより一層強化していきたいと思います。


平成27年2月3日
防災委員会 小出



診療技術部勉強会

先日、診療技術部勉強会を開催しました。
診療技術部には薬剤課・放射線課・検査課・栄養管理課・臨床工学室・眼科検査室・リハビリテーション課の各医療技術職が在籍しています。

この勉強会は2002年から年間2~3回開催しており、今回で第32回を数えます。
毎回各職場が持ち回りで担当しており、直近では『心臓超音波検査の実際』(検査課)や『CT検査について~基礎から心臓まで~』(放射線課)、『白内障手術とその後の検査』(眼科検査室)などのテーマで開催され、各職場の取り組みを知る良い機会になっています。

今回はリハビリテーション課が担当し、『リハビリテーション課の紹介』というテーマで勉強会を開催しました。
内容は、「リハビリテーションとは何なのか?」、「リハビリに関わる診療報酬について」、「患者さんにどのようにリハビリ介入していくのか?」などについて講義形式で行いました。


今回は診療技術部の職員だけでなく事務職員の参加もあり、多くの方に私たちの仕事や取り組みを知っていただけたと思います。

今後も、お互いに職場ごとの取り組みを知り情報交換を活発に行うことで、より良い診療に繋げられるよう努力したいと思います。


平成27年1月26日
リハビリテーション課 宮川



透析送迎車両

当院では1日平均およそ60名の患者様が人工透析を受けております。
その中には病院へ自ら来られない透析患者様がおられます。そういった方たちの中で、自力での歩行が可能な方などといった、当院独自の規定を設けており要相談の上で送迎を行っております。

あくまでも富士市在住の透析患者様に限定となっており、東は神谷、西は岩本・鷹岡、南は田子浦・元吉原、北は桑崎・今宮・大淵と富士市内を走行しています。
また、送迎を行うにあたっては、患者様と病院で日程と時間を調整して運行しております。


現在、透析患者様の送迎車両として運行しているのは2台。
トヨタのノアとヴォクシーです。

ライムグリーンがノアで、昨年の5月に納車されました。
シルバーがヴォクシーで、つい先日納車されたばかりです。

2台とも側面と背面に聖隷富士病院のロゴと文字がマーキングされています。

フロントから。
運転席と助手席のドアに聖隷マークと
聖隷富士病院の文字が入ってます。

バックはこんな感じです。
ハッチの部分に聖隷富士病院とあります。



無事故無違反・安全第一で患者様を送迎しております。


平成27年1月16日
管理事務課 佐野/人工透析センター 芦澤



新卒内定者ミーティングを開催しました

1/10(土)に聖隷富士病院にて2015年4月就職予定の新卒者を対象とした内定者ミーティングを開催しました。

専門職採用の皆さんは国家試験の直前ということもあり、学業に忙しい日々をすごしている中で13名の内定者の方が参加してくれました。ありがとうございました。

また、当日都合がつかず参加できなかった3名の新卒内定者の方も一緒に参加できたらよかったのですが、4月から皆さんが仲良く一緒にがんばる姿を早く見てみたいです。


朝集合したときは内定者の皆さんがとても緊張した面持ちでしたが、時間が経過するにつれてとても楽しそうにグループワークをしていましたし、グループのみんなに自分のことを積極的に話している姿をみて安心しました。

最後の一人一言では、「内定者のみんなと話が出来て、一緒に笑える仲間だと分かったので就職するのが楽しみになりました」と言ってくれた内定者がたくさんいましたので、本当に内定者ミーティングを開催してよかったです。

寒い日々が続く中、国家試験対策で昼夜問わずがんばっている皆さんの全員合格を願っています。


平成27年1月13日
管理事務課 玉置


あけましておめでとうございます

2015年がスタートして10日が経ちました。
当院は5日の月曜日より、平常に診療を行っております。

インフルエンザが流行しているとのニュースが駆け巡っております。
感染しないよう、うがい・手洗いを徹底、マスクの着用をして、未然に防ぐようにしましょう。

本年も地域の皆様に貢献できるよう、職員一同頑張っていきます。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。



平成27年1月10日
管理事務課

夕焼けに赤く染まる富士山です
この時期は空気も澄んでいるので
姿が綺麗に見える日が多いです



看護部3年目研究発表

先日、看護部主催で3年目研究発表を行いました。


3年目研究とは・・
看護師として働き始め3年の経験を得る中で、日々の看護を見直し自分の
看護の課題(テーマ)を明らかにする。また、研究のプロセスを通して「私のしたい看護」を明らかにし、発表することで、今後の看護に繋げるということを目的に毎年開催しております。

今年は、「ストーマ洗浄方法 ~泡立て方法の違い」「内服自己管理へのアプローチ」「患者とのコミュニケーションを考える ~自分自身の言動を振り返って」「救急外来での看護記録を残すために ~救急外来経過記録用紙の運用をみつめて~」の4題が発表されました。

発表者それぞれに、研究を通して感じたことや苦労したこと、今後のことなど、コメントを頂戴しましたので転載しておきます。

Aさん
救急記録を、データ化し可視化することで、現状や具体的な足りない部分が明確になり、これからの看護のあり方や、改善するための方法を見つけられたと思います。
育児をしながらの、今回の研究は、時間が全く思うようにとれず、発表ギリギリ直前まで、落ち着きませんでした・・・研究を終えて、ほっと一息ついています(笑)
大変でしたが、研究の結果を周りのスタッフと共有し、また協働していけるといいな~

Bさん
普段忙しい業務の中で疑問に思っていてもなかなかこのような研究をする機会はないので、何か患者様のために出来ないかという思いを今回の研究で行うことができ、さらに良い結果が得られて良かったです。患者様からのご意見・ご感想を頂き、自宅でも継続出来る看護研究が出来、これからの業務で今回の研究が生かされ定着すればいいなと思いました。

Cさん
今回内服自己管理へのアプローチを行なって、それぞれの患者さんの生活環境や身体的状況など個別性を考えてアプローチすることの大変さを実感しました。日々業務に追われてしまって患者さんたちとの時間を持つことが難しいですが、個別性のある看護を行なうためにも、もっと時間を作っていきたいと思います。薬に関しては、病棟だけでなく薬剤課や外来のスタッフともっと連携を図っていきたいとも思いました。

Dさん
3年目研究を通して、自分自身のことについて振り返る良い機会になりました。様々な文献を見て自分のことを客観的に分析することができました。


発表には看護職員が集まり盛況のうちに終了しました。

次年度の3年目研究発表にも期待です!


平成26年12月22日
看護部 花畑

看護次長が講評中

最後に発表者に記念の花が渡されました

発表者4人で記念にパチリ☆



献血Day -Part.2-

本日、今年2回目の献血が当院の敷地内で行われました。

以下は献血の大まかな流れで、所要時間は30分~40分程度になります。

1.受付
2.問診・血圧測定
3.採血・血液型事前判定
4.献血
5.休憩(水分補給は必ずしましょう)

バスの前で受付

献血が趣味の一つである経理課長
受付を終えて血圧測定


ただし、受付した全員が献血できるわけではありません。
問診や採血の結果で献血が出来ない・献血には適していないと判断される方もいます。

ちなみに献血が出来ないといわれる方は、当日に薬を服用している方・当日の体調が優れないと判断された方・6ヶ月以内にピアスを開けた方などが主な理由になります。
また献血に適さないという方は、血液濃度(ヘモグロビン濃度)が低いという理由をはじめ、採血の結果によって判断がされます。
尚、前述は一例ですので、詳細は日本赤十字社のウェブサイトに〝献血をご遠慮いただく場合〟の項目が列記してあるページがありますので、そちらを参考にして下さい。
http://www.jrc.or.jp/donation/about/refrain/


余談ではありますが、献血は英語で 【donation of blood】 になります。
donation は寄付blood が血液を意味しますから、血液の寄付=献血と表記されます。


前回(6月)のブログにも書きましたが、献血者数が年々減少しております。
皆さんの善意で集められた血液で救うことが出来る命があります。

皆さん、献血へのご協力をお願い致します。


平成26年11月17日
管理事務課 諸星


400ml献血の開始

献血バスの車内はこんな感じです



脱・メタボ!!

11月4日に聖隷健康保険組合から講師をお招きし、
職員向けに生活習慣病予防対策講座を開催しました。
今回は近年話題となっている「メタボ対策」をテーマとし、
参加職員数は70名を超え関心の高さが目を見張りました。

メタボリックシンドロームとは内臓の周りに
脂肪がたくさんついていて脂質異常・高血圧・高血糖の
どれか2つ以上を抱えている状態のことをいいます。


参考までに、このブログの一番下にメタボの判断基準を掲載しておきます。


1.ストレッチ

さて、本題ですが・・・
ダイエットに成功した方はどのくらいいらっしゃるでしょうか?
食事制限・ウォーキング等を行っている方は多いと思いますが効果は現れていますか?

ダイエットを成功させるポイントは「無酸素運動」を取り入れることだそうです。
これにより、脂肪をより燃焼させることができ、太りにくい身体づくりにも効果を発揮します。

そこで、効果的なエクササイズの組み合わせの一例を挙げておきます。

1.ストレッチ
2.スロートレーニング(筋発揮張力維持スロー法 LST法)←無酸素運動
 ①リズミカルニーアップ(その場での足踏み、太ももが地面と平行になるまで上げる)
 ②ニーツーチェスト(椅子に座りながら膝をゆっくり胸まで引き寄せる)
 ③スクワット
 ④プッシュアップ(膝を床につけたり壁に手をついての腕立て伏せ)

自宅で簡単に行えるものばかりです。


3.休憩
4.有酸素運動(エアロビクスやウォーキングなど)


2-① リズミカルニーアップ

2-① リズミカルニーアップ
(コレ、地味にキツイですよ)


2-② ニーツーチェスト
(椅子を支える手に力は入れないように)

2-② ニーツーチェスト
(脚がプルプルしている方もチラホラ)


2-③ スクワット
(手は頭の後ろ or 真っ直ぐ前へ)

2-④ プッシュアップ
(膝をついてもしんどいものです)


4.有酸素運動
(音楽に合わせその場で足踏み)

4.有酸素運動
(リズミカルに行いましょう)


もしウォーキングなどの有酸素運動をすることが難しいという方は、ぜひスロートレーニングだけでも実践してみて下さい。1日10分程度、週2~3回行っていただくだけで太りにくい身体となるはずです。

継続は力なり!是非お試しあれ!!


平成26年11月10日
安全衛生委員会


メタボリックシンドロームの判断基準
腹囲男性85cm以上
女性90cm以上
腹囲と下の①~③をチェックしましょう。
① 血糖空腹時血糖110mg/dl以上のいずれか
ヘモグロビンA1c(NGSP値)6.0%以上
② 脂質中性脂肪150mg/dl以上のいずれか
HDLコレステロール40mg/dl未満
③ 血圧収縮期血圧130mmHg以上のいずれか
拡張期血圧85mmHg以上
※ また、①~③の項目において投薬治療中の方もそれぞれに該当となります。
上記①~③で2項目以上が該当する方基準該当
上記①~③で1項目該当がする方予備軍該当
該当しない方非該当


第12回 聖隷富士病院 院内学会

10月25日(土)、第12回聖隷富士病院院内学会を開催しました。

院内学会とは、聖隷富士病院と訪問看護ステーションの職員が日ごろの業務についての課題や改善点などについて、研究成果を発表する場です。




今年度は聖隷沼津病院からの招待演題も合わせて18演題が発表され、活発な討論が行われました。

今後も職員一同、地域に貢献できる医療・看護の為に、日々努力を続けて参ります。


なお、今年度の結果は下表の通りです。


平成26年10月31日
人材育成委員会 井上


受賞者で記念の1枚


賞名演題名発表部署名
最優秀賞大腸内視鏡検査前処置における排便促進への試み
~排便促し体操の有用性について~
手術室
優秀賞看護への流儀5階病棟
敢闘賞ホスレノールチュアブル錠とリオナ錠の比較薬剤課
学術奨励賞尊厳ある最期にむけての訪問看護師としての役割
~独居の高齢者の終活について考える~
訪問看護ステーションかみや
学術奨励賞冠動脈CTにおいて石灰化の有無が血管描出に及ぼす影響放射線課
特別賞東南海大地震へ向けてできること
~血液回路変更による聖隷富士病院との連携~
聖隷沼津病院 臨床工学室


循環器疾患フォーラム

先日、循環器疾患フォーラムを開催しました。

当日は近隣医療機関様をはじめとして、約60名の方に出席していただきました。
フォーラムは小里病院長の開演挨拶の後、二部構成で行われました。

小里病院長の開演挨拶

ほぼ満員の会場内


梅津医師の演題



まず第一部として当院循環器科副部長の梅津医師より、

「慢性腎臓病例に対する心臓カテーテル治療」

というテーマで、当院で昨年9月より稼動している心臓血管カテーテル治療室の紹介、及び実際に施行された症例を基に講演を行いました。

近隣医療機関の先生方に循環器科の現状をお伝えでき、よりいっそう当院を知っていただく良い機会となったと思います。


梅津医師 講演中


芦田先生の演題

また第二部は、横浜新都市脳神経外科病院から循環器内科部長の芦田和博先生をお招きしました。


演題は・・・
「憂鬱でなければ仕事でない -仕事を通して人間的成長を得よう- 循環器チーム医療の現場から」

という目から鱗が落ちるようなテーマでした。

先生から、医療に取り組む姿勢や横浜新都市脳神経外科病院のチーム医療について素晴らしいご講演をいただきました。

芦田先生

芦田先生 講演中


講演終了後には、質疑応答や当院への要望も含めた意見交換会も行われ、非常に有意義なフォーラムとなりました。


平成26年10月30日
地域医療連携室



地域清掃活動

10月15日(水)に、地域清掃活動を行ないました。
約70名の職員が参加し、病院と訪問看護ステーション(けいあい・かみや)の周辺道路のゴミ拾いなどを行ないました。

また、清掃だけでなくグリーン活動の一環として、病院玄関周りにプランター(植栽)を設置しました。

今後もこうした活動を通じ、地域に貢献できる病院であり続けたいと思います。


平成26年10月15日
管理事務課・佐野

病院前道路の清掃

道路前で回収されたゴミの一部です


病院敷地内の花壇も清掃しました

プランター準備中

回収されたゴミの一部がこちら
この他にも傘や空き缶などもありました



フードシステムソリューション2014

9月17日から19日まで、東京ビッグサイトで開催されていたフードシステムソリューション2014に行ってきました。

この催しは、病院給食・施設・給食サービスなど大量に食を提供する施設向けに、最新の機械の展示・実演や、それに関連したセミナーが受けられる催しです。

今回は嚥下食(えんげしょく)を中心に講演や実演を見てきました。
最近の嚥下食はソフト食が主流になっています、また凍結含侵法(とうけつがんしんほう)などの新しい技術も開発され、きざみ食への対応も進化してきています。

豚の冷しゃぶしゃぶ
それぞれミキサーにかけ彩りも美しい

近江牛のすき焼き
牛肉は焦げ目もつけられ工夫されています
味もすき焼きそのものでした


ソフト食はペースト状ではなく、元の食材に近く整形が可能、視覚で食欲が刺激されるメリットがあります。
嚥下食も増粘剤・ゲル化剤の進化により以前では出来なかったことが可能になりました。時代と共に病院も利用者様も変化していきます。その場面に合わせた嚥下食(えんげしょく)を作らなければならないと感じました。
今後もこのような催しに参加し、最新の情報を取り入れ、変化に対応できる栄養課でありたいと思います。


平成26年10月7日
栄養管理課 和田


麻婆茄子
なすは実と皮を別々にミキサーにかけ
本物の茄子の様に整形してあります



看護防災委員会主催キャリアアップ学習会

8月21日(木)机上訓練を開催しました。
職場のリーダーを担う看護職員を対象に行われた、今回の学習会は『災害時のリーダーとしての状況判断と指示行動』をテーマに行われました。
委員会の担当スタッフが、シナリオ作成や学習会当日までの段取りを2ヶ月前から進めてきました。打ち合わせをする時間も限られた中での準備となり大変でしたが、災害時のことをイメージして色んな案を出しながら楽しんで準備を行ってきました。

開催告知ポスター

机上訓練に使用する物品が入ってます


当日は、診療技術部や事務部の職員も見学に来てくれました。
会場は盛り上がり委員会メンバーだけでなく、参加者の方々も良い雰囲気で学習会に臨めました。


多くの見学者が見守る中
訓練開始

各グループで訓練真っ最中


事前に設定された被害想定に加え、時間の経過と共に被害が増えたり、突然、スタッフが『うちに帰りたいです』と言い出したりと、リーダーを困惑させるような出来事が起きる中で、リーダーはどのように優先順位を決めて対応していけば良いのか判断に不安を抱えながらも、お互いに声をかけながら状況を把握していました。

病棟内を紙人形がせわしなく動きます

声かけは大切です


訓練のプログラムが一通り終わった後は、グループごとに振り返りを行いました。訓練での反省を踏まえ、普段からどのようなことを行えば良いのか、あらかじめ取り組んでおくべきことは何なのかといった発表がありました。


振り返り後の発表


9月の総合防災訓練では参加者の方々がどう対応し、どのような行動をするのかも見所になってきます。

まだまだ災害管理体制に課題はありますが、自助力・共助力・公助力を養っていけるよう看護防災委員会として継続した活動をしていきます。


平成26年8月26日
看護防災委員会 髙田


たくさんの学生さんに足を運んでいただき、ありがとうございました。

学生の夏休みを利用した看護師インターンシップ研修と高校生1日ナース体験などの全日程がひとまず終了しました。今年の夏は62名の学生さんにお会いしました。

8月6日
高校生1日ナース体験

8月22日
高校生1日ナース体験

8月18日
看護師インターンシップ研修


体験された皆さんに感想をお聞きしているのですが、当院が大切にしていることがちゃんと伝わっているのがわかりとても嬉しいです。また、些細なことにも気づいてくれるので、自分たちの行動がどんな風に見えて感じられているのか知ることが出来て、「これからもしっかり取り組まなければならないな」と身が引き締まります。

大学生や専門学生は自分が働いたときのイメージを明確にでき、国家試験に向けてのモチベーションをあげられたのではないかと思います。高校生や中学生は看護師という職業のやりがいや大変さを感じ、この体験を活かした道に進んでくれたら光栄です。


なお、インターンシップはこの後も随時受け付けていますので、興味のある看護学生と薬学生の皆さんはぜひ一度体験にお越しください。また、病院見学も随時受け付けています。看護職だけでなく医療技術職での就職をお考えの皆さんも、お気軽にお問い合わせください。


平成26年8月25日
管理事務課 山口


睡眠は大事です

安全衛生委員会では聖隷健康保険組合より講師をお招きし、年に数回、職員向けの講座を開催しています。

先日、メンタルヘルス講座として『睡眠』をテーマに開催しました。
講座では、睡眠のしくみについての講義の他、睡眠力チェック、快眠を得るためのアドバイスや食事の摂り方など眠る前の準備だけでなく、寝起きについてのアドバイス、交代勤務の生活習慣のポイント、ストレッチで実際に体を動かしてみたりするなど、様々な角度から『睡眠』について教えて頂きました。

人は一生のうちの睡眠時間を人生の約3分の1を占めるといわれています。
睡眠は体の疲れを取るために必要ですが、一番大事なのは脳が休息するための大切な時間であるということです。身体の疲れは横になって休むだけでもある程度は回復できますが、脳は起きている間は常に働きっぱなしのため、眠ることでしか休息できません。
簡単にいえば、何も考えていないようにしていても、脳は休むことなく動き続けているということです。

睡眠不足や不眠などに陥ってしまうと、勉強や仕事などの能率も低下して良いパフォーマンスが出来なくなってしまいますし、ひいては心や体の不調を引き起こす原因にもなります。
健康に過ごすため、良質な睡眠のための準備を心がけるようにしましょう。

今回のテーマ「睡眠」
気持ち良さそうな猫が印象的です

快眠のためのアドバイスをする
聖隷健康保険組合の敦賀さん
貴重な講演をありがとうございました。


暦の上では立秋を過ぎましたが、夏の暑さはまだまだ続きます。
夜間も熱帯夜で寝苦しいかもしれませんが、少しでも良質な睡眠のために、厚生労働省が今年の3月に策定した「健康づくりのための睡眠指針2014 ~睡眠12箇条~」を掲載しておきます。

1. 良い睡眠で、からだもこころも健康に。
2. 適度な運動、しっかり朝食、ねむりとめざめのメリハリを。
3. 良い睡眠は、生活習慣病予防につながります。
4. 睡眠による休養感は、こころの健康に重要です。
5. 年齢や季節に応じて、ひるまの眠気で困らない程度の睡眠を。
6. 良い睡眠のためには、健康づくりも重要です。
7. 若年世代は夜更かし避けて、体内時計のリズムを保つ。
8. 勤労世代の疲労回復・能率アップに、毎日十分な睡眠を。
9. 熟年世代は朝晩メリハリ、ひるまに適度な運動で良い睡眠。
10. 眠くなってから寝床に入り、起きる時間は遅らせない。
11. いつもと違う睡眠には、要注意。
12. 眠れない、その苦しみをかかえずに、専門家に相談を。


平成26年8月8日
安全衛生委員会 古澤



第13回インターベンショナリストのための心臓CT研究会

7月25日に名古屋で開催された第23回 日本心血管インターベンション治療学会(CVIT2014)のなかの第13回インターベンショナリストのための心臓CT研究会(CCTI研究会)に参加してきました。研究会では症例検討として当院の心臓血管カテーテル治療室長でもある梅津医師の発表も行われ、参加されていた方々が熱心に耳を傾けていました。

名古屋国際会議場に到着
ものすごく暑かったです

会場入口


CCTIはPCIにおける心臓CT画像の有用性を最大限に引き出すことにより、より効率的で安全なPCIを目指すことを狙いとした研究会になります。

当院でも昨年1月より循環器科の診療が始まりました。それに伴い5月より心臓CT検査を開始し、年間400例以上の検査を行い、医師の要望に応えられる画像の作成に取り組んできました。
今後より精度の高い画像の作成を目指し、院内や課内での勉強会だけでなく今回のような外部での研究会や勉強会に積極的に参加していきたいと思います。


平成26年7月31日
放射線課 石塚


学会内のセミナー情報案内
どこのセミナーも魅力的です



看護師インターンシップ研修

7月28日(月)と・29日(火)に看護師インターンシップ研修を開催しました。

7月28日

7月29日


病棟の看護師さんに1日ついて、今まで勉強してきたことが
当院では実際どのように行われているか見学し、実践をしました。


病棟で先輩看護師の業務を見学

ランチタイム☆


またお昼休みには、先輩看護師との懇談会がありました。
学校では教えてもらえない裏話や相談できない悩みなど、1日一緒にいるからこそ聞けることをそれぞれが聞いていました。

当院の「看護師インターンシップ研修」は毎年、看護学生の夏休みに合わせて7月末~8月末で行っています。
興味のある方はこちらをご覧ください。
実習ではないので緊張せず気軽に参加してください。お友達と日程を合わせて参加することもできます。

尚、当院のインターンシップ研修は看護学生だけでなく薬剤師を目指している薬学部生も受け付けております。


世の中にはさまざまな医療機関があり、実際に見て、聞いて、体験すると、良くも悪くもイメージと違うことがたくさんあります。
当院では病院見学会やインターンシップ研修など、実習では見ることのできないこともたくさんありますので、いろいろな病院に行ってみて、自分に合う就職先を見つけてくださいね。


平成26年7月29日
管理事務課 山口


高校生1日ナース体験

7/25(金)に高校生1日ナース体験を開催しました。
なんと、受付15分前には8名全員がそろい、余裕を持って開始することができました。

まず、白衣に着替えて自己紹介。
日程や注意事項の確認をし、4つの病棟に分かれて体験していただきました。

白衣に着替えて記念に一枚
いつもの制服とは一味違います


今回の参加者は皆さん、将来医療に携わりたいと考えていました。
看護師だけでなく、臨床工学技士や臨床検査技師を目指している方もいました。
看護の現場のみの体験となりましたが、病院という環境やさまざまな職種の方が連携して医療を提供していることを感じ取ってくれたのではないかと思います。

また、高校生の皆さんが将来のことをはっきり考え、実際に行動していて、すごいなと感心させられました。

この体験プログラムは毎年、高校生の夏休みに合わせて開催されます。
今年度、当院では全3回、計23名が参加予定です。
このプログラムに参加して看護師になることを決め、現在当院で働かれている方もおります。
この体験が、皆さんの将来をより明確にできたら嬉しく思います。


平成26年7月28日
管理事務課 山口



モダンホスピタルショウに行ってきました

7月16日・17日・18日の3日間に渡り、東京ビッグサイトで開催されていた国際モダンホスピタルショウ2014に初めて行ってきました。

出展者数は390社とかなり多くの企業が出展し、展示構成は「医療情報システムゾーン」「看護ゾーン」「検診・ヘルスケアゾーン」「介護・リハビリゾーン」「施設運営サポート・サービスゾーン」「医療機器・環境設備ゾーン」とかなり充実していました。
その中でも私は、「看護ゾーン」「介護・リハビリゾーン」「医療機器・環境設備ゾーン」に絞って見学してきました。

現在、日進月歩の勢いで最新・最先端の医療機器が開発されています。

看護業務をサポートするものや、患者様の目線から快適に、そして安心して医療を受けるためのさまざまな工夫が至る所に施されていて、驚きと感動を隠さずにはいられませんでした。

とはいえ、実際に購入するとなるとかなりの高額になるんだろうなぁ...と、普段の業務上、頭の中を金銭的な面がチラホラよぎっていました。

今回、当院でも採用しているメーカーも数多く出展していたため、現在困っていること・疑問に思っていることも質問することができたので、今後の業務に生かしていければ良いなと思いました。


平成26年7月22日
管理事務課 伊藤


会場入口です。
中はたくさんの人で熱気がすごかったです。



第64回 日本病院学会 in 香川

7月3日・4日の2日間に渡り、第64回 日本病院学会が香川県高松市で開催されました。

19時頃 香川に到着
少し曇ってます

こちらが今回の学会ポスター

香川県屋島が舞台です
那須与一 扇の的


さて当日は、大小11の会場で様々な演題の発表が行われ、当法人からはコスト管理・原価計算・経営分析部門へ管理事務課・施設係による「省エネルギー対策」~電気料金の削減をテーマにした発表を行いました。

発表会場には一般演題ということもあり多くの方が会場に見えられました。発表者の管理事務課のKさんは少し緊張していたようでしたが、発表後の質疑応答も活発に行われ、大変有意義な発表となりました。

病院職員としての見識を広げられるよう、今後も様々なセミナーやシンポジウムに参加していきたいと思います。


最後に余談ではありますが・・・
香川といえば讃岐うどんです。非常に美味しかったです。


平成26年7月11日
管理事務課 佐野



講演会場から臨む瀬戸内海

発表中の管理事務課Kさん

讃岐うどんです
さすが本場、大変美味しかったです。



BLS講習会

6月30日と7月2日の2日間で、病院内の全スタッフを対象に、BLS学習会を行いました。

『突然人が倒れたり、倒れている人を見かけた時、自分に何ができるのか』という、問題意識を持って学習会を開催しました。

1日25名で2日間行い、合計50名が参加しました。


参加者の多くが「自ら進んで」学習会に参加し、学習会を通して多くの参加者から「理解できた」との声が聞かれ、有意義な学習会となりました。

胸骨圧迫・人工呼吸(バックバルブマスクを使用)・AEDを中心に、講義と実習を行いました。

胸骨圧迫・人工呼吸・AEDなど、名前は知っていても実際にやったことや手にしたことがない方もいて、実際にやること、使用することで、「目的や使用方法が理解できた」との声が聞かれました。

『突然人が倒れた』『倒れている人を見かけた』その時、どのように対応すればいいのかが分かっているのと、分かっていないのとでは、大きな差がでてきますので、より多くの方がBLSを学ぶことが必要だと思います。



学習会に参加された方々は、もしもの時に、的確に行動することができるよう今回の学びを活かして欲しいと思います。

今回の学習会にインストラクターとして協力していただいた方々、お疲れ様でした。そして本当にありがとうございました。

今回、参加できなかった職員もいるため、なるべく早い時期に再び開催したいと思います。


2014年7月3日
看護部 後藤



献血Day

16日に静岡県赤十字血液センターの献血バスが来て、当院の敷地内で献血が実施されました。

当日は、職員だけでなく一般の方も献血バスに来て献血をしてくださいました。
献血をすると、ジュースや記念品などが頂けます。


現在は、10年前と比較して若者(10代・20代)の献血者数が70万人も減少していると厚生労働省から統計が出ています。
少子高齢化が進むとこのままでは輸血用血液が不足するのは明らかなため、赤十字血液センターでは献血をして欲しいと、様々なイベントやキャンペーンを通して、若者に限らず呼びかけを行っております。

皆さん、献血へのご協力をお願い致します。



平成26年6月17日
管理事務課 諸星

献血の受付風景
多くの職員が来てくれました


献血用の針が腕に入りました
緊張してるのか少し表情が硬い経理課Sさん

献血開始から20分後・・・
満面の笑みで記念品を頂いたSさんでした



テレビ東京の取材がありました

当院に診療応援に来ていただいている、服部匡志医師のドキュメンタリーがテレビ東京で放映される事になり、それに先だって4月28日に当院へ取材に来られました。

眼科部長の山本医師をはじめ眼科や手術室の職員にも協力いただき、取材はスムーズに運びました。
また取材当日は連休前ということもあり、来院者の方にご迷惑をお掛けしたことをお詫び致します。そして何より取材に応じていただいた患者様に深く感謝いたします。

取材の空き時間にディレクターさんとカメラマンさんに伺ったところ、服部医師に随行して国内だけでなくベトナムでも取材を続けられるというので、放送時間上では実際に当院で撮影された部分はわずかかもしれませんが、それでも公共の電波に乗るわけですから非常に楽しみでもあります。

しかし・・・ここは静岡県。あいにくテレビ東京が映る方はケーブルテレビに加入しているなどの限られた方になると思います。テレビ東京が映る方でお時間のある方は、ご覧いただければと思います。



最後に、放送日と放送内容は以下の通りです。

【放送局・番組名】 テレビ東京 未来世紀ジパング
【放送日】 2014年5月26日(月)夜10時〜
【内容】 世界を救うニッポンの赤ひげ

日本各地を飛び回り、病院を渡り歩くフリーランスの眼科医・服部匡志医師。月の半分を日本で働き、残りの半分はその稼ぎを持ってベトナムに向かい、お金のない貧しい人たちを無償で救っていた。ベトナム政府からも表彰を受け、感謝されるまさにベトナムの〝赤ひげ〟だ。
今回は、個人の医師による地道な医療支援の取り組みが少しずつ成果を上げ、日本人と、日本への信頼関係を元に、その国に本当に必要とされる医療が受け入れられていく事例を紹介する。
「日本人の医療」の信頼が切り開く現場から、日本の未来を見つめる。

【URL】http://www.tv-tokyo.co.jp/zipangu/


平成26年5月20日
広報委員会 田島・諸星

外来診察室での
服部医師の様子を撮影中

手術室に入室する服部医師を撮影



就職説明会へ行ってきます♪



こんにちわ。
聖隷富士病院管理事務課の玉置です。


今週末(4月19日)は聖隷クリストファー大学の看護師学内就職説明会と、静岡県立大学の薬学部就職説明会があります。

聖隷富士病院としても聖隷クリストファー大学看護学部に通っている学生さんにもっと富士市や聖隷富士病院のことを知ってもらいたいと思っています。






また同じ日に県内唯一の薬学部がある静岡県立大学で行われる学内就職説明会に今年初めて出席させていただきます。

当院でも服薬指導などに力をいれているため、薬剤師の採用を強化しており、是非たくさんの学生さんに当院の薬剤課を知ってもらいたいです☆
ちなみに、マラソン大会などに薬剤課みんなで参加するほど仲が良いです♪

また来週末(4月26日)はナース専科主催の看護師就職説明会(浜松)も行われます。



就職活動で学生の皆様も大変かと思いますが、お体に気を付けて頑張ってくださいね☆

どうか皆さんに良い出会いがありますように…


平成26年4月15日
管理事務課 玉置



平成26年度新入職員オリエンテーションを行いました

久しぶりのブログ更新をさせて頂きます。管理事務課・玉置です。
今年度は採用情報や聖隷富士病院のことを、皆さんにもっと知ってもらえるようなブログにする為、定期的に更新しようと新年度に決意しています。


さて、新年度初日となる平成26年4月1日に新入職員オリエンテーションを行いました。
医師2名、看護師14名、診療技術職7名、事務職2名の新人が恵愛会にて新たな一歩を踏み出しました。

皆さん緊張の面持ちで辞令交付を受け、1日みっちりと医療人としての心構えを勉強しました。
新人の皆さんの希望に満ち溢れた顔を見ると、毎年自分も元気に頑張ろうと元気づけられます。


午後は、山本敏博理事長より新人の皆さんへ聖隷人としての熱い想いを伝えて頂きました。
夕方には適度な疲労感と明日から始まる社会人としての期待をもって職場長に連れられ各職場にて研修が始まります。

新人のみなさん!無理せず一歩ずつ頑張ってくださいね☆


平成26年4月2日
管理事務課・玉置



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