聖隷佐倉市民病院は、千葉県佐倉市の地域に根差した中核病院。腎臓病・脊椎脊髄疾患・がん治療における高度な医療技術に対応。
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病院屋上サインのLED化に続いて、正面ロータリーに設置してあるサイン看板もLEDに変更されました。
LEDに変更することで省エネに貢献できるとともに、夜間の視認性も良くなりました。夕日が沈み辺りが暗くなると、LED化された聖隷佐倉市民病院の文字がくっきりと浮かび上がって、新病棟をバックにして地域に根ざした病院としての存在感を表しています。
2019年9月20日
第4期工事プロジェクト 事務局
新B号館では順々に病院機能の移転が行われていますが、今回は健診センター内視鏡室の移転・リニューアルが行われました。
移転後は、内視鏡室の増室により予約待機期間の短縮を図るとともに、前処置室のエリア拡充・更衣室の増室などで内視鏡検査をスムーズに行うことが出来るようになります。また、10月には検査室も新しく拡張し、採血等の検査待ち時間を短くすることで便利に検診が受診できるように取り組んでいきます。
健診センターは、皆さまの健康コンシェルジュを目指して地域住民の方の健康サポートに取り組んでいますので、「初めて健康診断を受けてみたいけどどうしたら良いかわからない」と思われたら、お気軽に健診センターにご相談ください。
2019年9月20日
第4期工事プロジェクト 事務局
新B号館の引渡しが行われた後は、順々に病院機能の移転が行われる予定ですが、移転第1段階として厨房機能の移転が行われました。
これまでは病棟パントリー方式で食事を提供してきましたが、移転後は温冷配膳車を用いた中央配膳方式に移行しました。温冷配膳車の新規導入により、温かい料理は温かいまま・冷たい料理やデザートは冷たいままで患者さんのもとへ届けることが出来るようになりました。
今回の厨房移転リニューアルにより、今までより美味しい食事を提供できるように工夫をしていきますので、栄養科の活躍にご期待ください。
2019年9月11日
第4期工事プロジェクト 事務局
2019年9月5日(木)と6日(金)の2日間に渡り、就職から4年目の職員を中心としたステップアップ研修を開催しました。本研修のねらいは「コーチングのスキルを身につけるとともに、効果的なOJTについて学ぶ」です。
ステップアップ研修を含めた階層別研修は、病院を離れてのOff-JTで行っており、今回は成田市内のホテルにて開催し30名が参加しました。
体験型学習を通して、研修生自らが気づく事がいっぱいの充実した2日間でした。病院の中心となっていく若い職員一人ひとりの成長が、聖隷佐倉市民病院の成長につながり、質の高いサービスとなって患者さまに還元されます。
研修に参加した職員たちのこれからの成長にご期待下さい。
2019年9月10日
研修委員会 事務局
2018年5月にスタートした第4期工事も順調に進み、9月4日(水)に地元医師会諸先生をはじめとした来賓の皆さまや、理事長・事業団役員、設計・施工業者さまにご参列いただき、竣工式・祝賀会が執り行われました。
竣工式が無事に終わり、祝賀会では印旛市郡医師会会長からお祝いのお言葉もいただき、職員一同15年間の苦労が吹き飛ぶような幸せを感じました。
新厨房、健診センター内視鏡室に続いて、10月1日には新病棟の稼動も始まります。
職員は準備や、新しい現場での対応に大忙しですが、開院当時からの目標でもあった400床の稼動に向けて踏み出しました。
11月まで、増築手術棟の工事が続きますが、工事業者の皆さんや施設課職員も細心の注意を払い工事を行っております。ご理解とご協力よろしくお願いいたします。
2019年9月10日
総合企画室 大石
千葉県赤十字血液センターの献血バスが、8月27日(火)の午後に病院駐車場に出張献血に来てくれたので、病院職員も献血に協力しました。
千葉県赤十字社のホームページを見てみると、千葉県下では、A型・O型・B型の400ml血液が不足しているとの事で、今回は21名の職員が業務の都合をつけて献血に協力しました。
献血に協力してくれた職員の皆さん、本当にありがとうございました。
私も医療従事者として積極的に献血に協力していきたいと思います。
当院へは年に2回、同センターから献血バスが来ていますので、今回の機会を逃された方、次回のご協力をよろしくお願いいたします。
2019年9月2日
事務部 M