聖隷佐倉市民病院は、千葉県佐倉市の地域に根差した中核病院。腎臓病・脊椎脊髄疾患・がん治療における高度な医療技術に対応。
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2020年1月18日(土)、当院6階ホールにて「2019年度第4回市民公開講座」を開催しました。
今回は消化器内科 齊藤医師、外科 小池医師による『胆嚢、胆管の病気について』です。
消化器内科からは胆嚢、胆管の結石や炎症の治療について、
外科からは胆道がんの手術や治療についてお話がありました。
胆道がんは聞きなじみの少ないがんではありましたが、大事な臓器の近くであることなどから大変難しい手術とのことでした。
なによりも、検診などでのエコー検査が大事であると思いました。
みぞれが降る中でしたが、ご参加いただいた皆さまご来場ありがとうございました。
次回は2月8日(土)『放射線治療なんて関係ない?』『放射線による医療被ばくについて』・2月15日(土)『がんと診断された時から始まる緩和ケア』です。
参加無料・申込不要となっております。皆さまのご参加お待ちしております。
今後のイベント予定はこちらをご確認ください。
2020年1月22日
総合企画室 大石
皆さま、あけましておめでとうございます。
お正月を病院で過ごされた方にお正月気分を味わっていただくため
今年も正月三賀日にお節料理を提供しました。
伝統的なお節料理には、様々な願いや縁起のよい意味が込められています。
「食事で元気になってほしい」という想いを込めて
1つ1つの料理を準備いたしました。
年末にお節料理を作る光景が栄養科の風物詩にもなっています。
私共がお出しするお食事が病気の予防、治療の一助になるように
また、食事療法への支援ができるように
スタッフ一同、精進して参ります。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2020年1月7日
栄養科 青木
2020年1月6日(月)、当院6階ホールで全体朝礼が行われました。
今年も鈴木副院長から、新年のご挨拶と職員に熱いエールが届けられ、気持ちを新たにして新年のスタートを切りました。
当院は昨年新B号館が完成し、さらに地域に根ざした病院・地域から必要とされる病院を目指ししていきたいと思います。
また、本日より外来が始まりました。
隣人愛の精神のもと、多くの患者・利用者の皆さまのお役に立てるよう、また今年も1年よろしくお願い致します。
■さくら通信1月号(院長”年頭所感”掲載中)こちら
2020年1月6日
総合企画室 大石