聖隷佐倉市民病院は、千葉県佐倉市の地域に根差した中核病院。腎臓病・脊椎脊髄疾患・がん治療における高度な医療技術に対応。
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12月17日(火)、当院6階ホールで『ボランティア勉強会・懇親会』を開催しました。
鈴木ボランティア委員長から院内の消火設備や使用方法、今年佐倉地区でも被害のあった風水害についてなどの勉強会を開催していただきました。
懇親会では、30名の方にご参加頂き、病院長・総看護部長・事務長をはじめボランティア委員会メンバーと日頃の活動についての報告会と、他のボランティアさんの交流を深めました。
また、年間のボランティア活動時間が1,000時間の方2名と3,000時間の方1名の表彰もおこないました。
現在当院では『受付』『図書』『縫製』『園芸』『緩和ケア』『がんサロン』『さくらルーム』の7部門75名の方が登録し、活動しています。
どのボランティアも、それぞれ活動内容は異なりますが、それぞれ“思い”を持って活動していただいているのを実感し、私たち職員も、もっとそれぞれが“思い”を持って行動していかなければいけないなと、改めて感じさせて頂きました。
2019年12月25日
ボラインティア委員
皆さん、メリークリスマス★
本日はクリスマスイブです。当院でも24日の夕食は栄養科が腕によりをかけたクリスマスメニューを入院患者さんへ提供しました。
【献立】
・米飯
・チキンクレープ
・ポテトサラダ
・コンソメスープ
・クリスマスケース
入院中でも、クリスマス気分を味わっていただこうとチキンやケーキもありますが、もちろん栄養面も考えられたメニューです。
いちごのクリスマスケーキを食べるのは日本だけのようですが、白い生クリームが雪、イチゴがサンタクロースを表しているそうです。どんな意味でもケーキが食べられるってウキウキしますね。
皆さんも、素敵なクリスマスを過ごせますように。
2019年12月24日
総合企画室 大石
2019年12月20日(金)、院内合唱団“クーデルムーデル”によるクリスマスコンサートを、12月21日(土)には佐倉楽友協会様によるロビーコンサートを開催しました。
20日の院内合唱団のクリスマスコンサートは、毎年恒例となっており事務、リハビリ職員などが1階ロビーと各フロアで行い入院患者さんを中心にお届けしております。
各病棟では、入院生活を送っている患者さんへ、それぞれの“想い”が届けられました。
“クーデルムーデル合唱団”の皆さん、練習の成果が存分に発揮された、素晴らしい歌声でした。ありがとうございました。
21日(土)のロビーコンサートは、 佐倉楽友協会の菱木久実乃さん(soprano) 、高須さやかさん(mezzosoprano)、加計綾子さん(piano)の、池渕まゆみさん(viola)の素敵なステージにより、入院患者さんやお付き添いの方が楽しい時間を過ごすことが出来ました。
クリスマスらしくハンドベルの演奏もしてくださり、クリスマスが待ち遠しくなるようなコンサートでした。 ご来場頂きました皆さまありがとうございました。
佐倉楽友協会の皆さん、素敵なステージをありがとうございました。
2019年12月23日
総合企画室 大石
健診センター2階の改装工事が終わり、12月9日(月)に健診センターがリニューアルオープンしました。オープン初日は健診センターキャラクター(ケンタ・サクラ)の入った記念ハンドタオルをお配りしました。
工事期間中は皆さまにご迷惑をおかけしましたが、より多くの受診者の受入れを目指して工事を進めて参りました。
今後とも地域の「健康コンシェルジュ」として、皆さまをサポートできるようスタッフ一同努力して参ります。
【リニューアルのポイント】
①受付カウンターを拡張
②診察室と面談室の増室
③内視鏡室の増室
④超音波室の増室
⑤検査フロアを1階フロアにも新設
なお、4月以降のご予約は年明け1月6日(月)から受付を開始いたします。お早めのお問い合わせとご予約をお待ちしております。
2019年12月16日
健診センター 一同
当院の次年度方針を検討するための事業計画策定会議が2019年12月7日(土)に開催され、60名の職員が参加しました。
院長から今年度上半期の振り返りと次年度に向けたキーワードが示された後、グループに別れて次年度に取り組むべき課題や計画について話し合いを行い、グループごとの発表・意見交換を行いました。
会議の内容は管理会議でまとめられて年度末には職員へ発表される予定ですが、第4期工事完成後の病院機能の強化・課題の整理、地域包括ケアシステムの推進、診療報酬の改定、次世代を担う職員の活躍など多岐にわたって、具体的な行動や目標数値を定めた計画の策定が重要になると考えています。
2019年12月9日
総合企画室 河原
当院には、自分の職場以外の仕事を体験する “院内職場間短期留学制度”があります。例えば、経理業務を行う事務職員が看護師の病棟業務の一部を体験したり、レントゲン等の撮影業務を行う放射線技師が事務職員の受付業務を体験したりすることで、他職場の仕事内容を知ってお互いの理解を深め、より良いチーム医療を提供できるようになることを目的としています。
先日、同じ事務部門の総合企画室に職場留学をしてきました。普段は総務課で採用活動を中心に業務を行っていますが、病院の広報活動についてより深く知りたい留学を希望しました。広報活動が病院のブランド力・求心力の向上に重要な役割を担っていることを改めて実感することができたので、今後の採用活動を効果的に行えるヒントを得た気がします。
総合企画室のスタッフも丁寧に対応してくれて大満足の留学となりました。
2019年12月9日
総務課 門奈
2019年12月5日(木)、今年も1階ロビーにクリスマスツリーが飾られました。
ツリーの定番の飾りといえば赤い球のオーナメントですが、もともとは勤労の恵みのしるしとしてりんごを飾っていたのが始まりだそうです。当院では今年もりんごを飾っています。
ロビーのシンプルなツリーも、病棟のキラキラかわいらしいツリーも見るとウキウキした気持ちになりますね。
今年もクリスマスに合わせ、12月20日(金)に院内合唱団『クーデルムーデル』によるクリスマスコンサート、12月21日(土)は佐倉楽友協会さまによるロビーコンサートが開催されます。皆さまぜひご来場ください。
2019年12月6日
総合企画室 大石
1階ロビーりんごツリー
各病棟にもツリーが飾れています
2019年12月6日(金)、1階ロビーにて千葉特別支援学校・陶芸班の生徒さんたちが製作した陶芸品の販売会を行いました。
陶芸品は様々な色付けがされており、生徒さんたちがお皿の大きさや、色などを考えて作成しているそうです。手にとってくれた方からのご意見を参考に、次回作に励むとのことです。次回の販売にはどんな作品があるのか楽しみです。
今回も生徒さん作成のポスターも掲示し、多くの方にご来場いただきました。
2019年12月6日
総合企画室 大石
12月に入ると気温の低下とともに空気も澄んで遠くの景色が綺麗に見えるようになってきました。当院は印旛沼を望む江原台台地という高台に建っているため、周りの景色がよく見えるのも自慢のひとつです。
特に大気中のホコリが少なくなるこの時期は、遠くの山々もハッキリと確認することができ、新B号館の談話コーナーからは、ユーカリが丘の高層マンションの向こうに富士山を見ることが出来ます(写真だとわかりづらいですが・・・・)。北に目を向ければ、印旛沼の向こうには筑波山の勇姿もハッキリとみえ、入院患者さんや面会者が景色を楽しみながら会話を楽しんでいます。
2019年12月6日
事務部 M
2018年4月に着工した第4期工事は新B号館の引渡しが行われた後、手術棟の増築工事・既存棟内の改修工事が続いていました。そして、いよいよ第4期工事全体の工事が終了したため、11月29日(金)に第4期工事全体の引渡しが行われました。
約1年8ヶ月に渡り、工事監理をしてくれた設計会社の皆さん・暑い日も寒い日も安全第一で工事を進めてくれた施工会社の皆さん、お疲れ様でした。そして、工事期間中の敷地内利用制限や工事作業音でご迷惑をお掛けしたにも関わらず、温かく見守っていただきました近隣住民の皆さん、ご協力大変ありがとうございました。
引渡し日当日は、院長と第4期工事プロジェクトリーダー立ち会いのもと、戸田建設の現場所長から設備の取り扱い説明、引渡し書類の確認、鍵の受け渡しなどが行われました。今後は、来年1月の新手術室と拡張リハビリテーション室の稼動開始にむけて、備品の搬入、使用する医療機械のオペレーション、職員や患者さんの動線確認などを行っていきます。
第4期工事プロジェクトの建築工事自体はこれで完了しましたが、新しくなった病院としてのスタートを切ったばかりです。今後はこれまで以上に、地域の皆さまに「安心と安全」「質の高い医療」が提供できるように、病院理念「キリスト教精神に基づく『隣人愛』に立ち、患者本位のより良質な医療を求めて最善を尽くします」を実践していきたいと思います。
2019年12月4日
建築工事プロジェクト 事務局
2019年11月30日(土)、6階ホールにて認定看護師による「わくわく健康教室」を開催しました。
今年のテーマ、“こんな時どうする?”にちなみ「災害発生!!電気、ガス、水道が止まったとき」「胸部の不快感を感じたとき」「がんのリスクを減らすには」「舌が白くなったとき」「足のしびれ!?~糖尿病編~」「傷ができたとき」「物忘れが心配になったとき」の7つの疑問に当院の認定看護師がお答えしました。
各分野ごとに身近な病気や自身の健康に役立つ講話や体操を行いました。
中でも1番驚いたのは「傷ができたとき」の講話で傷は乾燥させず治す。とゆうことでした。傷の種類や怪我をした状況により違いますが、湿潤環境が必要であるとのことでした。
また、休憩時間には各分野の看護師に直接お話する時間もあり、普段なかなか聞くことのできないことや、ご自身の心配事についてお話されている姿もみられました。
今回参加して頂きました皆さん、ありがとうございました。
次回のイベントは12月21日(土)に今年最後のロビーコンサートを予定しています。
皆さまのご参加をお待ちしています。
今後のイベント予定はこちらをご確認ください。
2019年12月2日
総合企画室 大石
2019年11月27日(水)、1階ロビーにて毎年恒例のお茶会を開催しました。
今年も佐倉裏千家茶道会の皆さまにお越しいただき、箏の演奏を聴きながらお抹茶をいただきました。
参加された方々は、飲み方などを教わりのんびりとした時間を過ごせたのではないでしょうか。
先生方の点てたお抹茶をいただいた後に、自分でも点ててみたい!と体験してくださる方もたくさんいらっしゃいました。
今年で15回目となりましたが、今回もたくさんの方にご来場いただきました。ありがとうございました。
2019年12月2日
総合企画室 大石