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職場紹介

患者さん一人ひとりを大切に、仲間とサポートし合って看護を提供しています。


このページの目次


4階病棟

患者さんに寄り添った看護の提供を目指しています

循環器科は、心臓カテーテル検査と治療、心不全、狭心症、心筋梗塞の治療と看護をしています。
透析科は、保存期~透析導入・維持期の患者さんが入院となります。外来から保存期治療・指導が開始され、透析導入期には血液透析・腹膜透析2種の治療が患者・家族の意向を含め選択されています。
内科疾患では、呼吸器・循環器・消化器の疾患を持つ高齢者が入院となります。
眼科は、白内障・緑内障・硝子体の手術が行われています。
慢性期から急性期の対応をしており、忙しい時もありますが、看護師・看護補助者が助けあい、チーム一丸となって日々の看護を提供しています。
また、若いスタッフも多く在籍しています、子育て世代もご家族の協力や理解を得て勤務していますので、急な休みなどの勤務交替もお互い協力し合っています。

病棟会等で看護観、思いや考えを語る場をもち、お互いを尊重できるチーム作りを目指しています。


診療科内科・循環器科・透析科・眼科
病床数40床
主な領域循環器科は心臓カテーテル検査・治療、心不全・狭心症・心筋梗塞など。透析科は保存期~透析導入・維持期の患者さんが多く、腹膜透析患者の腹膜機能検査も実施。高齢者が多めです。眼科は白内障・硝子体の手術、緑内障発作の治療・ケア。



5階病棟

患者さまに寄り添った外科・整形外科領域の看護を学ぼう!

5階病棟は外科・整形外科の急性期病棟です。
看護師26名・看護補助者9名の35名が在籍しており、20~30代が約8割です。
若いスタッフが多いため、エネルギッシュに活動しています。
外科は主に消化器・肛門科領域で、検査、手術、化学療法の治療を行っています。
外科医師は4名で、看護師の疑問に耳を傾け相談にのってくれたり、一緒に学ぶ機会を作ってくれます。
整形外科は、大腿骨頚部・転子部骨折、せぼね科、関節科領域の手術、リハビリテーションを行なっています。当院の頼れる常勤医師と聖隷浜松病院・順天堂大学医学部付属静岡病院の医師が連携し手術を行なっています。そのため、地域にいながら最新の治療を学ぶことができます。
病棟の特性として、チーム制を導入しており、外科・整形外科の疾患だけでなく看護の専門性も学びやすくなっています。外科ではブリストルスケールを用いた排便コントロールを患者さまと一緒に行い、セルフケア支援を行なっています。整形外科ではDVT予防対策や初回離床などリハビリ科と協働し、患者さまの持てる力を引き出した支援を行なっています。
また、「仕事もプライベートも充実させよう!」を合言葉に、連休が取りやすい風土作りに力を入れています。



診療科外科・整形外科
病床数42床
主な領域外科:消化器・肛門科領域の検査、手術、化学療法
整形外科:大腿骨頚部・転子部骨折、せぼね科、関節科領域の手術、保存的治療、リハビリテーション


6階病棟

患者様の生活に寄り添うために

6階病棟は、様々な病気や怪我によって身体機能が衰えた患者様の自宅や介護施設への復帰を支援する
地域包括ケア病棟です。在宅療養されている患者様やそのご家族を支援するためのレスパイト入院も
幅広く受け入れおり、一時的な入院期間を、ご家族の休息や気分転換・通院治療・冠婚葬祭に当てて
頂くなどの理由でご利用いただいております。多職種がそれぞれの専門的知識を活用し連携することで患者様・ご家族を多方面から支援しています。入退院支援室との細やかな情報共有や今後の療養環境を見据えたリハビリ介入によって、より患者様の希望に添った援助・ケアに結びつけることができ、「協働すること」の成果・喜びを感じられる職場です。


診療科地域包括ケア病棟
病床数35床
主な領域地域包括ケア病床の患者さんと家族へMSW、リハビリと連携し、退院支援を行っています。



外来

多岐に渡るスキルが習得できます

当院は1階・2階が外来部門となっており、それぞれのフロアーに外来担当の看護師・看護補助者が配置され、受診患者は地域住民の方が多く来院されています。
地域の高齢者をはじめ糖尿病や呼吸器疾患・腎臓病などの慢性疾患の患者さんが多く、循環器や整形外科などの急性期の患者さんの対応も行っています。外来看護は、地域のニーズに応えるため365日 24時間の患者・救急要請患者の受入れや、心臓血管カテーテル治療でも力を発揮しています。
スタッフには子育て中のママさん看護師から、お孫さんもおられる方と幅広い年齢層の人が活躍しています。院内保育があり、子育てと仕事の両立も可能です。スタッフの年齢層は20〜60歳代と幅広く、個人のワークライフバランスを考慮した勤務形態を整え、就業時間も相談に応じスタッフ一丸となり外来看護を運営しております。
また糖尿病療養指導士・フットケア指導士がおり、資格取得を目指す環境も整っております。また各学習会・演習を定期的に行い他職種連携して急変時の対応訓練を実施しております。
来院される患者さまをお迎えする病院の顔として、今日も笑顔で活躍しています。


診療科内科・循環器科・外科・乳腺外来・整形外科・泌尿器科・脳神経外科・眼科・皮膚科・心臓血管カテーテル治療室・化学療法室・救急室
一日平均患者数一日約420名
主な領域 地域の高齢者をはじめ糖尿病や呼吸器疾患・腎臓病などの慢性疾患の患者さんが多く、救急外来では循環器や整形外科などの急性期の患者さんの対応も行っています。



人工透析室

子育て世代が活躍しています

人工透析室では、医師、看護師、臨床工学技士、看護補助者、クラークがチームとなり、できる限り患者様の生活の質を落とさず、その人らしく透析生活が送れるよう支援しています。
透析患者さんは透析治療のために1日おきに約4時間ベッド上で過ごします。1年に換算すると約1か月間横になっていることになるそうです。又、加齢や病状に伴う身体機能の低下により日常生活に介助が必要になる方も増加しています。当院では2023年1月より透析時のリハビリを導入しました。さらに、透析を行うことで抹消循環が悪くなり、小さな傷でも治りにくく、切断に至るケースが多くあります。当院ではフットケア専門の看護師が爪きりや踵のケアをして「足」を守ります。下肢の切断ゼロはその成果のたまものです。透析は週3回通院してくる患者様なので、ゆっくり時間をかけて関わることができます。
 又、ワンフロアのためお互いの動きが分かりやすく、何かあるとすぐに助けあえる環境となっています。毎月2回の安全の勉強会や年3回の急変時訓練も全員で実施しています。日頃から訓練し万が一に備え、透析室の強みとも言えます。
スタッフは子育て中や、子育てが終わったスタッフまで幅広い年齢層です。とても子育てに理解があり、急なお休みにも協力できる体制にあります。
専門的な分野ですが、“一緒に学ぶ”“一緒に成長する”“一緒に乗り越える”をモットーに、患者様に寄り添い、またスタッフ同士も寄り添いながら、笑顔が耐えない楽しく看護ができる職場です。


診療科透析科
病床数40床(月水金は夜間透析あり)
主な領域急性腎不全・心不全の緊急透析・持続透析と血液浄化療法全般への対応。慢性腎不全の保存期指導や外来腹膜透析の対応も行っています。糖尿病を原疾患とする透析患者さんが中心です。



手術室・内視鏡室

資格取得のチャンスあり!スキルアップを目指せます

手術・内視鏡は11名の看護師、3名の臨床工学技士、3名の看護補助者が勤務しています。
内視鏡は、患者様の、予約時の検査説明から、検査が終了した後の安静、ご帰宅までの業務を担っています。
業務内容は、胃・大腸内視鏡検査はもちろん、健診内視鏡やポリープ切除術、PEG造設、ERCP 、PTCD、イレウス管挿入などの治療に携わります。
2年以上従事のもと内視鏡技師取得へのチャレンジも可能なため看護
師として学びを深められる環境です。
手術室は、外科・整形外科・透析科・眼科手術を担い、予定手術に限らず、緊急手術にも対応しています。
医師・看護師・臨床工学技士・放射線技師・視能訓練士等の他職種が連携し、患者様の意思決定を支えます。
看護師が手術前の患者様のもとへ訪問し、患者様一人ひとりの不安や思いに寄り添い、安全・安心・安楽に手術を受けていただけるよう術前訪問にも力を入れています。
日々進化する医療の中、新しいことにも向き合いながら、自己研鑽に努め、幅広い年代のスタッフがやりがいを持って働く、活気溢れる職場です!


診療科外科・整形外科・眼科・透析シャント
手術・検査件数年間1300件、上部・下部内視鏡検査件数(治療含む)3000件
主な領域外科領域は消化器系癌・ヘルニア・虫垂炎・胆石、整形外科は上下肢骨折、置換術、眼科は硝子体・白内障の手術などに対応します。


入退院支援室

病院と地域の橋渡しとして活動しています

入院時より患者様やご家族様と顔を合わせてお話させていただき、医療や介護における些細な悩みも解決できるよう、継続してサポートさせていただいています。
ケアマネジャーなど地域の関係機関からの窓口となり、患者様を中心に、医師、病棟看護師、リハビリスタッフ、医療相談員(ソーシャルワーカー)など他職種と連携し、患者様が安心して地域での生活に戻れるよう、最適な医療、必要な支援につなげていく部署です。
また、他院からの転院相談、地域包括ケア病棟への入院受け入れも担っています。
子育て中の看護師が多い部署ですが、お互いに協力しながら、声を掛け合い生き生きと働いています。
四季折々の自然を感じながら、住み慣れた地域で患者様・ご家族様が安心して暮らしていける、をモットーに日々退院支援に勤しんでいます。



看護相談室

糖尿病看護は患者さんと共に悩み、考えながら、学ぶ姿勢が大切!

看護相談室は糖尿病看護認定看護師、日本糖尿病療養指導士、フットケア有資格者といった、糖尿病支援の専門家が所属しています。
糖尿病の治療は『食事療法』『運動療法』『薬物療法』の3本柱で成り立っており、全て患者様自身の生活と深く関わっているため、長年慣れ親しんだ生活の“調整”が必要になります。そして、“生活を変える”というのは、とても難しいことです。看護相談室では、明るく前向きなスタッフが、糖尿病支援について、最新の情報をキャッチしつつ、患者様と共に、悩み、考え、1人1人に合った生活調整をご提案しています!また、糖尿病治療において最も怖い、「足壊疽」や「透析」といった合併症の予防については、医師やリハビリ課、栄養課とも連携を取りながら、チーム医療の実践に取り組んでいます。
糖尿病支援にご興味のある方がいらしたら、是非一緒に、とことん悩み、考え、患者様の笑顔に繋げる看護をしましょう!



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