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2018年7月


第4期工事_レベルコンクリート打設工事

 根切り工事で土が掘り起こされた後は、地盤が固められて砕石が敷かれ、コンクリートが流し込まれました。この工事のことをレベルコンクリート打設工事と呼ぶそうで、地面が平らに整地されることで、工事用足場が作りやすくなったり職人さんの作業がしやすくなったりするための工事だそうです。
 ところどころに線や印が描かれているのは、設計図のとおりに建物を建てるための基準になるラインを描いた「墨出し」といわれる作業の印ということです。
 関東地区は例年よりかなり早く梅雨明けをしたため真夏日が続いていますが、暑い中でも頑張って働いてくれる建築会社の皆さんが頼もしい限りです。

2018年7月25日
第4期工事プロジェクト 事務局

レベルコンクリート打設

墨出し


さくら健康まつりを開催しました

【左】チーバくん 【右】カムロちゃん

2018年7月21日(土)、イオンタウンユーカリが丘で「さくら健康まつり」を開催しました。
将来の骨粗鬆症の予防には、若い世代から意識を持つ必要があるといいます。では、どんなことから気をつければ良いのか?をテーマに、医師・看護師・保健師・薬剤師・管理栄養士・理学療法士など、多職種のスタッフと、佐倉市役所、医薬・食品メーカーがタッグを組み、楽しく知る・学ぶを多くの方に体験して頂きました。
今回のイベント総括者である健診センターの田代事務長に、イベントの感想を伺ってみました。

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初めてのイベントでしたが、沢山の方にご参加いただきました。
もともと健康について感心がある方はもちろん、若い世代にもお買い物ついでに気軽に参加してもらい、将来の健康について考えてもらいたい!という目的はある程度達成できたと思っています。
お声をかけると健診をまだ受けたことがない方、まだ必要ないでしょ?という方もいて、健診センターの看護師が健診の必要性を熱くお伝えする場面も・・・。
様々な立場で参加した職種の違うスタッフが、一つの目標に向かってイベントを成功させられたこと、とても良い経験となりました。

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今回のイベントの形は、当院としては新たな試みであり、地域の皆さまへの貢献へとつながるものであったと感じています。
至らない点もあり、ご迷惑をおかけしてしまった部分もありますが、ご来場頂いた皆さまにとって有意義なお時間でありましたら幸いです。
今後も、こうしたイベントを開催してまいりますので、是非ご参加ください。

ご来場頂きました皆さま、ありがとうございました。
職員ならびイベントにご協力頂きました皆さま、お疲れ様でした。

2018年7月25日
総合企画室 藤原

医師からのワンポイントセミナー

血管年齢測定ブース


食品サンプルコーナー

佐倉市役所ブース


2年目研修(B班)を開催しました

2018年7月13日(金)に、就職2年目の若手職員を対象とした2年目職員研修を開催しました。2年目職員は総勢38名を数えるため、前年度に引き続きA班・B班に分かれての研修となり、今回はB班の18名が研修を受けました。
A班・B班とも、体験型学習を通して、研修生自らが気づく事がいっぱいの充実した研修となりました。病院の中心となって活躍する若手職員一人ひとりの成長が、聖隷佐倉市民病院の成長につながり、質の高いサービスとなって患者さまに還元されることを期待しています。
聖隷佐倉市民病院では、職員が組織の中で自己実現できるような魅力的な組織にするための人材育成が必要であると考えています。若手職員の成長を見守っていきたいと思います。

2018年7月18日
研修委員会事務局 M



県立千葉特別支援学校の生徒さん達による販売会を行いました

2018年7月13日(金)、当院1Fで県立千葉特別支援学校 高等部 陶芸班の生徒さん達が製作したお皿やカップなどの販売会を行いました。

年に2~3回当院で販売会を行っており、患者の皆さまや利用者の皆さまには毎回好評を頂いております。
今日は、購入して頂いたお客様には、直接製作者から“ありがとう”の言葉があり、購入者もまた製作者へ“ありがとう。頑張ってね”という言葉があり、どちらにも笑顔がありました。

当院が大切にしている“笑顔”がこうしたところにもあり、とてもうれしく思いました。

次回は未定ですが、また販売会を行う際は、是非お立ち寄り頂ければと思います。

2018年7月17日
総合企画室 藤原


1年目看護職員の集合技術研修を開催しました。

薬剤科からの講義

2018年6月15日(金)、新人看護職員を対象とした、医療安全「薬・KYT」の集合研修を開催しました。(新人看護職員臨床研修体制はこちらから確認できます。)

この研修の目的は、『医療安全における基本的な知識を身につけ、リスク感性を育む』です。
薬剤師から麻薬・ハイリスク薬の特徴や管理方法などの講義、IA、K(危険)Y(予知)T(トレーニング)についての講義・グループワークなどを行いました。

KYTとは、危険に対する感受性を高め、さらに物事への集中力、問題解決能力、実践への意欲を高める訓練手法で、まだ起きていないエラーや事故の可能性を察知し、事前に防ぐ能力を身につけます。

聖隷佐倉市民病院では、新人看護職員の成長を支えるため、成長の過程に合わせた研修の年間計画を立て、実施しています。
これからも、1年目看護職員研修や実践を通して成長していく姿に、ご期待ください。

2018年7月9日
新入看護職員臨床研修委員会

1つひとつ、細かいところまで観察

先輩CEからヒントをもらいながら危険を予測!


2年目研修を開催しました

2018年6月29日(金)に、就職2年目の若手職員を対象とした2年目職員研修を開催しました。本研修のねらいは「効果的なコミュニケーションのあり方を身につけるきっかけとする」です。
2年目職員研修を含めた階層別研修は、病院を離れてのOff-JTで行っており、今回は佐倉市内(ユーカリが丘)のホテルにて開催し21名が参加しました。
体験型学習を通して、研修生自らが気づく事がいっぱいの充実した研修でした。病院の中心となって活躍する若手職員一人ひとりの成長が、聖隷佐倉市民病院の成長につながり、質の高いサービスとなって患者さまに還元されます。
聖隷佐倉市民病院では、職員が組織の中で自己実現できるような魅力的な組織にするための人材育成が必要であると考えています。若手職員の成長を見守っていきたいと思います。

2018年7月6日
研修委員会事務局 M



第4期工事_根切り工事の様子

新病棟が建設される場所の根切り(ねぎり)工事が行われています。
建築場所の地中にまで伸びている樹木の根っこを切断する工事だと思っていましたが、基礎などの地盤面より下の建築物を造るために土を掘る工事のことを「根切り(ねぎり)」と呼ぶことを戸田建設さんに教えてもらいました。
工事の様子は病棟からも良く見えるので、バックホウが地中の土をすくい取り、ダンプカーの荷台に載せている工事風景を入院患者さんも興味深くご覧になっています。
梅雨の時期なので作業が大変そうですが、体調にも気を配ってもらいながら、工事を進めていってください。

2018年7月5日
建築工事プロジェクト 事務局


ロビーコンサートを開催しました

 2018年6月30日(土)に“ロビーコンサート”を開催しました。
 例年より22日も早く梅雨明け宣言が出され、佐倉市の日中は30度をこえる猛暑日になりましたが、多くの地域住民の方や入院患者さんにお越しいただけました。
 今回は、佐倉楽友協会の安部しげこ様(ピアノ)、山口 和子様(ソプラノ)、安斎孝子様(ソプラノ)による素敵なステージをお届けし、素敵な歌声とピアノの音色を聞くことで、外の猛暑も一時の間は忘れることが出来ました。
 素晴らしい時間を演出してくださった“佐倉楽友協会“の皆さま、来場頂きました皆さま、どうもありがとうございました。

2018年7月2日
事務部 M


七夕の飾り付けを行いました

2018年6月29日(金)、当院1Fロビーに、七夕の笹が設置されました。
毎年恒例の設置で、今年も図書ボランティの皆さんに飾りを作って頂き、施設課メンバーがきれいに飾ってくれました。
毎年、多くの願い事が短冊に込められてきました。当院に来院された際は、短冊に願いを込めてみませんか?
今年も多くの方の願いが届きますよう、願っています。

七夕では、短冊に願いを込めるだけでなく、さまざまなイベントも開催されています。
私も先日、七夕イベントをしている浦安市にあるテーマパークに行ってきました。
こうしたイベントに参加するのも良いですが、ゆっくりと夜空を見上げて、星を眺めたりたり、夕飯のお野菜を星型に型どってみたり、普段なかなか会えない人に会いに行ってみたりと、自分なりの“七夕イベント”を楽しんでみてはいかがでしょうか?

2018年7月2日
総合企画室 藤原



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