聖隷佐倉市民病院は、千葉県佐倉市の地域に根差した中核病院。腎臓病・脊椎脊髄疾患・がん治療における高度な医療技術に対応。
2019年1月19日(土)当院6階ホールにて第7回市民公開講座が開催されました。
今回は緩和医療科 部長 村上医師による「緩和医療について」の講演を行いました。
がんと告知されたら、その後の過ごし方やケアなどのお話で先週に引き続き地域の皆さんの関心の高い内容だったのではないでしょうか。
緩和医療と聞くとネガティブなイメージを持つ方もいらっしゃるかもしれませんが、『がんによるつらさへの治療』『患者と家族が自分らしく過ごせるための対応』との言葉があり、本人の気持ちの整理や治療について考えること、家族の精神的ケアなども含まれていると知り、あらためて勉強になり緩和医療について考える時間となりました。
予定時間を過ぎてしまい、参加された方にはご迷惑をおかけしましたが、有意義なお時間となりましたら幸いです。
ご参加いただいた皆さまありがとうございました。
今後のイベント予定はこちらをご確認ください。
2019年1月23日
総合企画室 大石
2019年1月12日(土)、当院6階ホールにて「2018年度第6回市民公開講座」を開催しました。
あいにくの天候でしたが、多くの市民の方が参加してくれました。
今回のテーマは『肝臓癌、膵癌の診断と治療』です。外科小池医師、消化器内科齊藤医師の2名の講師から検査や治療、抗癌剤などのお話があり、写真や動画を用いたとても勉強となった講演でした。
参加された方のメモを取りながら熱心にお話を聞いている姿を拝見して、癌治療への関心の高さを感じました。
予定時間を過ぎてしまい、ご参加いただいた皆さまにはご迷惑をおかけしましたが、ご来場ありがとうございました。
次回は1月19日(土)緩和医療科 村上医師による『緩和医療について』です。
参加無料・申込不要となっておりますので、皆さまのご参加お待ちしております。
今後のイベント予定はこちら(イベント情報)をご確認ください。
2019年1月16日
総合企画室 大石
1月1日昼食の折り詰め
皆様、新年おめでとうございます。
平成最後のお正月を病院で過ごされた患者の皆様にも
お正月気分を味わっていただくため、正月三賀日
栄養科スタッフ総出で丹精込めて作ったおせち料理を提供しました。
10月に開催された聖隷栄養部門の料理対決で
最優秀賞に輝いた博多蒸しや、定番のお煮しめ、
なますやきんとんといったお正月の定番料理も登場しました。
おいしく召し上がっていただけましたでしょうか?
本年もおいしい食事を提供し続けていくため
栄養科一同精進して参ります。新棟が完成した折には厨房も移転し
念願でした温冷配膳車の導入が決定しています。
その準備もすすめながら、病院飯のレシピもどんどん紹介していく予定です。
どうぞ、皆様、本年も栄養科をどうぞよろしくお願いいたします。
2019年1月8日
栄養科 青木
1月1日 朝食
折り詰めの盛り付け風景
2019年1月4日(金)、当院6階ホールで全体朝礼が行われました。
今年も鈴木副院長から、新年のご挨拶と職員に熱いエールが届けられ、気持ちを新たにして新年のスタートを切りました。
当院は今年の3月で開設15周年節目を迎えます。さらに地域に根ざした病院・地域から必要とされる病院を目指ししていきたいと思います。
また、本日より外来が始まりました。
隣人愛の精神のもと、多くの患者・利用者の皆さまのお役に立てるよう、また今年も1年よろしくお願い致します。
■さくら通信1月号(院長”年頭所感”掲載中)さくら通信1月号
2019年1月4日
総合企画室 大石