病院ブログ
“2024年”の記事一覧
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2024.10.21
看護部ブログ10/19これからの生き方・医療の受け方について話し合う会
私が2019年より地域のケア提供者の皆さまと一緒に取り組んでいる「旧北区天竜区看護介護職地域連携会議」では、今年度「ACP」をテーマに市民の方々参加型の会を企画してみました。自分の価値観について今一度考え、元気なうちに自分の今後の人生について、医療の受け方について考え、それを「人生会議手帳」に実際に書いてみる!をできたらいいなぁと思っています。
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2024.10.21
病院日記中学生職場体験
10月16日、17日に中部学園(中学生)から8名の生徒さんの職場体験を受け入れました。 毎年秋に、市内中学校の学生の職場体験受け入れを行っています。 2日間で、1日一職場ずつ医療技術部門の薬剤部、画像診断部、CE室、リハビリテーション部、臨床検査部で受け入れます。~薬剤部~ 医師の指示に基づきいろいろな薬剤を調製します。飲みやすいように小分けにしたり、粉砕することもあります。普段自分がお薬をもらうときは、すぐ飲める状態になっているので、このような段階があることにびっくりですね!~画像診断部~ 放射性医薬品(注射で体内へ投与して病気の原因を調べる為に使う医薬品)の注射のやり方を疑
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2024.10.21
わたぼうし通信2024年10月10日 7時35分 3246g 男児誕生
陣痛がきて来院。もう少しで出産になるかも…というとてもよい所見での入院となりました。ご自宅で頑張りましたね。 その後も呼吸法もとても上手にされていましたね。足浴中に産まれるかも…となり、その後スムーズに出産となりました。 出産後、赤ちゃんがおっぱいを欲しがったときスムーズに動いて授乳されていた事、感動しました。 パパもお仕事終了しすぐに駆けつけてくれましたね。パパの赤ちゃんを見るまなざしが優しくてみていて穏やかな気持ちになりました。上手に出産されました。ご出産おめでとうございます! 子ども達の育児楽しんでくださいね♪
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2024.10.17
病院日記【眼科検査室】白内障手術眼内レンズの勉強会を開催しました
白内障手術で使用する眼内レンズ(単焦点レンズ・多焦点レンズ)について、それぞれの仕組みや見え方の特徴を学ぶ勉強会を9月17日に開催しました。 手術後の患者さんの検査の際に、見え方について質問をいただくことが多々あります。今回、眼内レンズの特徴を改めて学んだことで、患者さんやご家族からのご質問に応えながら、より丁寧に検査にあたることができそうです。
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2024.10.15
病院日記「地域保健福祉研究助成」で脳卒中患者さんの再発要望に向けてFitbit活用
リハビリテーション部 理学療法士 芦澤 遼太(あしざわ りょうた)さんが大同生命厚生事業団による助成事業で、「地域保健福祉研究助成」の対象者に選ばれました。 この事業は、地域に密着した保健・医療に関する助成で、ボランティア活動などを支援し、活性化や継続につなげる目的で、「地域保健福祉研究助成」部門と「ボランティア活動助成」の2部門がある中、芦澤さんは「地域保健福祉研究助成」部門の対象者に選ばれました。 脳卒中の患者さんの再発は介護負担の増加に繋がるため、介護予防の観点から再発予防が求められています。今回の研究のテーマは「地域在住脳卒中患者に対する座位行動の減少を促す簡易的介入の効果」で
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2024.10.12
看護部ブログ生涯学習です
やっと涼しく?急に寒くなってきました。 気温差で体調をくずしやすいので気をつけていかないといけません。 さてさて、秋になり病院は忙しさが増しますが、学びの季節でもあります。 学会、資格取得、研修受講など頑張っています。
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2024.10.11
病院日記10月10日 ドクターヘリシミュレーション訓練開催
10月10日(木)、「第23回静岡県西部ドクターヘリシミュレーション訓練」を、当院のドクターヘリ格納庫で開催しました。事案発生→消防側の活動→医療チームと協同→搬送開始 までの流れを、ブラインドの実技で行います。 当院からは、救急科ローテート中の専攻医とフライトナースがシナリオに挑戦します。■事例(1)救助事案への対応救助を進める中で、現場の安全確保と救急隊・救助隊・医療チームの連携が鍵となります。■事例(2)山間地における脳卒中疑い症例への対応迅速な搬送と治療に繋げるため、消防側と医療チームの端的な情報共有が重要になります。今回は、30名を超える浜松消防の
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2024.10.07
病院日記10月5日 緩和ケア研修会開催
10月5日(土)当院にて緩和ケア研修会が開催されました。 この研修会は、「がん等の診療に携わる医師等に対する緩和ケア研修会の開催指針」に基づき、全国各地で実施されるもので、医療従事者が緩和ケアの基礎知識を習得することを目的としています。 これまでに研修を受けた方の数は全国で10万人を超えています。今回の研修には、当院の医師を中心に、コメディカルスタッフや近隣病院の医師を含む9名が参加しました。 講義の他に、事例検討のためのグループワークや緩和ケアにおけるコミュニケーションスキルを向上させるロールプレイも行われ、参加者間で活発な意見交換が行われました。 今後も地域間の連携を深め、
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2024.10.07
わたぼうし通信2024年9月26日 13時42分 3066g 男児誕生
2日間前駆陣痛があり、いよいよ本格的な陣痛が始まってからは順調にお産になりました。 和痛を上手に使い、産痛が和らぐとしっかり食事も摂りました。さすがです。 陣痛が本格的になるにつれて、落ち着いて陣痛と向き合えていましたね。上手にいきみ出来ていましたよ。 ご主人のサポートもなかなかでしたよ。 無事の出産、本当におめでとうございました。
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2024.10.07
わたぼうし通信2024年9月26日 9時05分 3372g 男児誕生
たんぽぽリピーターさんです☆ 前日からジワジワと陣痛が来ていましたが「上の子と比べると、まだまだこんなもんじゃないです」と、落ち着かれていましたね。 たんぽぽに移動してからも順調に進み、とても上手にお産をされていて、さすが3人目だなと感じていました。 パパは優しく腰をさすりながら応援してくれて、心強かったですね!!男の子3兄弟、とても賑やかになると思いますが、元気いっぱい育児楽しんでください! ご出産おめでとうございます。
