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ホーム  > 看護部ブログ  > 新人看護師の教育と特定行為研修開講式

新人看護師の教育と特定行為研修開講式

新人看護師の研修&特定行為研修スタート!

 今年は70名の看護師・助産師を新たに迎えました。導入研修は健康チェックを入念にし、内容を縮小したり、会場を広くしたり、No3密で行いました。研修委員の方々は、スケジュールや会場の変更、物の運搬など大変だったと思います。ありがとうございました。そして、8日には聖隷三方原病院の特定行為研修の開講式を行いました。研修生と研修指導者、あとは少ない関係者で20分のみの式でしたが、院長の激励の言葉と研修生からの決意表明を聞いて、良いスタートが切れたと思います。新入職員、研修生を皆で盛り上げ、サポートしていきたいと思います。


今年から教育専任係長がMさんに交代しました。

看護部研修2日目、これから会場を分けてスタート!

患者さんの確認方法から

静脈注射について

穿刺の技術も大事ですが、安全管理、感染管理を学びます。セーフティ機能を作動させる、神経損傷を回避する、針を正しく廃棄する、覚えなければならないことは山積みです。

BLSは必ず全員修了してから現場に出すようにしています。

病棟オリエンテーションもスタートしています。こちらは産婦人科病棟です。

先輩とペアになって。

F4病棟は課長からのオリ中でした。

特定行為研修開講式、研修生から1人一言!

今年は7名です。研修センター兼任配置の指導者2名、研修責任者、院長で。修了式は盛大に出来るといいですね。

救命救急センター、外科・院内ICU、呼吸器内科、おおぞら、専門認定看護室の研修生の皆さん。狙ったとおり、幅広い領域から受講生が出たことに嬉しく思います。頑張ろう!

病院周囲の桜は満開で、桜の花が舞い始めました。