地域社会を守る看護職の挑戦~コロナ禍でみせた看護の力~
9月10日(土)第13回せいれい看護学会学術集会が開催されました。今回、大会長という大役を務め貴重な体験をしました。責任と成果は一対、大変だった分、得られた成果は良いも悪い盛り沢山!細々した準備不足も多々色々ありましたが、何より200名近くの看護職が一同に介し、自分達の実践を研究報告を発表し、多いに発言する場を作れたことに満足しています。blog第一報は私が撮影したものです。オフィシャルカメラマンのKさん撮影のものは今後届けていきます。お楽しみに~。ご協力いただいた多くの方々、プレゼンターの皆さま、本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。
9月9日前日準備
学会の準備は、病院内北堀次長、大学のF先生、I先生、この3人が細々したことをグイグイ進めてくれました、感謝感謝です。
学生さんも実行委員として前日、当日、参加してくれました。ありがとうございます。
いつもは広い大学のエントランスも机が入り、PCが入り、モニターが入るとギリギリです。当日は150が既にエントリーしてくれていたので、混雑は必至です。受付係の皆さんよろしくお願いします。
開会式、会長講演、シンポジウムを行う大会場。迎え入れるスライドのチェックなど…依頼していなくても(抜けているだけですが)色々な提案、準備がされていて、大学の先生達の力に本当に助けられました。
9月10日学術集会当日
8:30~受付開始
Payventというシステムを活用して受付をします。
受付担当、山田さん、江上さん。
いつも笑顔のYさん。
まずは企画委員、実行委員から受付開始~。当院の課長さん達も多数実行委員で入ってくれました。感謝感謝!
先着100名様のお弁当配布は企業展示会場&ランチ会場前で。お弁当もなかなか好評でした。
電光掲示板もいいですね!
藤本理事長の開会の挨拶で始まりました。
午後は一般演題と交流集会。多数の演題応募でどの会場も多数人が入っていました。
当院看護相談室係長のKさん
今回は座長の皆さまもパワフルな方ばかり、場を盛り上げていただきました。日本看護協会研修学校校長の吉村氏。
示説座長江上次長と演者F5係長Aさん
C3係長のKさんも発表を終えて
がん薬物療法看護認定看護師のKさんの発表
ホスピス課長のIさん
画像外来課長のTさんは看護行為基準委員会の活動報告です
次期大会長の聖隷袋井市民病院の春日部長も演題発表してくれました
交流集会も4本企画し盛況でした
閉会の挨拶 藤本理事長より そして次期大会長の紹介です
来年は多業種コラボレーションを考えているようです 楽しみですね
大会長からの挨拶をさせてもらいました。皆さま本当にありがとうございました。
最後になりましたが…2010年「せいれい看護学会」の立ち上げから理事長を務めてきた藤本先生が理事長が最後になるということでお礼の花束を贈呈をしました。これまで本当にありがとうございました。先生はいつも明るい笑顔と優しさで接してくれ本当に身近な大学人、教育者です。これからもどうぞよろしくお願いいたします。