「irodoriプロジェクト」ミニピアノを展示中!
2026.09.10
病院日記
現在、当院の1階エントランスロビー 情報プラザ前にて、色鮮やかでとっても素敵な「irodoriプロジェクト」のミニピアノを展示しています。

「irodoriプロジェクト」とは?

「障がい者のアートで浜松に彩りを」をテーマに、社会へアートを発信し、障がいのあるアーティストの活躍機会を創出するプロジェクトです。
今回のミニピアノは、プロジェクトを運営する「株式会社トップ」、そして「静岡文化芸術大学」と連携し、アーティストたちが自由な発想で表現した色彩豊かな絵画を、「株式会社河合楽器製作所」がミニピアノに加飾(プリント)した、特別なピアノです。
今回のミニピアノは、プロジェクトを運営する「株式会社トップ」、そして「静岡文化芸術大学」と連携し、アーティストたちが自由な発想で表現した色彩豊かな絵画を、「株式会社河合楽器製作所」がミニピアノに加飾(プリント)した、特別なピアノです。
irodoriプロジェクト
代表 髙安 紀足
代表 髙安 紀足
障害のある人が生み出す表現は、近年各地で盛り上がりを見せており、様々な場所で目にする機会も増えてきています。
一方、浜松では一般の方々の目に触れる場面はそれほど多くありません。それは、展覧会の開催やSNSの使用等により、私たちは比較的容易に表現の場を確保することができますが、障害のある人たちは何らかのサポートなしにはその機会を得ることが難しいからです。
障害のある人たちのアートは、本来、自己を表現するツールのひとつであり、独自の世界観を有しています。また、驚きと感動に満ちた作品が数多く存在しています。
私たちのプロジェクトは、そうした埋もれがちな障害のある人たちのつくるアートを、世の中の多くの人に届ける「場」を創出し、“浜松発”の新たな才能を発掘することで、インクルーシブな社会の実現に向けて、地元企業によるデザインの採用や、将来的には雇用促進へ繋げていきたいと考えています。
皆さまのご理解とご協力宜しくお願い致します。
展示作品のご紹介

- 絵画題名:「時空の囁き」
- 絵画作者:清水 優船(Yushu Shimizu)さん
美しい色彩の中に、楽しげな音や優しい風が溶け込んでいるような、見ているだけで心が「ふわっ」と軽くなる素晴らしい作品です。
9月10日、作者の清水優船さんが来院されました!
本日(9月10日)、絵画の作者である清水優船さん(写真左)が当院へお越しくださいました!

清水さんに制作時のお話を詳しく伺うことができました。
この見事な色彩は、実は「色鉛筆」を使って描かれているそうです。 色鉛筆は絵の具などと違って色が簡単に重ならないため、この深みのある鮮やかなグラデーションを表現するには、何度も何度も、根気強く塗り込む必要があります。
「1日2~3時間、コツコツと描き続け、完成までに3ヶ月弱かかりました。かなり塗り込むので、実はとても体力がいる作業なんです」とお話しくだいました。
作品から溢れる優しいエネルギーの裏には、清水さんの丁寧な手仕事と、作品にかける並々ならぬ情熱が込められているのだと、改めて深く感動いたしました。
この見事な色彩は、実は「色鉛筆」を使って描かれているそうです。 色鉛筆は絵の具などと違って色が簡単に重ならないため、この深みのある鮮やかなグラデーションを表現するには、何度も何度も、根気強く塗り込む必要があります。
「1日2~3時間、コツコツと描き続け、完成までに3ヶ月弱かかりました。かなり塗り込むので、実はとても体力がいる作業なんです」とお話しくだいました。
作品から溢れる優しいエネルギーの裏には、清水さんの丁寧な手仕事と、作品にかける並々ならぬ情熱が込められているのだと、改めて深く感動いたしました。
清水優船さんの想いと、多くの皆様のコラボレーションによって生まれた「irodoriプロジェクト」のミニピアノ。 当院にお越しの際は、ぜひお近くでその細やかな色使いや、作品が放つ温かい雰囲気を感じてみてください。
来院される皆様の心が、このアートを通して少しでも「彩り」豊かに、そして癒やされるひとときとなれば幸いです。
来院される皆様の心が、このアートを通して少しでも「彩り」豊かに、そして癒やされるひとときとなれば幸いです。
