病院ブログ
“2025年”の記事一覧
-
2025.07.25
看護部ブログ7/11、7/14フィジカルアセスメント研修
新人看護師対象のフィジカルアセスメント研修を2班に分けて実施しました。 ベッドサイドで具合が悪そうな患者さんいる、そこでフィジカルアセスメントをする、という組み立てです。
-
2025.07.25
看護部ブログ7/8 管理室のBLS訓練
病院の職員は毎年全職員がBLSのトレーニングをすることになっています。新入職職員以外は各職場で技術の確認をします。
-
2025.07.23
わたぼうし通信赤ちゃんが生まれました
ご出産おめでとうございます! 出産前に身体の準備をしっかりとおこなっていた事もあり、とてもスムーズな出産でしたね 呼吸法もしっかりと行なってくれ、落ち着いて出産されました。上手な出産だと思います。 出産後パパがとてもかわいい!と感じて抱っこされている様子がとても印象的でした。赤ちゃんもパパの胸の中で落ち着いていましたね☆ これからの育児、皆さんで協力して育児楽しんでくださいね♪
-
2025.07.22
病院日記煙が充満した病棟での訓練
7月15日に日中時間帯に火災が発生したことを想定した火災総合訓練を実施しました。 今回の訓練は、より現実的な状況を再現するため、スモークマシンを使用して模擬煙を発生させる演出を取り入れたほか、患者役は病衣を着用するなど、臨場感を高めたなかでの訓練となりました。 実際に煙が充満したことで緊迫する現場では、患者役の安全確認や避難誘導をはじめ、災害状況の情報収集や職員間の情報共有も思っていたようには進みませんでした。また閉鎖病棟を想定したこともあり、施錠された保管箱から消火器の取り出しがスムーズにいかなかったりと、実践面での課題がいくつか明らかになりました。一方で、対応職員の機転によって患者
-
2025.07.17
病院日記市民公開講座「肺がんのおはなし~治療と予防~」を開催
7月13日(日)、中東遠総合医療センターと聖隷三方原病院の共催により、市民公開講座「肺がんのおはなし~治療と予防~」を開催しました。会場には70名の皆さまにご参加いただき、肺がんに関する理解を深める有意義な時間となりました。 冒頭では、中東遠総合医療センター 企業長兼院長の宮地先生より、「医療機関が連携し、地域の医療を支えていく」ことへの力強いご挨拶をいただきました。肺がんは、かかる人の数では2番目に多く、死亡数では最も多いがんです。講座では、聖隷三方原病院から4名の専門医が登壇し、肺がんの基礎知識、外科治療、放射線治療、薬物療法について分かりやすく解説しました。また、中東遠総合医療センター
-
2025.07.16
わたぼうし通信赤ちゃんが生まれました
コロナが落ち着き今回は家族全員で誕生を迎えられましたね。お産の途中で赤ちゃんの向きが逆向きになりそうでしたが、ママが四つん這いの姿勢で頑張ってくれていたらくるっと元どおりになって最後はとってもスムーズに生れてきてくれました。 お姉ちゃん お兄ちゃんの良い笑顔、きっと育児も手伝ってくれますね。 これから家族が増えて益々賑やかになるでしょう。皆さんで協力し合って育児を楽しんでくださいね。 ご出産おめでとうございます。
-
2025.07.16
看護部ブログ7/15 火災訓練
年に一度の火災訓練です。今年は精神科病棟が発災職場でした。 隔離病棟のドアの開閉、患者さんの病気による特性、少ないマンパワーなど、課題は多数ありますが、事前に諸々想定をして充実した訓練となりました。非常階段から降りてどこに避難すれば良いか分からないスタッフが患者を連れて本部に来ました。良い判断だと思いました。
-
2025.07.15
看護部ブログ7/13採用活動フォーラムへ参加in静岡
7月13日ツインメッセ静岡で行なわれた看護学生向け就職活動フォーラムに出展者として2年目看護師2名と総務課1名と私の4名で参加してきました。次は院内での説明会、インターンシップでお待ちしています(^^)
-
2025.07.15
病院日記ともに学び、ともに一歩を踏み出す ~1年目研修~
6月、当院では1年目職員を対象に1泊2日の研修を行いました。会場は舘山寺にあるホテルウェルシーズン浜名湖。新しい仲間とともに、チームワークや自分の役割について考える2日間となりました。 1日目は、グループでのウォークラリーからスタート。協力して課題に取り組むうちに、自然と打ち解けていく様子が見られました。その後のワークでは、チームで働くうえでの目標やプロセス、時間の使い方について話し合い、協働の大切さを学びました。2日目は、「うれしかったこと」「困ったこと」を共有し、自分の思いや悩みを語り合いました。また、患者の権利と義務について考え、自分たちの役割についても意見を交わしました。
-
2025.07.14
病院日記2大学の国際交流の一環で
7月8日に聖隷クリストファー大学の国際交流事業の一環として、中国の山東第二医科大学の教職員6名が当院の施設見学にお見えになりました。 リハビリテーション科部長・副院長の片桐医師の案内で地域障がい者総合リハビリテーションセンターを見学いただき、施設の運営方法はじめ医療制度や介護制度について説明、意見交換をさせていただきました。
