当院では2018年9月より経カテーテル大動脈弁植え込み術(TAVI)を開始しておりますが、このたび100例を達成しました。
TAVIは、重症以上の大動脈弁狭窄症に対するカテーテル治療で、開胸することなく、また心臓を止めることなく、太ももの付け根などの血管からカテーテル(細い管)を使って人工弁(生体弁)を患者さんの心臓まで運び、留置する手術です。
当院のハートチームでは循環器内科医と心臓血管外科医を含む多くの職種が密に連携し、それぞれが専門的なスキルを発揮することで、安全な治療を実施しています。
今後も一人一人の患者さんにとってより良い医療を提供するべく、質の向上に努めてまいります。
TAVIは、重症以上の大動脈弁狭窄症に対するカテーテル治療で、開胸することなく、また心臓を止めることなく、太ももの付け根などの血管からカテーテル(細い管)を使って人工弁(生体弁)を患者さんの心臓まで運び、留置する手術です。
当院のハートチームでは循環器内科医と心臓血管外科医を含む多くの職種が密に連携し、それぞれが専門的なスキルを発揮することで、安全な治療を実施しています。
今後も一人一人の患者さんにとってより良い医療を提供するべく、質の向上に努めてまいります。