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神経内科

概要または責任者から一言

外来では、歩行・運動障害(運動失調症、パーキンソン病、パーキンソン症候群、不随意運動)などを中心に診療を行っています。
また耳鼻咽喉科で診断がつかなかった「めまい」や、かかりつけの先生あるいは整形外科で診断がつかなった「しびれ」の紹介診療も行っています。
標準的な治療を行い、欧米で評価されていない薬剤・治療法は用いないことにしています。

令和4年(2022年)から非常勤医師1名で外来診療を続けていますが、入院診療は行っておりません。
予約していただきますと、待ち時間が少なくスムーズに受診いただけると思います。かかりつけの先生から紹介状をファックスなどで送っていただき、受診日を決めるようにしております。
なるべく早く受診する方が良いと判断した場合には、患者さんやご家族の方のご希望よりも早く受診予約するようお勧めすることもあります。
また、急に具合が悪くなったときは、必要な場合に入院診療も可能な施設を受診していただく方が良いかも知れません。特に、髄膜炎や脳炎、脊髄炎、ギラン・バレー症候群などの可能性が疑われる患者さんの受診はお断りしております。これらの疾患であれば、当科で診察、検査し、他院に入院をお願いして移動するための時間でも結果を左右しかねないからです。

ご理解とご協力をお願い申し上げます。

主な診療・専門領域

パーキンソン病、薬剤性パーキンソン症候群、ボツリヌス毒素療法(眼瞼けいれん、片側顔面けいれん)、めまい

特殊医療機器

MRI、ヘリカルCT、頸動脈エコー、MIBG心筋シンチグラフィ、ドパミントランスポーター画像、脳波計、誘発電位検査装置、筋電・誘発筋電図検査装置、重心動揺計など
2022年2月1日現在