リハビリテーション科
科の紹介
主任医長 大野 綾

主任医長 大野 綾
<メンバー>
専任医師4名(うち非常勤2名)、専任歯科医師1名、理学療法士25名、作業療法士16名、言語聴覚士6名、歯科衛生士3名、臨床心理士2名(うち非常勤1名)、鍼灸マッサージ師2名、助手1名、事務7名
対象疾患と診療内容
| 中枢関連のリハビリテーション |
|---|
| ①中枢神経疾患のリハビリテーション ●脳卒中:脳梗塞、脳出血など ●脳外科疾患:脳腫瘍、頭部外傷、クモ膜下出血など ●神経内科疾患:パーキンソン病、多系統萎縮症、多発性硬化症、筋萎縮性側索硬化症・脳炎など ●てんかん 上記のような中枢神経疾患では、片麻痺などの身体機能障害、言語障害、嚥下機能障害、高次脳機能障害など様々な症状や後遺症が問題となります。 これらに対し、総合的にリハビリを行なっています。 ②呼吸器疾患・循環器疾患のリハビリテーション ●呼吸器疾患:肺炎、気管支喘息、間質性肺炎、慢性閉塞性肺疾患など ●循環器疾患:心筋梗塞、心不全、心臓血管外科手術後など 上記に対し専門的呼吸器リハビリをはじめとした訓練を行なっています。 ③廃用症候群のリハビリテーション 各種疾患に対する治療中の安静などにより筋力低下や関節拘縮、起立性低血圧などの廃用症候群が問題となります。原疾患の治療後早期、もしくは治療中より廃用症候群予防、改善のためリハビリを行います。 ④がんのリハビリテーション 必要に応じて手術前後から身体リハビリ、呼吸リハビリなどを行なっています。 進行期がんにおいては、身体的・精神的苦痛に対する緩和的アプローチも含めてリハビリを行っています。 ●嚥下リハビリテーション: 脳卒中や神経疾患などの中枢神経系疾患はもちろんのこと、様々な疾患により嚥下障害が生じます。また、原病に対する治療中の絶食により嚥下障害を生じることもあります。これらの嚥下障害に対し、嚥下内視鏡検査や嚥下造影検査などによる嚥下機能評価、評価結果に基づいて嚥下リハビリを行ないます。 対象症例は全科にわたり、常時60例前後、年間約500件に対し介入しています。嚥下内視鏡は年間約700件、嚥下造影検査は年間約260件行っています。 リハビリ部門だけでなく看護師や歯科、栄養士、薬剤師などと協力しチームで取り組んでいます。 ●高次脳機能障害に対するリハビリテーション: 主に中や神経疾患、頭部外傷、脳腫瘍などで、記憶障害や注意障害などの高次脳機能障害が問題となることがあります。どのような高次脳機能障害があるか、障害の程度などを評価の上、それらの障害に対する訓練や対処方法の指導などを行っています。 |
| 運動器疾患のリハビリテーション・スポーツ傷害のリハビリテーション |
| 各種外傷後や整形外科手術後の運動器疾患 脊髄損傷・末梢神経障害による運動障害 スポーツ障害・外傷に対しては、予防から急性期・試合復帰まで視野入れたアプローチ[地域医療連絡室(JUNC)を通しての予約が原則だが、スポーツリハについては、外来日には直接来院も可] 手の外科マイクロサージャリーセンターと連携してのハンドセラピー |
| がんを含む全身疾患のリハビリテーション |
| 肺炎や消化器疾患の治療に伴う安静や絶食によって生じてくる廃用症候群や摂食・嚥下障害、がんの治療や進行によって生じた、麻痺や痛み・浮腫(むくみ)の改善や予防 |
検査と治療の特色
特殊検査
鼻咽腔内視鏡を用いた嚥下内視鏡検査
Cアーム透視装置による嚥下造影検査
表面筋電図検査(Myo system)
サイベックス(筋力測定器)
Cアーム透視装置による嚥下造影検査
表面筋電図検査(Myo system)
サイベックス(筋力測定器)
特殊医療機器
トレーニングジム
バイオフィードバック
SSP
バイオフィードバック
SSP
その他
院外のリハビリスタッフやケアマネージャー
訪問看護師などとの連携(住宅改修や生活方法の指導)
訪問看護師などとの連携(住宅改修や生活方法の指導)
取り組み
嚥下リハビリ処方科内訳

嚥下リハ成績①

嚥下リハ成績②

医師の紹介
| 役職 | 氏名 | 出身校 | 卒業年 |
|---|---|---|---|
| 主任医長 | オオノ リョウ 大野 綾 | 佐賀医科大学 (現: 佐賀大学) | 1995年 |
| 略歴 | |||
| 1995年天理よろづ相談所病院初期研修 1997年舞鶴市民病院内科 2000年聖隷三方原病院リハビリテーション科 2006年聖隷浜松病院リハビリテーション科 | |||
| 専門領域・認定医・専門医 | |||
| リハビリテーション医学 日本リハビリテーション医学会専門医・指導責任者 日本摂食・嚥下リハビリテーション学会認定士 | |||
| 役職 | 氏名 | 出身校 | 卒業年 |
|---|---|---|---|
| スポーツ外傷外科部長 | コバヤシ ヨシミツ 小林 良充 | 浜松医科大学 | 1983年 |
| 略歴 | |||
| 1983年 聖隷浜松病院 | |||
| 専門領域・認定医・専門医 | |||
| スポーツ医学、膝関節外科、関節鏡視下手術、脊椎分離症 日本整形外科学会専門医 日本整形外科学会認定スポーツ医 日本整形外科スポーツ医学会評議員 日本臨床スポーツ医学会評議委員 | |||
| 役職 | 氏名 | 出身校 | 卒業年 |
|---|---|---|---|
| 脳卒中科 部長 脳卒中センター 長 | オオハシ トシヒコ 大橋 寿彦 | 新潟大学医学部 | 1985年 |
| 略歴 | |||
| 1985年 新潟大学脳研究所神経内科 1992年 聖隷浜松病院 | |||
| 専門領域・認定医・専門医 | |||
| 神経超音波学 神経内科、てんかん、電気生理学 日本神経学会専門医 日本脳卒中学会専門医 日本内科学会認定内科医・指導医 日本臨牀神経生理学会認定医(脳波) 聖隷クリストファー大学臨床教授 | |||
| 役職 | 氏名 | 出身校 | 卒業年 |
|---|---|---|---|
| 医師 | ゴトウ スミカ 後藤 有香 | 浜松医科大学 | 2006年 |
| 略歴 | |||
| 2006年 聖隷浜松病院 | |||
| 専門領域・認定医・専門医 | |||
| 産婦人科一般、婦人科腫瘍 | |||
| 役職 | 氏名 | 出身校 | 卒業年 |
|---|---|---|---|
| 医師 | スギヤマ イクコ 杉山 育子 | 秋田大学 | 2004年 |
| 略歴 | |||
| 2004年 聖隷三方原病院 2010年 聖隷浜松病院 | |||
| 専門領域・認定医・専門医 | |||
| リハビリテーション一般 リハビリテーション科専門医 | |||







