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園長コラム

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2026年1月5日
愛され見守られながら、その子らしく育つ
新年 明けましておめでとうございます
新しい年が皆様にとって実りある豊かな一年となりますようにお祈り申し上げます

 年末年始のお休みが明け、子どもたちの元気な顔や声と共に新しい年がスタートしました。年末年始休暇の家庭保育へのご協力をありがとうございました。聖隷こうのとり富丘では、今年も職員一同、一人ひとりと丁寧に関わりながら子どもたちの未来につながる“今”を大切に考え、日々の保育・療育・教育の充実を目指していきたいと思います。
 さて、11月の園だよりで折り紙の飾りを作ってくださった訪問看護の利用者さんに宛てて手紙を書いたA君を紹介しましたが、その後、訪問看護の職員が折り方を動画で撮影し、A君と一緒に作ってくれました。そして、
今度はお正月飾りとして「輪締め」を園にプレゼントしてくれ、訪問看護の職員を通して輪締めの意味
や込められた思いを教えてもらいました。手に取りながら、教えてもらったことを友達と共有していた
子どもたち。家に帰ってからおうちの方にも話してくれたことと思います。このように、新しい物事に
出会い興味や関心の幅を広げていけるのも私たちにとって地域・社会とつながる大きな魅力の一つです。
今年も聖隷こうのとり富丘の職員や保護者の皆様、そして地域の方々等、多くの人たちに愛され
見守られながら、その子らしく育っていける保育・療育を目指して職員一同努めて参ります。目の前の
子どもたちの興味・関心を大切に、年齢発達に沿った保育、そして子どもたちと共に創っていく保育を大切にして
いきたいと思います。本年も、どうぞ、よろしくお願いいたします。
園長 二村郁枝

2025年12月10日
「愛されている実感」
 

2025年11月14日
「つながる」

2025年10月3日
「なかなおり」
 

2025年9月3日
心の栄養

2024年9月9日
安心できる場所

2024年7月4日
地域と共に

2024年6月4日
見て学ぶ環境(見よう見まねで育つ力)
天気や自然の移り変わりに、季節の変化を感じている子どもたち。室内や戸外に関係なく、汗ばみながらも日々いろいろな遊びを楽しんでいます。園庭ではダンゴムシやちょうちょ、トカゲ等々…、小さな生き物探しに夢中で、保育室には日々新しい仲間(小さな生き物たち)が増えていきます。毎日子どもたちと一緒にお世話をしている中で、身近な“命”について考える機会を与えられています。
 5月17日はこども園(4.5歳児)、18日にはかるみあでそれぞれ親子遠足に出かけることができました。どちらも天候に恵まれ、笑顔あふれる素敵な時間を過ごすことができました。こども園では、子どもたちと一緒に“どんなことをして過ごしたいか”を話し合い、計画し、グループごとに『かくれんぼ』や『だるまさんがころんだ』、『オセロゲーム』など、保護者の方と一緒に体を動かして遊ぶことができました。また、ウォークラリーでは、グループごとにオリジナルのカードで親子で楽しんでいただきました。かるみあでは「いちご狩り」に出かけ、味覚だけでなく鮮やかないちごの色(視覚)や甘酸っぱい香り(嗅覚)柔らかな感触など経験しました。終了後は広場でパラバルーンを行い暖かな日差しとさわやかな風を感じ楽しむことができました。今回は初めてきょうだい児も参加し一緒に楽しい時間を過ごすことができました。
こども園も、かるみあも、たくさんの方にご参加いただき、共に楽しい時間を過ごせましたことに感謝いたします。ご参加ありがとうございました。
 さて、玄関のあおむしがサナギになり3匹羽化して飛び立っていきました。生き物を飼う上では毎日のお世話が必要ですが、園では飼育ケースの掃除や餌(レモンの葉)の補充もできるだけ子どもたちが見えるところで…と思い、幼児クラスが園庭や室内で遊んでいる時間に1階のテラスで行っています。掃除を始めようとテラスへ出ると、興味ある子どもたちが集まってきます。ケースを開けて間近で見るあおむしに興味津々で近づいて、観察したり手を伸ばしたり…。少し離れた場所から、「ちょっとこわい…」と言いながらもジーと目が離せない子もいます。
先日、あおむしの飼育ケースを掃除しようとしたときのことです。保育室にいたA君が「一緒にやりたい!」と声をかけてくれたのをきっかけに、4歳児(いちょう組)の男の子3人が一緒に掃除を手伝ってくれることになりました。まずは、B君とC君が飼育ケースを二人で運び、テラスに置いて蓋を開けます。蓋にくっついていた2匹のサナギがピクピク動いている様子をみて、「そーっと!」と言いながら踏まれない位置に置いてくれました。ケースが開くと、「新しい葉っぱあげるね!」とC君が古い葉っぱを取り出します。すると、すぐにB君が「うんち洗ってくるね!」と飼育ケースをもって、あおむしの糞を捨て、ケースを洗ってくれました。その間、あおむしはA君とC君でしっかりと見守ってくれています。ケースがきれいなると新しい葉っぱとあおむしを戻し、サナギに気を付けながら蓋を閉めて、あおむしの飼育ケース掃除を終えました。あまりの手際の良さと、3人のチームワークに思わず感嘆の声がもれてしまうほどでした。実は、A君とB君は日頃からあおむしの掃除をしていると、「(あおむしの糞を指さして)これなに?」「なんでやってるの?」といろいろと質問しながら、よく観察している2人です。いつも大人が掃除している様子をよく見ていて、その手順通りに進めていたことに驚くと同時に、日常生活の中で子どもたちが“見て学ぶ”力の大きさを実感した出来事でした。
掃除や洗濯、畑仕事、買い物等々、日常生活の中で子どもたちが私たち大人の姿を見て興味をもち、やってみたい!真似してみたい!と学びへつながる機会はたくさんあります。私たち大人がやってしまえば簡単なこと、すぐに終わることであっても、子どもたちが目にできるよう環境を整え、子どもたちの「なんだろう!」「やってみたい!」という意欲や興味関心へとつなげていけるように、日常の生活や日々の保育ひとつひとつを子どもたちと共に考えながら過ごしていきたいと思います。
園長 二村 郁枝

2024年2月5日
“成長を共に喜ぶ”

2023年12月4日
待つ喜び

2023年7月6日
地域と共に

2023年5月8日
ともにつむぎだす

2023年2月10日
“心の理論”

2022年12月5日
保育の中での食事

2022年11月11日
大切なともだち

2022年10月8日
年長児と共に

2022年8月1日
夏本番

2022年5月9日
自然と共に

2022年4月7日
出会いの恵み

2021年12月3日
クリスマスに向けて

2021年10月6日
秋の夜空

2021年8月6日
尊厳に立ち返る

2021年5月7日
新しい時代を生きる

2021年4月5日
保育の土台をつくる

2020年10月17日
深まる秋を感じながら

2020年6月12日
 つながりの中で

2020年5月11日
みんなともだち

2020年4月20日
新しい出会いの中で